2020/09/05米国男子 3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」 左足下がりの左ラフに入れ、パーでフィニッシュした。 1Wの使用は継続しつつ、グリーン上は前週使った黒いシャフトを挿した黒いヘッドのピン型パターからチェンジした。「アイアンに関してはすごく良かった。ほかの
2020/09/07米国男子 「ストレスがたまらない」松山英樹は新1Wでティショット安定 サイドのバンカーから1パットのボギーと傷口を広げずに乗り切ってパープレーで折り返すと、後半に反撃を開始。11番は4.5mのバーディパットを流し込み、12番はウェッジショットをピンそば1.2mに絡めて連続…
2020/11/14マスターズ 今平周吾「ホッとした」2009年片山以来の“日本人賞金王”予選通過へ 。セカンドショットが3段グリーンの一番下の段に止まった9番でも、左奥に切られたピンにウェッジで寄せてしのいだ。 ティショットがキャリーでグリーン奥に外れた12番(パー3)では「下がぬかるんでいたので…
2020/11/08国内女子 笹生優花「63」も「ヤバイことはしてない」 3位畑岡奈紗の仕上がりは「6、7割」 マークした。自身のベストスコアタイでもあるが、「ショットでベタピンについたとかもなく、フェアウェイにいったし、パターもまあまあ入ってくれた。すごいヤバイことはしていない」と淡々とプレーを振り返った。 7
2019/07/29米国男子 かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末 フェアウェイからグリーンを外したのは3ホールあったほか、持ち味のアイアンで決定的なチャンスをつくれないまま18ホールを終えた。 初投入したスコッティキャメロン製のピン型パターを4日間手にしたグリーン上
2019/07/28米国男子 松山英樹は終盤パー5で痛恨ダボ 首位に10打差で最終日へ ・マキロイ(北アイルランド)に10打差をつけられた。 「悪いスタートから盛り返して、また悪くなって終わったなという感じ」。出だしの1番では、グリーン左のエッジからパターで打った3打目が2.5mオーバーし…
2019/09/08国内女子 繰り上がり出場でトップ10入りへ 竹内美雪のPR 。「アマチュアの方にもおすすめです」とPRをするほど上機嫌だった。 手にするパターは昨年から合宿をともにし、「師匠」と仰ぐ申ジエ(韓国)から3月にすすめられた、オデッセイの「ストロークラボ Vライン…
2019/11/01米国男子 出遅れから挽回 松山英樹は「痛くはない」カラダで「67」 に反映させた。 派手なプレーはなくとも、松山は淡々とスコアを伸ばした。前半アウトは3バーディ。うちふたつはパー5の2番と8番で奪い、いずれも3打目のウェッジショットをピンそば1m前後にからめてチャンス…
2019/09/28米国男子 求められたリスキーショット 松山英樹の今季初戦は予選落ち 週末の切符はつかめなかった。 後半16番(パー5)でバーディを奪い、カットラインまであと1打に迫った17番。ティショットをフェアウェイに置いた松山は、打ち上げとなるピンまでは残り106yd。だが、52度…
2019/10/18米国男子 松山英樹は収穫なき後退 紛失球からのリカバリーも実らず ティイングエリアへ。打ち直した3打目は左ラフに入れ、再び走って戻ってきたあとの4打目はグリーン右奥のエッジに外したが、約7ydをパターで沈めてボギーにとどめた。 ダブルボギーは辛くも回避して「次につながって…
2020/03/06GDOEYE 松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更 “変化”があった。ひとつはパターが直近2試合で使ったマレット型ではなく、エースモデルともまた違うピン型モデルを握ったこと。そしてもうひとつが、アドレスに入る直前の仕草だった。 ラインを見定め、ボールを
2019/09/22国内男子 同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算9アンダー5位で終えた。「後半なかなかパターが上手くいかなくて、悔しいです」とサンデーバックナインに伸ばしきれず唇を噛んだ。 前半4番でグリーン左ラフからの…
2019/07/20全英オープン 2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」 フェアウェイをとらえたが、4打目はグリーン右手前へわずかにショート。パターで打った5打目は、傾斜を登りきらずに大きな弧を描いてピン下へ。結局5オン2パットの「7」とした。 それでも、続く2番、そして7番と
2021/10/03米国女子 またバーディ→イーグル締め 笹生優花は痛恨ダボの怒り沈める 流し込み、前週最終日の再現となるバーディ、イーグルフィニッシュを決めた。 首位に2打差でスタートし、前半5番で第2打をピンそば50㎝につけてバーディを先行。前日から1つスコアを伸ばして迎えた後半12番…
2021/10/11米国男子 「悲しい週末になりました」 松山英樹は好発進から日々後退 ため息をついた。 5アンダー63位から出だしでつまずいたが、中盤は見せ場を作った。5番(パー3)でピンに重なるようなティショットは、パットを“お先”するバーディ。折り返しの9番(パー5)は1Wで296yd…
2021/10/02米国女子 初体験のコースも難なく 笹生優花は4戦連続で初日60台 決め続け、パーを並べる展開。「パターのディスタンスコントロールがあまり良くなかったので、セカンドパットが入ってくれて助かった」。薄氷を踏み、前半16番はフェアウェイからの2打目をグリーン左のロープサイド…
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 ◇米国男子◇フォーティネット選手権 初日(16日)◇シルバラードリゾート&スパ (カリフォルニア州)◇7123yd(パー72) フェアウェイのやや左サイド、4Iでの第2打が230yd向こうのピンの右…
2021/10/27PGAツアーオリジナル 2年前の「ZOZO」ウッズのツアー82勝目達成時のギアを振り返る ダイナミックゴールド ツアーイッシューS400 パター: スコッティキャメロン ニューポート2 GSS グリップ: ピンPP58ブラックアウト ボール:ブリヂストン ツアーB XS (協力/GolfWRX、PGATOUR.com)
2021/08/27米国男子 意外? マキロイがプレーオフシリーズ516ホール目で初イーグル ホール目にして初のイーグルを決めた。 6アンダーと快調に伸ばして迎えた後半16番(パー5)。残り285ydから3Wを振り抜き、打ち上げとなるグリーンに悠々と届かせてピン左3mに2オン。スライスラインを…
2021/09/05国内女子 自己ベスト「64」鶴岡果恋が生かした最終日の教訓 意識を高めた。 前週からパターの握りを順手からクローグリップに変えて好感触を得たのも奏功した。「調子も上がっているし、ショットもピンに絡んでくれるようになってきた」と過去最高の3位。ツアー初Vへ向かって一歩ずつ階段を上っていく。(三重県四日市市/玉木充)