2016/03/01国内女子

有村智恵“改造”の道はまだ半ば クラブも大幅チェンジ

いくことも今年のテーマ」。有村によると、下部からレギュラーに昇格した選手の約8割が、翌年には再び下部に戻る傾向にあるという。 昨年6月からは、ルーク・ドナルド(イングランド)を指導していたパット・ゴス氏
2016/11/12国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目

「まだまだです。伸びしろが多いということですかね。きょう30パットしているので、もう少し入ってくれれば、と思うのですが。(松山英樹の独走)どうにもならないですね。これだけ、上に行かれちゃうと。どうにかし
2016/09/24国内男子

17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う

主管試合は、海外志向の強いふたりにとっては普段以上に魅力的だ。8位から出た小平は3パットを喫した5番(パー3)から3連続ボギーとして一時後退したものの、16番からの終盤3ホールで2バーディを決めて
2016/11/19国内男子

飛ばし屋ケプカが単独首位、賞金王争いも加熱

力を見せた。2015-16年シーズンのデータで、ドライバーの平均飛距離302.6yd(19位)のショットと、平均パット1.744(18位)の実力を宮崎でも披露。また、先月の「CIMBクラシック」で大会
2016/03/11国内女子

体重絞った鈴木愛が雪辱へ2位発進 あの人の金言も支え

。 前週の今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は予選落ちに終わったが、「ショットもパットも悪くなかったし、今週もイメージ良く入れていた」と好感触を手に高知入り。今もドローボール中心のショットを続けて
2016/06/03国内女子

双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝

首位で迎えた最終18番(パー5)でパーオンに失敗し4打目のアプローチも2mを残すピンチ。「ライン読むまでは心臓がバクバクした。まっすぐ、しっかり、強めに打ちました」とパーパットを沈め、ビッグスマイルを
2016/09/29国内男子

そろそろ2勝目を 片岡大育は体調管理に目覚める

あたりの平均パットが27.46で全体1位、リカバリー率68.17%は2位とショートゲームが光る。さらなる安定感を求め、体調管理にも細心の注意を払うようになった。「お酒を飲むのも控えめに」。アルコールを
2016/11/13国内男子

賞金王争い 池田勇太は谷原秀人との差を詰めて得意大会へ

くらいで回れるのは当たり前」と、ショットの安定感をキープしていることを自認するがゆえ、フィニッシュの甘さを悔やんだ。上がり3ホールはいずれも4m以内のパットを外し、ため息交じりの締めくくり。「良いところ
2016/09/23国内女子

最終ホールでガッツパー! 東北高出身の木戸愛が初日3位

ことを余儀なくされた。4打目でようやくピン下3mへ。このパットを落ち着いてカップに沈めてパーを取ると、木戸はグッと拳を握りしめた。 「私にとっては、一打一打ベストを尽くせた良い一日」。首位と3打差の4
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

「63」連発宣言 石川が7打差逆転優勝へスイッチオン

ボギーとするなど、今も本調子ではない状態とはいえ「1Wよりも振り切れていないのが原因。何で右に行くのかは分かってきた」と、感触と球筋のズレの原因を把握できたことは大きい。 アプローチとパットの感触は悪く
2016/10/02国内男子

池田勇太はまたも三好の72ホール目に泣く

番といずれもパーオンを逃しながらしぶとくパットを沈めて並走したが、最終ホールで力尽きた。1Wショットを右サイドの深いラフに曲げ、2打目でなんとかグリーン手前の花道にボールを運んだものの、アプローチで
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ドライバーイップスからの復調? 比嘉真美子が難コースで上位

たい。“パーパットをグリーン上から打てればいいや”というくらいリラックスしてやりたいです」。 北海道恵庭市で行われた2013年大会では、イ・ボミ(韓国)とのプレーオフに敗れて2位になった。今週で5戦目