2022/04/06マスターズ

「プレッシャーは少ない」マキロイは今年も生涯グランドスラムに挑戦

、フレッド・カプルスと練習ラウンドを開始し、場内が騒然となった。「その時、僕たちは9番ホールのグリーンにいたんだ。おかげで(ウッズらがいない)バックナインは静かに過ごせたよ」。穏やかな心境で偉業に忍び寄る。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2022/04/07マスターズ

「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了

含めた世界ランクでも239位とアマでトップにいる。 初めてのオーガスタでは前週から練習ラウンドを繰り返し、約70ホールをプレーした。ナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏を交えた居残り練習で準備を整えた。大きな一歩を踏み出す。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2022/03/24米国男子

練習は控えめに デシャンボーは1カ月半ぶりのラウンドを引き分け

たいから何球かは打つだろうけど、(普段より)時間は短くなるだろうね」とエネルギー確保に努める。 今大会の後は次週の「バレロテキサスオープン」(TPCサンアントニオ)を経て、翌週のメジャー「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)に臨むつもりでいる。(テキサス州オースティン/桂川洋一
2022/03/30米国男子

トップ50に返り咲き 金谷拓実は「マスターズ」翌週も米ツアー

」 「『自分がどこでプレーしたいのか』というのは松山(英樹)さんにも言われたこと。それで行動も練習も変わってくると思う。自分の目指すところに向かって、やるだけなのかなと思います」と前だけを見つめている。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一
2022/03/30米国男子

「95%くらい」松山英樹は首痛癒えマスターズへ下準備

)」。 くしくも、調整不足によりキャリアで初めて本大会に出場した(30位)昨年同様、サンアントニオ→オーガスタでの連戦になった。「自分の状態を上げれば、去年のようにも通用すると思う。自分の状態をまず上げたい」。グリーンジャケットを防衛へ、ギアを入れ替える。(テキサス州オースティン/桂川洋一
2022/03/27米国男子

金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り”

再調整を図る予定。5日後に始まる「バレロテキサスオープン」(テキサス州TPCサンアントニオ)、翌週の「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)へ気持ちを早くも向けた。(テキサス州オースティン/桂川洋一
2022/02/19米国男子

あっち向いてホブラン…パー4で松山もマキロイも“びっくりルート”

のホアキン・ニーマン(チリ)の16アンダーに「恐ろしいスコア」と驚きながらも、「他の選手がどうプレーしようが、僕は自分のゲームプランを分かっているし、やり続けないといけない。きょうみたいなプレーができたら残り2日が楽しみになる」と静かに準備を整えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/19米国男子

「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過

。「通れたら良いですけど…、通れていなかったら(中盤の頑張りも)意味がない。あしたがあれば良いですね。それだけです」。望み通り、あしたはある。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2022/02/18米国男子

フェアウェイキープは今季最低 松山英樹「自分の状態」

。 日没までに急いで行った居残り練習では、クラブと体の動きを丁寧に確認。その後のパッティンググリーンでも表情はさえない。午前7時24分(日本時間19日午前0時24分)の2日目ティオフに向け、懸命に備えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一