2017/07/07国内女子

初シード当確 三ヶ島かなの次なる野望

た昨季は、シーズン中盤からボーダーラインの50位との差を過剰に意識した。ラウンド中に「ストレスを抑えるために」と糖分を摂取。序盤に苦しんだ今季も「もう厳しい」と自責した。 しかし、開幕戦からのパット
2017/06/23国内女子

鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」

を奪って流れに乗った。初日に「右に出る」と話していたショットは安定感を取り戻し、「良い距離が入ってくれた」というパットと噛み合ってスコアを積み上げた。 今月初旬のオフウィークに、きのう22日(木)放映
2017/08/13国内女子

イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位

ショットが良くなった」。前半1番で2mのパットを決めてバーディ発進とすると、9番(パー5)、12番(パー3)、14番で3m以内に寄せてバーディパットを沈めた。 前週の「北海道meijiカップ」など今季は3
2017/07/16国内女子

勝みなみ プロテスト前の最終ゲームでローアマ獲得

日~/富山県・小杉CC)前の最後のツアー出場となった勝みなみは、13位タイから出た最終日を2バーディ、4ボギーの「74」と落としたが、通算1オーバーの24位タイでローアマタイトルを獲得した。「パット
2017/07/08国内男子

得意コースで雪辱なるか?今平周吾は計画通りのVへ前進

よりもボギーが少なくなったからだと思う」と分析する。要因に挙げるのは、ショートパットの精度の向上。ストロークをダウンブローに矯正し、ボールの転がりが安定したという。 「このコースで3日目まで良い位置にい
2017/07/08国内男子

長嶋茂雄氏との優勝写真 池田勇太は1打差追う

)でピン奥10mに2オンし、2パットでバーディ先行。序盤にリードを2打に広げたが、以降は「ずっとセカンドで中途半端な距離が残ったし、しっかり強めに狙っていけないラインが多かった」と、パーが並ぶ展開が
2016/09/30国内男子

片岡大育、池田勇太が首位で週末へ 谷原秀人1打差追う

目へ向け、片岡はこの日も着実に前進した。6番までに3つスコアを伸ばし、上がり2ホールを連続バーディ。17番では2打目をピンそば1m強につけ、18番はパットで8mを流し込んだ。内容にも納得顔ながら「調子
2017/05/25国内男子

岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気

ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/12/01日本シリーズJTカップ

パター壊れるも泰然 20年連続出場の片山晋呉

。 この日は1番をダブルボギーで出たものの、「慌てずにやっていました」と直後の2番(パー3)ですぐにバーディを取り返す。6番(パー5)で10mのイーグルパットを沈めると、右手を大きく挙げてガッツポーズ
2016/06/23国内男子

最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ

。 打ち直しの3打目も左に曲がり、木に当たる不運も重なって再びOBゾーンへ。5打目も左の林に入れ、6打目はフェアウェイに出すだけ。7打目もミスしてグリーン手前のバンカーに入れ、8オン2パットとした