2003/03/28米国男子 T.ウッズ「ザ・プレーヤーズ選手権」忍耐の一日 いつもは堂々と流れるようなスウィングで周囲を魅了するタイガー・ウッズだが、今日は違った。出だしのティショットもアドレスに入ったのにも関わらず、しっくりいかない顔つきで仕切り直し、さらに試合後の…
2012/02/06国内男子 遼、オープンウィークは素振りで鍛錬 参戦するため、今週中に再び渡米。この試合の無いわずかな期間で、集中的に筋力強化を図っている。一方でボールの打ち込みとは少し“距離を置き”、スイングの構築はもっぱら「素振り」がメインだ。 毎日約300回の…
2011/08/02米国男子 「BS招待」、「全米プロ」出場の石川遼が渡米 「全米プロゴルフ選手権」に出場する石川遼が2日、成田発の航空機で渡米した。 2週前から尾崎将司の指導をきっかけに、新たなスイング改造に取り組んでいる石川は、直後の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガ…
2011/08/05GDOEYE 「今が大事・・・」古閑美保の“覚悟” 。手首を傷めて以降、患部への負担を減らすために「払う打ち方にしていた」とスイングを調整。しかし、「スピン量やキャリー、ランなどが(感覚と)合わなかったけど、騙し騙しプレーしていた」という。 そのスイング
2011/06/18GDOEYE 2005年以来、6年ぶりの優勝を目指す表純子 テークバックでアウトサイドに引く癖があるようで、インサイドに引くように言われまして。夫にも言われていましたが、私は岡本さんの言うことしか聞かないので(笑)。スイングはだいぶよくなったと思います」と、集中…
2011/06/20全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン最終日】これまでの“実績”が実を結んだマキロイ 「柔軟性」にあります。体全体で柔らかい動きができ、スイングに固さがなく、下半身が太くてしっかりしている。腕の振りが大きくて、ヘッドがゆったり遅れて出てくるため、飛距離はもちろん、フックもスライスも…
2011/07/17全英オープン 石川遼、全英から帰国し「今度はアイアンを強化します」 。 「マッスルバックで全英に出場したのは今回が初めてで、正直、キャビティの方が良かったのかもしれないという考えもあります。今のスイングにはどの形状のアイアンが良いのかというのも、これから日本の試合に出場しながら…
2023/06/03米国男子 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ バーディを先行。14番でピン奥4m、17番でピン左2m、18番でピン奥5mにつけてバーディを重ねる。「首を痛めてから(スイング)スピードがなかなか戻って来なくてアイアンの距離感が苦しい」と時折スイングを
2023/07/13米国女子 予選落ちペブルビーチの週末は 渋野日向子の悔しさとうれしさ フィンガーからインターロッキングに戻し、今季序盤に痛みが出た左手に負担をかけないスイングに取り組む。バックスイングにかけて「お腹からあばら」を意識することで、力を入れずに腕が上がっていくイメージ。「1球、悪い
2023/04/27国内女子 「大丈夫か心配だった」 稲見萌寧の人生“初体験” もんだなって感じ」と想定外だった“初体験”を振り返り、笑みをこぼした。 3週前の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」から始めたスイング改造は、まだまだ道半ば。「(スイングを)変えたばかり
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 思えるくらいだった」と2位フィニッシュにつなげた一打を笑顔で振り返った。 前週の「アース・モンダミンカップ」は最終日に「66」をマークして4位で終えた。「ショットのスイングを意識したのがうまくハマって…
2023/08/18国内女子 「ゴルフをちゃんと忘れたい」 大里桃子がクラブなし帰省を経て2位発進 リフレッシュして臨んでいる今週。前週「NEC軽井沢72」で5戦連続予選落ちが決まると、クラブを持たずに熊本に帰省。友人との食事を心ゆくまで楽しんだ。「毎回クラブを持って帰っていたが、悪いスイングで練習して…
2023/09/17国内女子 「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫 。 日本に持ち帰ってきたスイングの課題があった。「スイングでインパクトがボヤけるというか…。体が流れたり、開いたりする」。より確かなインパクトを得るには、疲れた体ではより難しい。「そうなんですけど
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 な…」。そんな朝は珍しくなかったりもする。2週前の「バンテリン東海クラシック」からは、球の高さを上げるなど来季を見据えてスイングに改良を加えているとあれば、なおさらだ。「1週間に2、3回はあります…
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して…
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 を決めた8番で2つ目のバーディを奪い圏内に滑り込んだ。 キャリーの飛距離は「20ydは落ちている」という。持ち味だった力強いスイングは影を潜めるが、36ホールを回り終えても「体は十分に戦えると思う…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に た。 「『左肩がだんだん下がったようなアドレスになっている』と指摘されて。クセになっていたようだったので納得もできた」。これまでスイングを型にはめず「感覚で打っていた」という川崎にとって、客観的な助言…
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 は出場5試合ですべて予選落ち。下部ステップアップツアーも6試合に参戦し、予選落ちは2試合ながらトップ30に入れていない。なかなか成績の出ない状況で挑んだ今週、心がけたのがスイングのリズムだ…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? プレー。22年大会と比べて「何ホールか距離が長くなっていて、『ここが伸びるのかー、結構厳しいな』というのはありますね」。シーズン中にスイングを大改造しているだけに「時間が足りない」というショット調整が…