2018/06/23国内女子 成田美寿々が首位キープ 連覇目指す鈴木愛は4差5位 た。 成田は前年大会、同じく首位から出た3日目に「75」を叩いて失速していたが「3オーバーだけは絶対に打たないよう、メチャクチャ意識した」という。 しかし、「パットとショットの距離感が合わなかった」と
2018/07/21国内女子 小祝さくらが首位で最終日へ 1打差2位に初出場アマ 回れたのは、自分の中では頑張れたかな」と振り返った。 新垣比菜、勝みなみら実力者が集う“黄金世代”の一人。ツアー初優勝に向けては「パットが大切になる。最終日伸ばせないのが課題なので、あしたはそこを
2018/08/07優勝セッティング ヤマハ勢が4カ月連続優勝 福田真未の優勝クラブ レディス」続くツアー2勝目を挙げた。ショットとパットがかみ合い、大会コースレコードの通算15アンダーをたたき出した。 今年からヤマハと用具契約を交わし、今回の使用クラブはユーティリティとパター以外、契約
2018/08/17アマ・その他 ウッズに憧れる杉浦悠太が体重5kg増で雪辱V 、「パットが助けてくれた」と2番で4mを沈めてバーディを先行させた。「後半は自分のゴルフができて気持ちが楽になっていった」とさらに4つのバーディを奪い後続を突き放した。 愛知出身で父の影響を受け4歳で
2018/03/25国内女子 54ホールで1ボギーの比嘉真美子は2位「成長を感じた」 バーディチャンスを外し「きょうは特にああいう(プレーオフ1ホール目のような)パットが多かった。いいところには出てはいるけど、入ってくれない。最後まで惜しいのが多かった」と悔やんだ。 一方「収穫のある
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 前週に使ったマレット型のパターではなく、ピンの「ヴォルト アンサー2」に変更した。 昨年の全体2位(1.7582)を記録したパット巧者もアンジュレーション(起伏)の多いグリーンに「下りが結構、下がって
2017/09/06国内男子 すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方 1.5mくらいのパーパットを残していたとしても、すぐに“OK”を出してしまうタイプ。相手に『外せ、外せ』と思うのはどうも…」と言う。一対一で争う際の特有の駆け引きには消極的で「負ければ、ただ自分よりも
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 データ収集はバッチリ? イ・ボミは2度目の大会制覇へ好発進 。ショット、パットともに好調を維持しながら臨む今週も、プレー中は自然と笑みがこぼれた。 「初日、2日目は(コースを知るための)データをもらうという気持ち。決勝ラウンドに向けて良いプレーができるように
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 アンダーでその座をキープ。2014年「ミズノオープン」以来となるリーダボードトップで決勝ラウンド進出を決めた。 「前半はそんなに悪くなかったけれど、風が舞っていて難しかったし、入ったと思ったパットが入ら
2017/10/28国内女子 2勝目へバトンタッチ 青木瀬令奈が狙い通りのトップ10発進 タオルを持っていないとか平気であるし」とおどける余裕で不安を感じさせなかった。 粘り強さが際立った。前半5番では4mのパーパットをねじ込んだ。3週前の「スタンレーレディス」から親交の深い成田美寿々や成田の
2017/05/21国内女子 「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え 度目のトップ5入り。勝ち切れない試合が続くが「67」で回り、「きょうの目標は5アンダーだったのでクリアできた」と納得した。 ブリヂストン契約でホステスプロの堀は「もったいないパットがたくさんあった」と
2017/10/26国内女子 上田桃子も認める負けず嫌い 鈴木愛はライバル不在の決戦へ 頼もしい」と一目置かれている。 通常よりも多くなった休みで「“海ほたる”に行ったり、ゲームをしたり。悪いものを全部流せたと思う」とリフレッシュした様子。トップのキムとの差は約476万円。「パットのフィーリングも良くなってきた。距離感を大事にしてやっていきたい」と見据えた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/05/20国内女子 上田桃子は打ち切れるのか?3季ぶりVへ課題はグリーン上 桃子は、ラウンド後にパッティンググリーンで入念にタッチを確認していた。この日のパット数30に「ヒットできていない。まったく入らなかった」とため息をついた グリーン上で幾度となく天を仰いだ。ティショットを
2017/07/27国内女子 日本の蒸し暑さは久しぶり 夏バテ対策の有村智恵が6位発進 。切り替えて3日間集中してラウンドをこなしていきたい」 前半2番で7mのパットをねじ伏せてバーディ。ショットの調子も良く、11番、16番、18番(パー5)は2mにつけてバーディを量産し、スコアを順調に
2017/07/23全英オープン リンクス“風”で積んだ自信!?日本ツアーの大砲が7位で最終日へ 挙げてブレーク中だ。 メジャー初出場となった今年の「全米オープン」では予選落ち。だが、今週は「バンカーセーブが多分100%だと思うし、パットの調子はいい。ショートゲームがうまくいっている」と、持ち前の
2017/07/23国内女子 川岸史果はまたも惜敗 4回目の最終日最終組も実らず 折り返した。 悔やまれたのが15番と16番(パー3)の連続ボギーだ。いずれも「切れるラインで難しいところに行ってしまった」という2m前後のパーパットがカップを逸れ、勝機を逸した。 ホールアウト後の表情は
2017/06/11国内女子 キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ 、堀は2.5mのパーパットをカップ右に外して、ライバルをとらえきれなかった。 2位で終えたのは昨年、畑岡奈紗に敗れて涙した「日本女子オープン」以来のこと。惜敗に悔しさが残るが、「バックナインが勝負だと
2017/10/30優勝セッティング UT投入&ウェッジ3本で安定感増 永井花奈・初優勝の相棒たち つあるパー5で3つ伸ばすなど、3打目でしっかりピンにからめた。長距離有利とされた舞台を攻略した。 パターはPGAツアーの選手らにも人気のテーラーメイド スパイダー ツアー レッドを使い、「ロングパット
2017/06/10国内女子 キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション 賞金女王のイ・ボミ(韓国)と入れ替わるように、開幕から強さを際立たせるキム。昨年からの変化に挙げるのはパッティングの上達だ。今季の平均パット数は「1.7676」で2位につけており、5位だった昨季の「1
2017/11/13優勝セッティング 本間ゴルフのボールも初勝利 福田真未の優勝ギア ように強くヒットするよう意識して復調。今週はフィールド2位の平均パット数を記録した。 ショットでは「胸が開かないことだけを意識した」と福田。「リズムを良くすることをずっと練習してきた。緊張した場面だ