2013/10/28アマ・その他 平日に3600人が観戦!/平尾昌晃チャリティコンペ 千葉県にある新千葉カントリー倶楽部で28日(月)「たかの友梨CUP 第36回平尾昌晃チャリティゴルフ」が開催された。今年国内男女のトーナメントで活躍するプロゴルファーの池田勇太、谷原秀人、小平智、原…
2012/06/21GDOEYE 鈴木亨、46歳の自分改革 46歳の鈴木亨は、これまでの長いプロゴルファー生活を“不言実行”で取り組んできたという。「自分は有限実行タイプではなく、あまり語らず、サラッとやる性格でやってきた」。ところがツアー8勝のベテランは…
2018/06/04優勝セッティング アイアンセットは自腹で 市原弘大が選んだ“忖度”のない優勝ギア 18年。市原弘大が、パッティングのイップスや腰のヘルニアを克服し、ついにツアー初優勝を手に入れた。大会週の火曜日に36歳の誕生日を迎え、「人生の半分をプロゴルファーとして過ごしている。シードを獲ったり…
2009/05/16アマ・その他 石川遼がバーディラッシュで首位発進!/青木・日野フィールズゴルフ 千葉県にある麻倉ゴルフ倶楽部で16日(土)、「青木功 日野皓正フィールズ ザ・レジェンドプロアマチャリティトーナメント」が開幕した。今大会はプロアマ混合のチャリティトーナメントで、男子プロゴルファー…
2005/03/20国内女子 2005年の東西対抗は女子プロ参加で例年よりも大盛況! プレーを堪能し、チャリティオークションにも積極的に参加していた。 この日最もギャラリーに注目されたのは、女子ゴルファーの横峯さくら。今年の大会から女子プロも参加することになり、横峯ををはじめ米山みどり…
2015/09/04国内女子 ボギーで笑、バーディには怒!? プロ2年目の江澤亜弥が見つけたメンタル術 気持ちのコントロールはゴルファーにとって重要だ。釈迦に説法には違いないが、プロでさえその加減は難しい。プロ2年目の21歳・江澤亜弥も、ラウンド中に気持ちを落ち着ける方法を模索してきたという…
2015/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 手嶋多一「私の連覇は難しい」 ピン決め投票の締め切り迫る その年の“プロゴルファー日本一”を決める国内メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は14日(木)、埼玉県の太平洋クラブ江南コースでティオフされる。開幕前日には当地で公式記者会見が…
2014/11/30ヨーロピアンツアー公式 もう一つの称号を得たケプカ 欧州下部ツアーからの成功 は世界で最も成功した選手になっています」。「チャレンジツアーでキャリアを始めるのと、プロゴルファーとして成長し、自分のゴルフを発展させるのとの間には相互関係があります」。 「僕はそれが大きな助けになる…
2011/04/04欧州男子 【GDO EYE】地元メディアも大注目!スーパー15歳伊藤誠道に密着 を打つし、彼とは近いうちに、同じフィールドで戦うことになると思う。今彼に必要なものは、色々な経験をすること。プロゴルファーになる準備は整っている」と彼の才能を絶賛し、そのコメントは地元のスポーツ紙や…
2023/12/25米国女子 待望の景色 2023年ベストショット3選【高藪望】 制し、3度目の正直で念願のプロ初優勝を果たした。 優勝した中島に、金谷はハグをして「おめでとう」とささやいた。二人の熱い戦いに心が震えた一日だった。この写真は今年の賞金王、そして最後まで諦めなかった男…
2023/10/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.176 スコットランド編 世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕はダンディーにいます。 今週のDPワールドツアー(欧州男子ツアー)は…
2021/07/14国内女子 23歳の乗富結がプロテスト合格を目指しながらティーチングプロ資格講習を受ける理由 ゴルファーがアマチュア資格を放棄すれば、JLPGAの非公認競技大会などで賞金を手にできる。しかし、多くの選手が「JLPGA会員になってこそ、真のプロゴルファー」という考えでいる。その意識が高まったのは…
2019/03/06ゴルフ昔ばなし 日本最強アマ 中部銀次郎を知っていますか/ゴルフ昔ばなし 春の訪れはゴルフシーズンの幕開け。4月のメジャー大会に向けて世界のプロツアーは熱を帯び、エンジョイゴルファーにも待望の季節がやって来ます。ゴルフライターの三田村昌鳳氏とゴルフ写真家・宮本卓氏の対談…
2012/09/12ギアニュース HOT LIST JAPAN受賞クラブ 開発者インタビュー Vol.6(ヤマハ編) 「HOT LIST 日本版」で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。開発や企画担当者へのインタビューから、メーカー側の視点を探っていく。今回は、ギア好きのゴルファーからの高い評価を得…
2016/06/08トヨタジュニアワールドカップ あの時の自分へ「仲間と過ごした時間は財産」~原江里菜 プロゴルファーになるためには今なにをしたらいいですか? ジュニアのレッスン会に参加した多くのプロたちが直面する、よくある質問のひとつだ。将来への希望や期待が大きいほど、少年少女の悩みや不安は大きく…
2014/03/23プレーヤーズラウンジ <難しい、プロの引き際・・・ラ・ボンバの異名を取ったあの選手も立たされている岐路> テニスサークルに入り、ゴルフとは距離を置いていた。しかし、先輩の勧めでプロゴルファーを目指す決意をすると、大学を中退して研修生になった。前述したようにプロテストに3回失敗したが、QT制度で表舞台に…
2019/09/04ゴルフ昔ばなし 石ころから特許技術へ ゴルフを変えたボールの物語/ゴルフ昔ばなし 微妙な個体差が出てしまい、ものによってばらつきがあった。プロゴルファーにとっては、その選手のためにメーカーが好みのボールを作ってくれるということが、大きな価値だった。 三田村 初めのうちは「2ピースは…
2020/07/22GDOEYE ゴルフトーナメントをつくる「1500分の1」 それぞれの仕事と現場の声 新型コロナウイルスの影響で、日本のプロゴルフは男女レギュラーツアーだけで計36大会がスケジュールから姿を消した(7月22日現在)。職場を失っているのはプロゴルファーだけではない。さまざまな業務を通じ…
2016/03/30佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑194>マット・クーチャー(後編) 転向 多くの大学生ゴルファーは、プロゴルファーを目指し励んでいる。チャンスがあれば大学を中退し、プロに転向。または卒業後すぐにプロになり、ツアー入りを狙うケースがほとんどだ。だがクーチャーは、2000年…
2021/12/07進藤大典ヤーデージブック 【進藤コラム番外編】ジュニア大会を初開催 ステーブルフォード方式で学ぶ、攻める気持ちとゴルフの楽しさ 「ジュニアトーナメントを開催する」――。いま思えば荒唐無稽ではありましたが、それが今年の僕の目標でした。日本、米国でキャディとしてプロツアーに参加した経験をもとに、いずれ世界へとつながる理念を掲げる…