2021/06/15優勝セッティング バッグの半分は“ウッド型” 青木瀬令奈の優勝セッティング ダンロップ ゼクシオ エックス ドライバーをはじめ、7本もの“ウッド型”の顔のクラブがそろう。 「『飛距離のある選手と同じ土俵で戦うのは大変でしょう?』って言われるけど、私の中では当たり前にやってきたこと…
2021/04/20優勝セッティング 目標は3ヤード刻みの打ち分け 山下美夢有のツアー初優勝ギア 、ツアー初優勝を飾った山下美夢有。昨年のプロテスト合格時は220ydほどだった1Wの飛距離は、約1年半で20yd近く伸びたという。 今オフに男子プロ中嶋常幸の元で合宿をして「アプローチ練習をした方がいい」と…
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” ほど伸びた飛距離面の進化は目覚ましかったが、今までのスイングとかみ合わずに一時はショット不振に陥った。「(ダウンスイングでの)手の返し方とかタイミングとかがズレてきて、しっちゃかめっちゃかになった…
2022/06/24国内男子 あの戦国武将とは“無関係”? 織田信亮が連日の「67」で優勝戦線へ という織田のドライバーの平均飛距離は300yd。「ドライバーをブンブン振り回していたら勝手に飛ぶようになった。飛距離には自信がある」と胸を張る。 その名前から想像される、戦国武将の織田信長との血縁関係は
2021/10/27国内男子 賞金ランクトップ4が不在も… 稲森佑貴「平常運行で」 ・トリンガーリと予選2日間を共にして戦略を目の当たりにした。 身長も188cmとあって飛距離があることを踏まえたうえで、「トリンガーリ選手はマネジメントをしっかりしていた様子で、パターとかチャンスにつけた…
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 を通じて対象ホールの平均飛距離1位)の計測ホールでもある11番で310ydを記録。フォローの風の中「あんまり飛んでないと思った」と言ってのけたが、初日時点ではシーズン平均飛距離1位・幡地隆寛と並んで
2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない ボギー。「(自分の飛距離では)2オンを狙うようなホールではないと思っていた」という587ydの最終9番(パー5)も「セカンドでユーティリティを持てたので」と2オンにトライした。パーでの締めくくりにも「飛…
2021/11/01国内女子 1カ月前に渋野とプレーオフ 佐藤心結は再戦へプロテスト一発合格なるか なりました」 プレーオフ惜敗の2日後から挑んだプロテスト2次予選を突破して迎える最終関門。「スタンレー」で並み居るプロを抑えてドライビングディスタンス1位(260yd)となった飛距離には絶対的な自信が…
2022/04/18優勝セッティング ヘッドスピード50m/s! パワーアップした比嘉一貴が信頼するアイアン型UT トレーニングをメインに体幹を強化。その成果もあって、現在のドライバーのヘッドスピードはマックス50m/s超え、飛距離だけでなくボールも上がるようになり、アイアン型UTの4番を多用するようになった…
2022/10/04優勝セッティング スリクソン新1Wが女子ツアー3連勝 勝みなみはホテルでもパット練習 、樋口久子(1977年)と畑岡奈紗(2017年)に続く大会3人目の連覇を達成して歴史に名を刻んだ。 「無理はしないでチャンスを作れるようになったというのが、去年学んだこと」。ツアートップクラスの飛距離を…
2022/10/18優勝セッティング 古江彩佳の日米両ツアー勝利を支えた1Wは「自分の武器」 は日米両ツアーの勝利に貢献した。身長153㎝と小柄ながら平均240yd以上の飛距離を出す古江は「ドライバーは自分の武器」という。「新しい1Wが出た段階で気にはなっていて、試したいと思っていた。変えたら…
2022/04/21国内男子 「セカンド地点でさみしさ」も 手嶋多一は迷わずレギュラー初戦 「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 」でどちらも2位に入っているイメージのいいコース。楽しみにしていたが、思った以上に同組の若手選手に飛距離で置いていかれた。「セカンド…
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 。僕が飛距離を出すためにはドローを打たないといけない。最近はあまり飛距離が出ていないから、348yd飛ぶとは思わなかった」 他を圧倒するロングドライブを武器にする昨季の賞金王は、飛ばしのコツについて
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 14番で7mのパットを沈めてこの日最初のバーディを奪うと、折り返し直後の1番(パー5)でも持ち前の飛距離を生かして果敢に2オンを狙ってグリーン近くまで運び、楽々バーディを奪取。5、6番ではともに2mを…
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス 。 2週前の「ASO飯塚チャレンジド」(10位)で今季初のトップ10入りを果たした。「去年のゴルフができている。ショットのキレも良くなってきているし、飛距離も伸びてきている」。今年から飛距離アップと
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 、飛ぶ方の部類に入る。彼の球をずっと見ていれば、海外(の試合)で他選手の飛距離に驚くことはない。そういう意味ではずっと一緒に回りたいですね」。石川遼が「今、一番、本当に見てほしい選手」と評するのは…
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 ボールが打てるヘッドに替えたところ、飛距離は伸ばせたものの、今度はアイアンの調子が狂ってしまったという。 「ちょっと飛距離でロスしている部分はあるんですけど、振りやすかったり、安定性を求めて元に
2022/03/30国内男子 人生初の56度投入 星野陸也は48~60度ウェッジそろえて徹底研究 も上から落とさないといけないとか、ラフに入った時に落とさないとか」、より精度の高さが要求されるコースに試行錯誤していた。時にはSNSにある他の選手の飛距離を見ては、ロフトを計算してクラブ研究に没頭…
2019/08/24国内女子 浅井咲希をプロの世界へ導いた勝みなみの存在「まさか同じ舞台に立てるとは」 のを横で見ていて、プロの世界、この試合に行きたい」と刺激を受けた。 「今の飛距離じゃ通用しない」と体重を増やし、素振りと筋力トレーニングをして飛距離を求めた。「今はヘッドスピードは43m/秒ぐらいだ
2019/10/10ツアーギアトレンド 11代目ゼクシオが女子ツアー会場に登場 新垣比菜らは即投入へ ので、試合での飛距離も少し伸びてくると思う」と好印象を口にした。 吉田弓美子も今大会で同クラブの使用を予定する。前作「ゼクシオ テン シリーズ」が発表され、最初の試合になった2017年大会は「ドライバー…