2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 。背中を追うようにして、最終学年にしてナショナルチームの一員に。「自分がまさかこんな立場でプレーする日が来るなんて」。前週、初参加した宮崎の合宿もさっそく刺激的だった。得意にしてきたパッティング
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め 打から4UT、5Iと繋ぎ、サードの距離はピンまで101yd。ロフト55度のウェッジでピンそば2mにつける完ぺきな攻めでバーディ締め。やっと、笑った。 後続に背中を見せ続けた「64」で、2016年に
2022/06/10国内男子 ジャンボとジョー?いや、ウッズで! 19歳・長野泰雅の名前の由来 としてのルーキーイヤーを戦っている。 ウッズに憧れるのはもちろん、日本ツアー2勝、同じ福岡在住の秋吉翔太を尊敬してやまない。その背中を追うようにして九州のツアープロが集う小田孔明の“チーム”に入門。昨年
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと 上がって来た。残りふたつのパー5は、2打目で攻めればグリーン周りのフェアウェイが狭くなる。3日間はほぼ刻む選択肢をとってきたが、哲也さんの「行きな」の言葉に背中を押されて後半6番、8番(パー5)の第2
2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 レディス」以来2度目。あすは、首位で並ぶ鈴木愛、アン・ソンジュ(韓国)と最終組をともにし、歴代賞金女王の背中を追う。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ オーバーで抜け出し、塩見好輝、堀川未来夢の終盤の後退から日本のメジャー大会を初めて制した。 3勝をマークした2017年、キムは背中の痛みを訴え賞金王争いを演じていた終盤戦を回避した。故障は深刻化し「何も
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は11月に6550万円を荒稼ぎ 開幕戦“0円”から女王奪還 メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパス杯」では背中痛のため途中棄権。同週に渋野がツアー初優勝を飾り、ニューヒロイン誕生の陰でシーズン序盤に不安を残す結果となる。 ■今季初の賞金
2019/11/19国内女子 不適切発言の笠りつ子が涙の謝罪「ゴルフをやめようと思った」 なりなさい』、大山志保さんは『大丈夫?待ってるよ』と連絡をくださった。しっかりお詫びをして、私なりに出来ることをやっていきたい。厳しい意見も沢山あると思いますが、それでも背中を押してくださる方がいる
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 パット覚悟で強気に攻めた。ボールはカップのわずか左を逸れて30cmほどオーバーし、2パットのパーに収めて予選落ちを免れた。首位の背中は大きく遠ざかったが、最後のパットまで自分の信念を貫いたバックナインだった。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 月、背中の疲労骨折というケガを抱えた。1カ月以上の離脱期間を経て復帰したが、今年2月に同じ個所を痛めた。オフの練習が十分でないまま入ったシーズンで飛距離は落ち、「8Iで打っていたところが5Iくらいで
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 背中を押さえてもらい調整に励んだが、「最近にないひどさだった。今日で全部吐き出した感じ。ショットもパットも散々でしたね」と振り返った。ラフを渡り歩き16番をボギー。17番(パー3)では第1打を7Iで
2019/09/29国内男子 圧巻のラッシュ 武藤俊憲は40代初勝利「とにかくバーディを」 た。 同じ最終組では今平周吾、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)が、そしてひとつ前の組では石川遼が背中を追ってきた。それぞれ、ひと回り以上も年下の20代の実力者たちを相手にしても、勝利を狙った武藤は
2019/09/26GDOEYE 2月に結婚 “ぽっちゃり王子”のその後の話 、「ゴルフで失敗しても命を取られるわけじゃない。思い切りやればいい」と背中を押してくれる心強いパートナーだ。 今大会のセッティングはドッグレッグや1Wの落としどころが狭いホールが多い。ティマークの前で
2019/10/10国内女子 河本結が米ツアー予選会へ 来季の出場権目指す 挙げた宮里美香から「日本は環境としてこんな良い場所はない。ただチャンスがあるうち、早いうちに行った方が良い。若いうちに経験した方が良い」と背中を押された。 1カ月前の「日本女子プロゴルフ選手権」では
2024/08/02米国男子 「現時点で“その程度”しか…」中島啓太はコントロールショットに苦心 くるというのは、僕も皆さんも分かっていること。僕もついていって、トップと7打差のイメージで練習したい」。万全ではなくても、試合の中でまとめてくるのが偉大な先輩の底力。1アンダー29位スタートから、必死に背中を追いかける。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2024/08/13GDOEYE 松山英樹の歓喜、シェフラーの涙… やっぱりオリンピックは“特別”だった 激闘の末につかんだ銅メダルへの喜びようも、その重みを物語っていた。 金メダルを獲得したスコッティ・シェフラー(米国)は、国歌斉唱で大きな背中を少し丸めて泣いた。大会2勝目を挙げた4月「マスターズ」は
2023/06/11国内女子 「ファンの皆さんために」 岩井千怜が窮地から優勝を引き寄せたマインドセット バーディで2打差に戻すと、歓声に背中を押されるように息を吹き返した。14番は9Iで打った2打目を50センチに絡めてバーディ。16番(パー3)では「ここでナイスショットしたら、わたしカッコいいんじゃない
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う いて、めちゃめちゃ刺激になります」と高いレベルの切磋琢磨が日常的にある。 ところで、いまや有望選手として夏場以降のプロテストを控える菅は幼い頃、近い世代のある“女子ゴルファー”の背中を追った。地元
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 好きです」。金谷が相手だからこそ、感じるやりがいがある。最終日に直接対決で逆転し、念願のプロ初優勝を手にできたら…。「どんな気持ちになるんだろう? でも(金谷の)“上”に行ったとは思えないでしょうね」。今後も変わらず背中を追う存在だが、まずは1度でも目標の人に勝ちたい。(福岡県桂川町/加藤裕一)
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ が出ました。いいジャッジだったかなと思います」と、また白い歯をのぞかせる。 大学の先輩、蝉川泰果の背中を追って大会2年連続のアマチュア優勝を狙うナショナルオープンで、初日首位タイ発進。午後組での