2017/07/07国内女子

初シード当確 三ヶ島かなの次なる野望

た昨季は、シーズン中盤からボーダーラインの50位との差を過剰に意識した。ラウンド中に「ストレスを抑えるために」と糖分を摂取。序盤に苦しんだ今季も「もう厳しい」と自責した。 しかし、開幕戦からのパット
2016/06/03国内女子

双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝

首位で迎えた最終18番(パー5)でパーオンに失敗し4打目のアプローチも2mを残すピンチ。「ライン読むまでは心臓がバクバクした。まっすぐ、しっかり、強めに打ちました」とパーパットを沈め、ビッグスマイルを
2016/10/02国内男子

池田勇太はまたも三好の72ホール目に泣く

番といずれもパーオンを逃しながらしぶとくパットを沈めて並走したが、最終ホールで力尽きた。1Wショットを右サイドの深いラフに曲げ、2打目でなんとかグリーン手前の花道にボールを運んだものの、アプローチで
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

データ収集はバッチリ? イ・ボミは2度目の大会制覇へ好発進

。ショット、パットともに好調を維持しながら臨む今週も、プレー中は自然と笑みがこぼれた。 「初日、2日目は(コースを知るための)データをもらうという気持ち。決勝ラウンドに向けて良いプレーができるように
2016/04/26優勝セッティング

「フジサンケイレディス」大山志保の優勝セッティング

。優勝賞金全額を熊本地震の被災地に寄付する。 4年以上使ってきたピン G20 ドライバーを今季から、最新のピン G ドライバーに変更した。 <最終日コメント> 「ショット、パット、アプローチ全てが
2017/06/04国内女子

森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず

、4打目も右に曲げてグリーン手前のラフへ。3mのボギーパットはカップを逸れてダブルボギー発進とし、首位の背中が大きく遠のいた。 「(OBは)悔やんではいません。私は昔からよくOBを打つので、私らしいな
2017/10/26国内女子

上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ

頼もしい」と一目置かれている。 通常よりも多くなった休みで「“海ほたる”に行ったり、ゲームをしたり。悪いものを全部流せたと思う」とリフレッシュした様子。トップのキムとの差は約476万円。「パットのフィーリングも良くなってきた。距離感を大事にしてやっていきたい」と見据えた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/05/20国内女子

上田桃子は打ち切れるのか?3季ぶりVへ課題はグリーン上

桃子は、ラウンド後にパッティンググリーンで入念にタッチを確認していた。この日のパット数30に「ヒットできていない。まったく入らなかった」とため息をついた グリーン上で幾度となく天を仰いだ。ティショットを
2016/06/23国内男子

最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ

。 打ち直しの3打目も左に曲がり、木に当たる不運も重なって再びOBゾーンへ。5打目も左の林に入れ、6打目はフェアウェイに出すだけ。7打目もミスしてグリーン手前のバンカーに入れ、8オン2パットとした
2017/03/17ツアーギアトレンド

葭葉ルミが即投入 新登場のパター専用カーボンシャフト

も良かった」と早速の実戦投入を決めたという。 特にお気に入りの点は、スチールシャフト以上に「ボールの伸びを感じた」という転がりだ。「ショートパットも外れなかった」と、試合でも手ごたえも十分。過去には