2011/04/29石川遼に迫る

遼、失速も「36ホールで一番上を目指したい」

ゴールデンウィークに突入し、15,000人を超える大ギャラリーが詰めかけた「中日クラウンズ」2日目。通算2アンダーからスタートした石川遼は、4バーディ6ボギーと2つスコアを落として通算イーブンパーの24位タイへと後退。「ただただ、申し訳なかった」と、大きな期待に応えきれなかった自身のプレーに頭を下げた。 出だしの1番はティショットを大きく左に曲げるもパーセーブ。続く2番パー5できっちりとバーディを奪ったが、その後が続かない。5番でバンカーから寄せ切れずにボギーとすると、7番パー3では右手前からのアプローチがピンを大きくオーバーして再びボギー。9番でも第2打がグリーン奥まで行ってしまい、前半だ...
2014/12/29ニュース

世界ランク変動から見る 14年男子ゴルフ界の潮流

まで後退し、ポイント対象試合の参戦は僅か9試合だった。(ウッズのキャリア通算世界ランク1位は683週) ■ジャンプアップを果たした日本人選手 日本人選手で2014年度に大きな飛躍を見せたのは岩田
2017/11/25国内男子

時松隆光が単独首位 石川遼は5打差7位に浮上

)、岩田、松村道央の3人が続いた。 38位から出た石川遼は7バーディ、1ボギーの「66」で回り通算6アンダーとして、ソン・ヨンハン、カン・キョンナム、ドンファン(いずれも韓国)、片岡大育、今平周吾と
2017/11/23国内男子

片岡、時松、谷口が首位発進 小平智は大きく出遅れ

、ドンファン(ともに韓国)の2人。2アンダーの6位に今平周吾、岩田、香妻陣一朗、小池一平、上平栄道、チョ・ミンギュ、J.B.パク(ともに韓国)、ブレンダン・ジョーンズ、ブラッド・ケネディ(ともに豪州
2020/04/19国内男子

松山英樹、石川遼、今平周吾…ご当地プロの活躍を調べてみた

、溝口英二 宮城 24 岩田、星野英正 静岡 24 宮本勝昌、芹澤信雄 和歌山 23 高山忠洋、原口鉄也 鹿児島 21 小田龍一、稲森佑貴、出水田大二郎 徳島 21 尾崎直道、尾崎将司 熊本 19 永野竜太郎、秋吉翔太、重永亜斗夢 京都 14 平塚哲二
2021/10/19米国男子

「ZOZO」繰り上げ出場6人がすべて日本ツアー勢のワケ

(木)の開幕を前に6人がウェイティングから繰り上げ出場することが決まった。78人のフィールドに滑り込んだのは、比嘉一貴、大岩龍一、永野竜太郎、岩田、稲森佑貴、ショーン・ノリス(南アフリカ)。全員が
2021/10/19米国男子

松山英樹はオリンピック金、銅メダリストと同組/ZOZO組み合わせ

、タイラー・マッカンバー、金谷拓実 9:58/8:41 ウィンダム・クラーク、マシュー・ニースミス、久常涼 10:31/9:14 マッケンジー・ヒューズ、マット・ウォレス、星野陸也 10:42/9:25 チェッソン・ハドリー、岩田、スコット・ビンセント
2018/09/20国内男子

初優勝者の流れに乗って 稲森佑貴が1Wを変えたワケ

フェアウェイキープ率は50%に終わったが、首位の出水田とは2打差。雨に降られた午後組の中で、岩田と並ぶ好位置につけた。 雨予報になる2日目に向けて「飛距離で威力を発揮してくれる。きょうはイージーミスもあったので、少なくしていきたい」。新たな1Wを手に初優勝への流れに乗りたい。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/01/20国内男子

【速報】石川遼が首位浮上 引き続き決勝ラウンドへ

「マスターズ」を制したセルヒオ・ガルシア(スペイン)、川村昌弘ら5人。通算4アンダー12位タイにルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)のほか小平智、武藤俊憲、岩田、小田孔明らがつけた。 昨年度賞金王の宮里優作は
2018/01/21国内男子

小平智は充実の2位 マスターズ“出場圏内”に再突入

自ら行った重心調整が功を奏した。「最後のティショットは“これなら戦える”と思えた」。また、技術的にも大会前に岩田から「グリップのアドバイスをいただいた」ことで、ショット精度が向上。「収穫の多い一週間