2014/08/16GDOEYE
復活のために…今田竜二が漏らした今季最後の一言
「明日はいつもの僕に戻るかもしれない」――。好スコアだった初日のラウンド直後ですら、不吉な予感を口にしていた。ノースカロライナ州セッジフィールドで開催中の「ウィンダム選手権」2日目。4アンダー9位から出た今田竜二が4ボギー、2ダブルボギーの「78」と崩れて通算4オーバー133位で予選落ちを喫し、来季のシード復帰への道が再び遠のいた。
「昨日とは真逆で。気分屋なんですかね…」。出だし5ホールで3メートル前後のバーディパットを沈め勢いづいた初日。しかしこの日はスタートの10番でいきなり3パットボギー、14番はグリーン手前の花道からの第3打で、まさかの“ザックリ”ミスからダブルボギーを叩き、序盤から...