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2005年の東西対抗は女子プロ参加で例年よりも大盛況!

第11回ガン撲滅基金高松宮賜杯争奪ゴルフ東西対抗競技大会が、20日若洲ゴルフリンクス(東京)で開催された。くもり空で気温も14度と肌寒い中、2000人近いギャラリーが会場に訪れ、プロ、芸能関係者のプレーを堪能し、チャリティオークションにも積極的に参加していた。

この日最もギャラリーに注目されたのは、女子ゴルファーの横峯さくら。今年の大会から女子プロも参加することになり、横峯ををはじめ米山みどり茂木宏美佐々木慶子の4名が出場した。横峯は文部科学大臣の中山成彬とペアを組み、東軍の湯原信光、小泉孝太郎チームと対戦。

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「すごい楽しくプレー出来ました。文部大臣の中山さんがこんなに上手いとは思いませんでした。随分助けられました。そして優勝出来たので余計に嬉しいです」。横峯(鹿児島)の西軍が13ポイントを獲得し、2ポイント差で優勝を飾った。

また。オークションでは横峯のキャディバッグが5万円で落札された。オークションは各プロの使用ギアや、参加したタレント芸能関係者のグッズが出展され、総額は150万円にも達した。

優勝した西軍でポイントゲッターとなったのは、川岸良兼と森末慎二のペア。2人もベストスコアで争われたが、このチームのスコアはなんと「62」の10アンダー。次にスコアの良かった同じく西軍の近藤智弘、永井秀樹。谷口徹、原辰則チームの「72」よりも10ストローク少ない驚異的な数字を記録した。

また、個人のドライビングコンテストでは、男子プロの部で川岸良兼が310ヤード。女子プロは佐々木慶子が262ヤード。そしてアマチュア部門では俳優の美木良介が291ヤードを記録し獲得した。

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