2011/08/07国内女子 古閑、優勝を逃すも笑顔 「やっと戻れたかな」 ストレッチ中心の練習メニューをこなしている。「練習を抑え、戦える体にし続けることが今は一番。今やっていることが間違いじゃないと信じて、これからもやっていきたい」。強く元気な古閑が、ようやく戻ってきた。(北海道北広島市/塚田達也)
2011/08/11全米プロゴルフ選手権 2年連続出場の平塚哲二「調子は悪くない」 KBCオーガスタゴルフトーナメント」に2週連続で出場し、直後に欧州ツアーを2試合戦う強行日程。今回の遠征にも大好きな芋焼酎をもちろん持参。「スコアはあまり考えていない。とりあえず頑張ります」と、普段通りの自然体のプレーを期待したい。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2012/02/23米国女子 上田桃子、宮里藍のコメント/HSBC女子チャンピオンズ初日 番でパーをとり、12番から気持が変わりました。結果的には7バーディで、思ったようなパッテイングができましたね。先週は体が動かず、練習を重ねたオフ当時の自信がぐらついたけど、少しは回復したと思います
2011/07/31全英リコー女子オープン 桃子、耐えるゴルフで実感「技術が上がった」 。 しかし、今年から取り組んでいる体重移動を押さえるスイング改造の効果が、じわじわと現れる。「今までは疲れてくると体が流れたり、緊張するとここ一番でいいショットが打てなかったりしたけど、今は土台がしっかりし
2011/06/10国内女子 藍、バーディ合戦に乗り遅れ14位に後退 、「微妙にタイミングが合わないままハーフが終わってしまった」と、4番のバーディ1つのみで前半を終える。 「体を動かしているうちに(状態が)良くなってきた」と徐々にショットの感覚を取り戻すものの、今度は重
2011/06/23国内男子 3位タイの久保谷健一「全米効果かな!?」 、自らレンタカーを運転して福山入りし、その夜は仲間と深夜1時まで土産話をしながらお酒を嗜んだ。翌朝にはプロアマ戦が控えているにも関わらず「眠くはなかったんですよね、体はボロボロなのに」と、1時に就寝したが
2011/06/25国内女子 さくらと瑠依、山形市内でチャリティイベント の指導も一層の熱を帯びた。レッスンに加えて、「挨拶をきちんとできる人になって欲しい」と、挨拶の大切さを説く表情は真剣そのもの。心技体を含めたゴルファーとしての心得を、子供たちに懸命に伝えていた
2011/07/07全米女子オープン 美香は動じずメジャー第3戦へ を前にしても自然体を貫いた。 4月の「クラフトナビスコチャンピオンシップ」で7位タイ、6月の「ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ」では8位タイと、いずれも今季の日本人最高位をマークしている
2011/11/10米国女子 藍、オチョアと上田から刺激 ・・・凄い太ってた(笑)」。出産を来月に控える身重の体ながら、火曜日はジュニアゴルファーを指導。「相変わらず、すごくタフですね」と目を細め「いい刺激を感じつつ頑張りたい」と表情を引き締める。 前週の
2011/07/11全米女子オープン 過酷な72ホールを終えた、諸見里と野村のコメント (笑)。(この4日間は)スイングとパターが良くなくて。アプローチは練習してうまくなったと思うが、ショットが左に行ってしまった。ドローボールだから転がるし、体が前後してしまった。この試合は疲れた
2011/07/09全米女子オープン 藍は第2ラウンドを開始できず 暫定5位タイで3日目へ 時間に合わせて体を作ります。ずっと張り詰めていると持たない」と気持ちに余裕がある藍。培ってきた経験が大舞台でものを言うかもしれない。
2011/03/31クラフトナビスコチャンピオンシップ 藍がタイトルを渇望「いつも夢に見ている」 たい」。 その上で、「気負い過ぎないように、自然体でプレーすることがテーマ。自分のペースでできれば、結果はついてくると思う」と、これまでのスタイルを崩さないことを課題に挙げる。逸る気持ちを抑え、いかに心を静めてプレーできるか。今週の成績を左右する、1つのポイントになりそうだ。
2011/04/03マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈2〉】 必要があります。傾斜をわかっていなきゃ、セカンドショットをアバウトに打たなきゃいけなくなる。アバウトに打った球は絶対に寄らない場所まで転がっていきますからね。 オーガスタにはアバウトは絶対に通用しない。全ショット、全パットを計算の上で打たないと。今週は体よりも頭の方が疲れそうです。
2011/04/02GDOEYE 耳を疑う“華氏100度オーバー” 。「やばかったですね・・・」と苦笑混じりで話した。馬場ゆかりも、「スタートからすごく暑くて、最初は手が震えるんじゃないかと思ったぐらい」と、疲労困ぱいの表情で話す。 体に与える影響だけではない。グリーンは一部が
2023/07/08全米女子オープン 勝みなみは薄氷の予選通過 後半に急ブレーキも巻き返しに自信 も危ぶまれたが、初出場の2019年以来2度目の週末に臨む。「スイングはいいと思うので固めていきたい。体のスムーズさもあったので、そこは自信をもっていい部分」。残り2日間でモヤモヤを払拭したい。
2023/07/12米国女子 超大物新人とファーストコンタクト 渋野日向子はローズ・チャンと練習ラウンド しっかり時間を割いた。ラウンドを終えてそのまま向かった練習場でもスイング時の体の動きを丁寧に確認しながら打ち込み。最後にパッティンググリーンへ移動して一日を締めくくった。 予選ラウンドはローレン・コフリン
2022/02/15米国男子 デシャンボー 股関節と手のけがで「ジェネシス招待」欠場 インベストメントアドバイザーズ」でも、左手と左股関節を痛めたとして第2ラウンド前に離脱した。 度重なるけがに、飛距離を求めるあまり過度な運動で体を壊しているのではという憶測が飛んだが、米ESPNによるとデシャンボーはインスタグラムの
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 ことは日本国内でも皆無だった。 米ツアーは今季が2年目。「日本では毎週(試合が終われば拠点に)帰れるんですけど。やっぱり米国は移動も大変。体にいろいろ痛みが出たときもあったので、今回試しに…というところ
2024/04/05アマ・その他 1年前は“ちゃんと”回れなかった夢舞台 寺岡沙弥香が日本勢トップで5打差を追う 。 それでも、午後組でのイーブンパーはスコア以上の価値がある。風が強まり、アドレスで体が揺れるほどの突風が吹く中で崩れなかったのは、「ちょっとは、去年より良くなっているのかな」と評価できた。 昨年大会は7
2023/09/26日本女子オープン 「イヤなイメージばっかり」 稲見萌寧はシビアで心強い助っ人に苦笑い 上がれる気がしなかった」。アップダウンが激しいコースはただでさえ体がしんどいのに、稲見萌寧の“助っ人”は横から追い打ちをかけて来た。 「“左のラフは避けて、でもこっちに行ってもダメだから両方難しいよ