2018/12/01国内女子

厳しい冬に…川岸史果、西山ゆかり、服部真夕らは出場権逃す

(もらえるか)まだわからない。ただ、またこれで一からゴルフを突き詰めていきたい」と前を向いた。 51位のアン・シネ(韓国)は、昨季実績によると前半戦で4試合程度は出場できる位置で終え、「出られる試合には戻ってきたいと思う」と再び日本に来ることを誓った。(兵庫県加東市/洋平
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「響くことがたくさん」 渋野日向子が“憧れの人”から得たもの

、まだそこまでではない。だけど、あと何年か経った後に、そういう気持ちになっていたらと思う」。憧れの人にもらった確かなヒントを胸に、まずは今週、ツアー初優勝した5月「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に続く国内メジャー2連勝に向けて集中する。(兵庫県三木市/洋平
2019/06/07国内女子

ピアスはNO 茶髪もNO 19歳・吉本ここねの最大お洒落はネイル

さくらがいる。今季の出場優先順を決めるQTランキングは43位。後半戦の出場権を得るには6月最終週「アース・モンダミンカップ」までに好結果が必要だ。2日目以降を「良くなるか、悪くなるか、どちらにも転がると思う。目の前の一打に集中したいです」と話した。(新潟県長岡市/洋平
2019/06/28国内男子

復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB

つのOBがなくても、(きょうは)9アンダー。全然トップじゃないスコア。(1Wショット以外にも)まだやらないといけないことがある」。細部まで課題を洗い出し、前年の再現から上位に食い込みたい。(福島県西郷村/洋平
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

巻き返し型“渋野劇場”でツアー新記録樹立 元世界1位もうなるパット

抜くためのもの。おめでたいこと」と称える快挙。 20歳は「良いスタートが切れたし(優勝の)チャンスはあるし、狙っていく」と通過点にする。記録にも記憶にも残る国内メジャー連勝へ、力強く第一関門を突破した。(兵庫県三木市/洋平
2019/06/08国内女子

「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ

前から周りに優勝って言われてきた。出来ないと思っていたけど、ここまで来たからには優勝を意識したい」。世界ランキング34位のキム・ヒョージュ(韓国)に上田桃子と“格上”と同組だ。「緊張すると思う。でも大丈夫です」。地元の風がきっと味方になる。(新潟県長岡市/洋平
2019/04/07国内女子

逆転の成田美寿々「攻めたい気持ち抑え」切り拓いた新境地

」(チャールストンCC・サウスカロライナ州)も控える。アンダーパー4人の難コースを制し、「違った成田美寿々が生まれた。耐えるゴルフも、本来の伸ばすゴルフもできるように。4日間堅実にやれたのは、自信」。世界を意識する26歳が、新境地を切り開いた。(静岡県袋井市/洋平
2019/04/04国内女子

過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番

バーディを奪ったユン・チェヨン(韓国)はピン左3m、グリーン外へ転がる傾斜の途中に止まりスライスラインを沈めたという。同じくバーディの前田陽子は1m以内につけた。ユンは「きょうのあのホールでの私のバーディは、運でしかないと思う」と述べ、難しさを表現した。(静岡県袋井市/洋平
2018/05/14GDOEYE

50歳・谷口徹の奇跡ではない物語

ないと勝てない。最後のグリーン上は感覚を信じた」。50歳の優勝物語は、決して奇跡ではない。(千葉県睦沢町/洋平
2018/05/13日本プロ

50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙

続けている。 ツアー最年長優勝は尾崎将司の55歳241日。「55歳はね、厳しいでしょ…。本当はQTに落ちたときが、やめどきかなと思っていた。1年1年大事になる。本当に5年やるって長いのよ」。金字塔を打ち立てた50歳は、照れ笑いを浮かべた。(千葉県睦沢町/洋平
2018/10/19国内男子

“バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」

来るのがほとんどなかった。そこの精度を上げていければ。(優勝)できると信じて頑張りたい」と気持ちを高めた。 2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来になるツアー通算15勝目へ、持ち味でもあるショートアイアンのキレが大事なピースになる。(千葉市緑区/洋平