2020/11/02国内女子 原英莉花が「今年初めてのプロアマ戦」で優勝 2位に吉田優利 新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内女子ツアーは6月の初戦「アース・モンダミンカップ」から感染防止対策として無観客試合が続き、プロアマ戦も実施されていない。2日、千葉・浜野GCで行われたツアー外の…
2021/03/08国内女子 「有観客」の21年初戦は3423人が来場 半券に名前で“万が一”に備え した。1日1000人の上限を設ける中、大会4日間で計3423人のギャラリーが来場した。 新型コロナウイルスの感染対策を徹底した大会は大きな混乱なく、閉幕した。一方で、今後予定される37試合のうち…
2020/09/03国内男子 幼なじみは世界11位 杉本エリックは“隔離明け”のリスタート ところがシャープじゃない」 カリフォルニア州の新型コロナウイルス感染数はすでに累計72万人を超えた。減少傾向にあるとはいえ、今週も毎日5000人前後が新たに感染している。杉本は幸いにも「自分の周りで…
2020/03/15米国女子 試合延期は“スーパー”で知った 畑岡奈紗は次戦まで米国で練習 ツアーからの新着メールが。メジャー第1戦「ANAインスピレーション」を含む次週からの3試合が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になった知らせが届いていた。 1月に始まった米女子ツアーで、畑岡は開幕2…
2020/09/05国内男子 勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲 た。 「ZOZO」を終えて帰国した後は、現在の状態が続けば新型コロナウイルス感染拡大防止のため14日間の自主隔離が求められる。ハードなスケジュールにも「目の前にチャンスがある以上はもちろん行きたい」と…
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 がぬぐえない。まだぎこちない。気持ちよく、振りたいように振ると自分の悪い癖が出る」。8月の「全米プロ」から帰国後、新鮮な課題に取り組もうにも新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、自宅で自主隔離を…
2020/11/30国内女子 不完全燃焼の安田祐香 2021年へ「うまくいくと信じて」 、やれることはできたかな」と一定の手応えを口にした。 新型コロナウイルス感染拡大で試合数が激減した今年は9月の「デサントレディース東海クラシック」を首痛のため欠場するなどして、全14試合中、出場は10…
2021/11/24ツアー選手権リコーカップ 6500万円差から快進撃の稲見萌寧 古江彩佳は得意の秋で猛追/女王レース振り返り 振り返る。 ■好スタートを切ったのは? 新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合が次々と中止になった2020年。シーズンスタートが6月末の「アース・モンダミンカップ」までずれ込む中、古江は9月「デサント…
2021/07/15国内女子 「新しい自分になれたかも」渋野日向子3カ月半ぶり国内連戦の理由 ない。直近の6月末「KPMG全米女子プロ」で終盤大逆転での予選通過から、キャディが新型コロナウイルスに感染、欠場危機といった、涙と笑顔に満ちた貴重な時間を過ごしてきた。 「回れるか、回れないかという状態…
2021/10/10国内女子 落胆、苦難、予兆…渋野日向子“復活”への軌跡を振り返る トラブルに見舞われた。3日目のスタート前にバッグを担いでいたキャディが新型コロナウイルスの検査で陽性と判定され、急きょ交代。パー3で4度の池ポチャをするなどしてプレーを終えると涙を流した。 再挑戦/7…
2022/05/26国内男子 “あわや”欠場から一転 石川遼が2打差3位発進 選手は「やむを得ない事情」がある場合を除いて本戦に出場できない。今回は新型コロナウイルス感染の可能性を考慮したこともあり、診断書を受理した大会ディレクターは「やむを得ない事情」があったと認定した…
2020/10/02GDOEYE コロナ禍で盛況! 手作り感満載ミニツアーの魅力/ATPゴルフツアー 新型コロナウイルスの感染拡大により国内ツアーの中止が相次いでいる今年、1日18ホールで競ういわゆる「ミニツアー」が盛況だ。10月1日(金)、千葉県にある平川CCで行われたISPS HANDAツアー…
2020/12/23国内女子 史上最高の賞金総額41億円超 国内女子2021年は37試合 新規大会開催の可能性を探っている。 新型コロナウイルス感染拡大による20年の試合数減少に伴い、21年と統合されたシーズンは21年の3月「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)から再開する…
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” (58位)から始まり、21年(40位)は3日目に帯同キャディが新型コロナウイルスの陽性判定が出て急きょ交代。17番(パー3)で4度も池に落として「10」をたたいた。22年はカットライン上で予選を通過し…
2022/12/05日本シャフト特集 カリー・ウェブが語るクラブのこだわりと日本文化へのリスペクト 」。これまで年に一度は日本を訪れていたが、新型コロナウイルスの影響で今回は3年ぶりの来日。滞在は数日間ながら、和牛、海鮮、野菜、フルーツなど大好きな日本の食事を満喫したという。 日本とウェブのつながり
2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー 世界のプロゴルフシーンは新型コロナ禍時代に入って世代交代が目覚ましい。欧米ツアーのみならず、傾向は日本も同じ。2023年の男子ツアーはみずみずしい若手が牽引役を担い、賞金ランキングトップ3の選手が
2021/03/17topics コースメンテナンスが高評価のゴルフ場 最新TOP30(2021年版) ・男性) ■グリーンキーパー・砥上健さんのコメント 「この度は、大変価値のある賞を頂きありがとうございます。本年度は新型コロナ感染症の影響もあり、各従業員モチベーションを維持するのが大変でしたが、コース
2020/05/05ヨーロピアンツアー公式 活躍の場はフェアウェイから除菌用ローション工場へ 全世界的な戦いになった新型コロナウイルスに、欧州ツアーメンバーが様々な形で自らの役割を果たそうと奮闘している。その一人であるスティーブン・タイリー(イングランド)は、クラブを置き、今は工場にてNHS…
2020/08/19ヨーロピアンツアー公式 「ISPSハンダ ウェールズオープン」で知っておくべき5つのこと 「全米オープン」の出場権を懸けた争いは、今週のウェールズオープンで結末を迎え、今大会終了時点のUKスイングミニランキングの上位10人が、ウィングドフットGC行きのチケットを手にすることになる。 新型コロナウイルス…
2020/08/12ヨーロピアンツアー公式 「ケルティッククラシック」について知っておくべき5つのこと を踏破するチャリティウォーク、#Wentworth2Walesに着手するのである。 新型コロナウイルスによるロックダウン中、英国で成功を収めたサー・トム・ムーアによる寄付金集めの活動に触発された…