2017/08/18国内女子 女王が目を覚ます?イ・ボミが大会史上初の連覇へ首位発進 スタートし、1番(パー5)で残り55ydの第3打を57度のウェッジでピンそば2mに寄せてバーディを先行。4番では2mのパーパットを残すピンチを切り抜け、流れに乗った。「ショットが良い状態に戻ってきたので
2017/07/07国内女子 初シード当確 三ヶ島かなの次なる野望 た昨季は、シーズン中盤からボーダーラインの50位との差を過剰に意識した。ラウンド中に「ストレスを抑えるために」と糖分を摂取。序盤に苦しんだ今季も「もう厳しい」と自責した。 しかし、開幕戦からのパット
2017/06/23国内女子 鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」 を奪って流れに乗った。初日に「右に出る」と話していたショットは安定感を取り戻し、「良い距離が入ってくれた」というパットと噛み合ってスコアを積み上げた。 今月初旬のオフウィークに、きのう22日(木)放映
2017/08/25国内女子 「情熱を見習いたい」松森彩夏、松山英樹の涙にもらい泣き? アプローチを寄せて1.5mのパーパットを沈め「きょう1番のナイスパー。バーディぐらいの価値があります」と振り返った。 「バーディを取りにいって取れるような簡単なコースじゃない。あしたも一打、一打に集中し
2017/08/26国内女子 勝みなみの初Vに刺激 吉本ひかる「自分も頑張らないと」 いかなくなった。風が強かった」と、石狩湾から吹き付ける風の影響でスコアメークに苦しんだ。18番では残り165ydの2打目を奥のラフに入れ、2mのパーパットを外す後味悪いフィニッシュに肩を落とした。 大会
2017/08/26国内女子 「信じられない」台湾の24歳が難関小樽で“64”の最少記録 つけてバーディを奪うと、4番(パー3)、7番(パー3)では6mのパットを沈めて、それぞれバーディとした。2日目の申ジエ(韓国)が残した「65」の記録更新がかかる後半18番では、残り112ydの2打目から
2017/08/11国内女子 ホロ苦デビューから一週間 プロ2戦目の小祝さくらが暫定3位 、8Iで2mにつけてバーディ。続く18番でも4mのパットを沈める連続バーディで締め、「きょうはアイアンショットが良かったので、アンダーでまわることができた」と振り返った。 前週のプロ初戦「北海道
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 ショットが良くなった」。前半1番で2mのパットを決めてバーディ発進とすると、9番(パー5)、12番(パー3)、14番で3m以内に寄せてバーディパットを沈めた。 前週の「北海道meijiカップ」など今季は3
2017/03/16国内女子 「今週はやってやる」笠りつ子が日本勢の連敗阻止を誓う 。 ちなみに、2012年に日本勢の8連敗を阻止したのは6月「アース・モンダミンカップ」を制した服部真夕。最終18番(パー5)で7mのイーグルパットをねじ込む劇的な逆転優勝だった。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 男子個人で首位のヒラー「なぜか300yd以上飛んで…」と首をひねる 短いパットを外し、流れを失いかけたが、「必ずチャンスが来る」と粘り強くプレーした。 理由は本人も「わからない」というが、ドライバーショットが飛んでいる。「いつもは290ydを計算していますが、今週は
2017/07/16国内女子 勝みなみ プロテスト前の最終ゲームでローアマ獲得 日~/富山県・小杉CC)前の最後のツアー出場となった勝みなみは、13位タイから出た最終日を2バーディ、4ボギーの「74」と落としたが、通算1オーバーの24位タイでローアマタイトルを獲得した。「パットも
2017/07/15国内女子 イメージは松山英樹? スイング修正で上田桃子が3位浮上 し通算4アンダーで3位タイに浮上。首位とは2打差と今季2度目の優勝へ好位置につけた。4番では残り98ydの2打目でロフト54度のウェッジを使い1.2mからバーディ。「ショットもパットも平均していい状態
2017/07/08国内男子 得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進 よりもボギーが少なくなったからだと思う」と分析する。要因に挙げるのは、ショートパットの精度の向上。ストロークをダウンブローに矯正し、ボールの転がりが安定したという。 「このコースで3日目まで良い位置にい
2017/07/08国内男子 長嶋茂雄氏との優勝写真 池田勇太は1打差追う )でピン奥10mに2オンし、2パットでバーディ先行。序盤にリードを2打に広げたが、以降は「ずっとセカンドで中途半端な距離が残ったし、しっかり強めに狙っていけないラインが多かった」と、パーが並ぶ展開が
2016/09/30国内男子 片岡大育、池田勇太が首位で週末へ 谷原秀人1打差追う 目へ向け、片岡はこの日も着実に前進した。6番までに3つスコアを伸ばし、上がり2ホールを連続バーディ。17番では2打目をピンそば1m強につけ、18番はパットで8mを流し込んだ。内容にも納得顔ながら「調子
2017/05/25国内男子 岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気 ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/12/01国内女子 アン・シネ 来季日本ツアー参戦は不透明「整理して考える」 たが「71」にとどまり「きょうは悪くなかったけど、ちょっと遅かった。昨日までパットが全然入ってくれなかった」と肩を落とした。 母国ツアーはメジャー制覇した資格で2019年まで出場権を保持。来季は日本の
2017/12/01日本シリーズJTカップ パター壊れるも泰然 20年連続出場の片山晋呉 。 この日は1番をダブルボギーで出たものの、「慌てずにやっていました」と直後の2番(パー3)ですぐにバーディを取り返す。6番(パー5)で10mのイーグルパットを沈めると、右手を大きく挙げてガッツポーズ
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 。 打ち直しの3打目も左に曲がり、木に当たる不運も重なって再びOBゾーンへ。5打目も左の林に入れ、6打目はフェアウェイに出すだけ。7打目もミスしてグリーン手前のバンカーに入れ、8オン2パットとした
2016/04/23国内女子 火の国の女は強かけん!笠りつ子は最終日へ焦らずあわてず 。後続に1打のリードをつけて最終日を迎える。 チャンスホールの5番(パー5)で、残り207ydからの第2打を5Wで振り抜き、2オンに成功。ピン手前4mのイーグルチャンスは外したが、2パットで沈めて