2022/03/06国内女子

暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ

日間の中で最も強い風速6.5mの風にも振り回されずスコアを伸ばしていただけに、肩の力が入り過ぎた。 15番はピンまで残り150ydの2打目が無情にも前方の2本目の木に当たった。残り105ydの3打目は
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」

「ショートアイアンでしょうね」という。「パー4も意外に短いホールがあるので、PW前後の精度が大切。バックスピンでどれくらい戻るか、傾斜にキャリーしたらどれだけ転がるか。そこまで考えられる選手がいたら、良いスコアが
2020/10/29国内女子

日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣

距離感も。マネジメントを考えつつ、今まで通りの攻めのプレーをしたい」と言い切った。過去のピン位置から切られるカップを想定し、各グリーンでパット練習を繰り返した。 2カ月に及んだ夏場の米ツアー6試合を終え
2020/09/05国内男子

勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲

)行けると朝、(掲示物に)出ていた」というのもモチベーションになり、多彩なショットでコースを攻略した。 グリーン左手前に池がある7番(パー3)。7Iで「おさえた球で左からの風にぶつけて」ピンそば3mに
2020/11/30優勝セッティング

完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア

のクラブだ。 優勝争いに拍車がかかった後半、14番でボギーをたたいてスコアを伸ばせずにいた。続く15番でも2打目をグリーン奥のラフへと転がし、ピンまで20ydとピンチを迎えたが、「イメージ通り打てまし
2021/09/29日本女子オープン

勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念

あった。 5年前の2016年大会はアマチュアとして出場した。結果は予選2日間で通算10オーバーの予選落ち。「当時はドローヒッターでチーピンを怖がっていた」という原は「ティーイングエリアがまっすぐ向いて
2021/05/02国内男子

圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー

「入れ!」と声を出すほどのショットでピンそば50㎝にピタリ。狙い通り、バックナインは3バーディを奪った。 2打のリードを持って迎えた最終18番、右ラフから167ydの2打目はフライヤーする可能性があり