2022/05/15国内男子

中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位

背中を追うようにして、最終学年にしてナショナルチームの一員に。「自分がまさかこんな立場でプレーする日が来るなんて」。前週、初参加した宮崎の合宿もさっそく刺激的だった。得意にしてきたパッティング
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は11月に6550万円を荒稼ぎ 開幕戦“0円”から女王奪還

メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパス杯」では背中痛のため途中棄権。同週に渋野がツアー初優勝を飾り、ニューヒロイン誕生の陰でシーズン序盤に不安を残す結果となる。 ■今季初の賞金
2019/10/04国内男子

石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」

パット覚悟で強気に攻めた。ボールはカップのわずか左を逸れて30cmほどオーバーし、2パットのパーに収めて予選落ちを免れた。首位の背中は大きく遠ざかったが、最後のパットまで自分の信念を貫いたバックナインだった。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/09/26GDOEYE

2月に結婚 “ぽっちゃり王子”のその後の話

、「ゴルフで失敗しても命を取られるわけじゃない。思い切りやればいい」と背中を押してくれる心強いパートナーだ。 今大会のセッティングはドッグレッグや1Wの落としどころが狭いホールが多い。ティマークの前で
2019/10/10国内女子

河本結が米ツアー予選会へ 来季の出場権目指す

挙げた宮里美香から「日本は環境としてこんな良い場所はない。ただチャンスがあるうち、早いうちに行った方が良い。若いうちに経験した方が良い」と背中を押された。 1カ月前の「日本女子プロゴルフ選手権」では
2024/08/02米国男子

「現時点で“その程度”しか…」中島啓太はコントロールショットに苦心

くるというのは、僕も皆さんも分かっていること。僕もついていって、トップと7打差のイメージで練習したい」。万全ではなくても、試合の中でまとめてくるのが偉大な先輩の底力。1アンダー29位スタートから、必死に背中を追いかける。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2023/06/10国内男子

最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由

好きです」。金谷が相手だからこそ、感じるやりがいがある。最終日に直接対決で逆転し、念願のプロ初優勝を手にできたら…。「どんな気持ちになるんだろう? でも(金谷の)“上”に行ったとは思えないでしょうね」。今後も変わらず背中を追う存在だが、まずは1度でも目標の人に勝ちたい。(福岡県桂川町/加藤裕一)