2020/08/29米国男子

我慢比べ「キレずにできた」松山英樹は“寄せワン”連発

かと思う」。通算イーブンパーの3位。今季出場19試合の中では最もトップに近い位置から臨む週末のプレーへ、すんなりと気持ちを向けられた。 出だしから4ホール連続でティショットがフェアウェイを外れるなど…
2019/08/08進藤大典ヤーデージブック

残り3ホールのはじまり 1オンチャレンジは功を奏すか

。ちょうど2年前、17年には「ザ・プレジデンツカップ」が行われました。当時とはホールの順番が入れ替わっているのですが、今回は16番、終盤の短いパー4をピックアップします。 325ydしかありませんから…
2019/09/26進藤大典ヤーデージブック

フェアウェイでも左サイドNG 週末の1オンチャレンジに注目

楽しみな大会が目白押しの一年になりそうです。今週は第3戦の「セーフウェイオープン」。松山英樹選手、小平智選手がそろって始動します。 ピックアップしたいホールは終盤の17番。距離は375ydしかない…
2019/07/08米国男子

「うまくまとめられた」 松山英樹は3戦ぶりトップ10

実に163ホールぶりの3パット。2015年に記録した「182ホール」という自己ベストに次ぐ「3パットなし」の連続記録はここで途切れた。 「なかなか、あとひと転がり、あとひと筋が違って入ってくれない」と…
2019/04/09進藤大典ヤーデージブック

ウッズの名場面を演出 オーガスタ16番の緊張感

・ジョーンズとアリスター・マッケンジーの設計で始まり、年々進化を続けています。11番、12番、13番の“アーメンコーナー”はとくに有名ですが、他にも攻略が難しいホールばかり。大会直前のこのコーナーでは…
2015/01/24米国男子

伸ばしきれない石川遼「判断ミスは減ってきた」

ショート。なんとか次をねじ込みバーディを奪い返したが、勢いには乗れず、12番(パー3)、14番、15番(パー3)と、1パットパーを拾い続けた。 パー3を除く14ホール中、8ホールでフェアウェイを…
2015/05/15米国男子

魅せた!石川遼劇場 驚異のカムバック 後半+4→-1

アンダーの45位フィニッシュ。ローラーコースターのような“遼劇場”を展開した。 どこかしら、懐かしささえ感じるような石川遼の18ホールだった。 「(8位に入った)先週の土日にすごく張り詰めていた感じが…
2016/06/18全米オープン

谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」

ペンシルベニア州のオークモントCCで開催中の「全米オープン」2日目。雷雨中断の相次いだ初日の影響で、この日予選の36ホールをプレーした谷口徹は第1、第2ラウンドともに「78」(パー70)で…
2004/12/30米国男子

2004年を振りかえる/アーニー・エルス編

ショート。結果トッド・ハミルトンと4ホールのプレーオフに突入。プレーオフでも果敢な攻めが裏目に出たり、レギュレーションで決まっていたパットが決まらず、ハミルトンに優勝を譲ってしまった。 アーニー・エルス…
2017/10/09GDOEYE

石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁

。 プレーオフ1ホール目、杉浦のグリーン奧からのアプローチは、ショートサイドに切られたピンの近くに止められず、段を落ちて手前カラーまで達した。そこから15mのパットを沈めて起死回生のパーとしたが、石川は…
2012/05/24国内男子

藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは

”で調整を続けている。 その予選会では、思わぬプレーも飛び出した。アプローチの場面で、ショートゲーム巧者らしからぬ“チャックリ”。それも「37ホールのうち、3回も。本当に1メートルくらいしか前に行かず…