2021/04/29国内男子 コースメモは一緒に作る アマ中島啓太と金谷拓実の関係 チームでしのぎを削ってきた存在との関係はやはりどこか特別そう。 事前の練習ラウンドを一緒に回るときは、互いにコースの情報を共有することも多い。「東建のときもグリーンの傾斜を測るのに僕は手前のエリア、金谷
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 。 それでも、続く17番では右足上がりの難しい傾斜からのアプローチがもう少しでチップイン、18番のパー3ではグリーン手前からの2打目をピンそば数十cmに寄せて耐え忍んだ。「動揺しても、適当にやるのは
2021/07/22国内女子 復活Vの流れ 成田美寿々は「この波に乗るしかない」 予想されている。厳しい暑さの中、72ホールを戦い抜くタフさも求められる。 「グリーンがすごくややこしい。傾斜がかなり強いところがあって、状況判断みたいなものがすごく大事になってくる。(優勝争いへ)一番は
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ 営業の時に気にならなかった傾斜とかが、試合では気になった」と新たな発見もあった。 ゴルフを始めたきっかけは、名古屋市内の実家の近くに祖父が練習場を営んでいたから。自然とゴルフができる環境にいたが、記憶に
2022/10/16国内女子 「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目 を先行した。「焦りはなかったけど、このままバーディが獲れなかったら追い付かれるだろうなというのは思っていた」と言う。 グリーン左にこぼした6番の3打目では、米ツアーで磨いてきた技術を披露した。傾斜は
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 にピンが切られた後半14番は残り165ydから7Iでのセカンド。あえてピンのかなり手前にキャリーさせ、強い傾斜を利用して2mに絡めた。ようやくスコアを戻し、最終18番(パー5)も手前からのアプローチを
2022/10/01日本女子オープン 史上初のグランドスラムへ 申ジエ「意識していないと言ったらウソ」 。「久しぶりの難セッティングで頭痛かった」と笑って振り返る。 ラフの深さに加え、「グリーンも小さいし、傾斜も強くて硬い。セカンドショットからピンを狙うのが難しかった。パーで我慢するホールが多かった。バーディも
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか 。 スコアメークをするうえで「助けられている」のは持ち味でもあるパッティングの精度。今季は大会前までフィールド最多となる449個のバーディを量産している。今週は細かい芝目や傾斜に苦戦すると予想してい
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 。グリーンは傾斜が結構あるので、その辺りもうまく読みながらスコアを伸ばしていけたら」。初日で全体6位の「253.5yd」を記録したドライバーも武器に、今季2勝目を目指す。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う けれど、なんとかして上位を争いたい」と今季初勝利のチャンスをうかがっている。 7年ぶりの大会会場となったメイプルポイントGCは、稲見にとって初めてプレーするコース。「グリーンが傾斜もあって、硬くて細い
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ にカップが切られていた前半2番、ラフからの2打目をグリーン左横に落としてパーオンできず。「逆目」だったアプローチは、手前から攻めたが球は止まらずに段下へ転がり落ちた。傾斜に負けまいと強めに打ったパット
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 。後半10番でこの日2つ目のバーディを奪うと、続く11番(パー3/184yd)ではティショットを奥に外してピンチに。下り傾斜のグリーンへのアプローチを残したが、「うまく打てた。120点」と、58度の
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” に寄せたアプローチが「きょうのMVP(笑)」。後半インは残り140ydから8Iで傾斜を使って2mをとらえた12番(パー3)をはじめ、4つのバーディを決めた。 プロの世界に飛び込みながら、地元の岡山
2022/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼がイーグルに吠えた 勝率1%にかけた上がり2ホール 最終18番(パー3)は、グリーンの傾斜がきつい名物ホール。ここでも果敢にピンを狙ったが、「ちょっと、気持ちが前に出てしまった」とティショットは6mオーバー。1%の可能性に欠けたバーディパットはカップを
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も 番(パー5)は3打目のウェッジショットがピン手前からバックスピンと傾斜で戻ってパー止まり。「最後も獲りたかったけど、突っ込めなかった分、あれだけ戻ってきてしまった。3パットしなくてよかったです」と
2019/11/27国内男子 優勝の余韻はジムで 今平周吾は高知で賞金王戴冠なるか 。 今大会は過去5回の出場で昨年、一昨年の13位が最高位。「苦手意識はなくて。途中までは良くて、決勝であまり伸ばせていないイメージ。グリーンの傾斜が強いので流れが悪くなると入ってこない」と振り返った。高知
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 ◇国内女子◇ニトリレディス 2日目(30日)◇小樽CC(北海道)◇6650yd(パー72) 直近出場の2大会では2016年(4位)、17年(5位)といずれもトップ5入り。強い傾斜と高速グリーンが難度
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 「耐えられるところは耐えたし、ナイスパーも結構あった」と粘りを見せた。 16番(パー3)では、ティショットをグリーン奥のラフにこぼし、2打目は手前に向かって傾斜したグリーンへ打ち上げとなるアプローチ
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 」は、第1ラウンドとしては今季3番目のワーストスコア。「パッティングが入らなかった。ショットもなかなかチャンスにつかなかった」と33パットを記録し、顔をしかめた。「なんかやっぱり…富士山からの傾斜とか
2019/11/16国内男子 「オレみたいになれるぞ」 アマ金谷拓実が挑む松山英樹以来の快挙 、初日の池田の攻め方を見て学んだ。この日もラフまで転がってしまうこともある左サイドの傾斜に届かないよう3Wでフェアウェイに置き、バーディフィニッシュにつなげた。 1972年のツアー制施行後では倉本昌弘