2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 「ジャストでころっと入った」とカップインまで確認できた。「キャディとうまくリラックスして回れたのもありますね」 開幕前日はパターの「フィーリング」が合わずに試行錯誤していた。マレットや角型、センター…
2024/08/30国内女子 ピン挿して“ストレスフリー” ささきしょうこ「プロアマ戦に感謝」 グリーンに対して“打たなきゃ”のストレスがなくプレーができた。イライラしながらのイメージでやるよりはいい」 また、これまではブレード型のパターだったが、今週からマレット型のテーラーメイド「TP トラス
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 」の練習日、クラブ契約するキャロウェイのツアーバンに置かれたマレット型のオデッセイ トゥーロン パター アトランタを一目見て惹かれたという。 「(パターの)顔も良いなと思って、キープしておいてもらった…
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み 届かない6位で終えた。「ここで優勝できたら一番の恩返しになる」。契約5年目となる今年も、その思いを秘めて会場へと乗り込んだ。 今週は、3週前に優勝した「ニトリレディス」で使用のマレット型パター『ピン…
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 3打目を8Iでピン2mに絡め「ここは絶対に決める。単独首位でいきたい」。エースのピン型から前週「アクサレディス」に変更したマレット型パターで着実にカップを鳴らした。2位・全美貞(韓国)との差をひろげ
2018/04/11国内男子 未発売パター『オーワークス』が男子ツアーに登場 』、マレット型の『R-LINE』と『R-BALL』の4タイプで、うち『ダブルワイド』と『R-BALL』のネック形状はショートスラントとベントの2種類から選べる計6タイプを展開。カラーはそれぞれレッドとシルバー…
2018/06/23国内女子 「最悪です」からV戦線へ 鈴木愛が連勝&連覇へ望み パッティングだ。イーブンパーで79位と出遅れた初日はマレット型のパターを使って32パットに「最悪です」と言葉も少なかった。ブレード型のエースパター『ピン ヴォルト アンサー2』を投入した2日目はボギーなしの3
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 原動力になったから申し分ない。 永野はこれまでもマレットからピン型まであらゆるモデルを使ってきた。今回のスイッチは「今は感覚的にシビアになっていて、ある意味でシンプルなパターを探していた」のが理由…
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 PUTTER X-FIRM 115」)、重量感とちょっと打感がやわらかく感じる。バランスも取れていて軽い」と好感触の一本に仕上がったという。 現在ヘッドはマレット型だが、「ハマり出したらめちゃくちゃ良い…
2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 ホールを連続バーディで締めくくった。 平均パット数は『1.8472』で、57位と苦戦を強いられている。試行錯誤が続く中で「入らないから思い切って替えた」と、これまで使用していたマレット型のパターから約1年…
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 23位に入って稼いだもの。 とくにパッティングに悩みを抱え、父の優さんからのアドバイスもあり「一度、壊すしかない」と、イチから“型”を見直した。今季ここまで使ったパターはピンタイプだけで6本、マレット…
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2013/11/13国内男子 連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」 た。試合では一回も使ったことが無い」というパターを握り締め、練習ラウンドに勤しんだ。 定番となっているL字マレット型(オデッセイVERSA #9)から、ピン型(同ブラックシリーズix #1)へと
2024/10/12国内女子 「全然考えてなかった」 馬場咲希は“ほぼ無人”の米下部ツアーから2週連続優勝争い 替えた。「今の私に合っていると思って」。これまで一度も試合で使ったことがないマレット型を、米国にも持っていかなかったものを都内の自宅から父・哲也さんから持ってきてもらって、投入。首位と3打差7位から出た…
2022/08/05米国女子 怖いほど入った! 8バーディの渋野日向子に「名キャディさん」の助言 沈めてスコアを伸ばす。4番で3パット、14番は2m弱のパーパットが決められずにボギーをたたいたが、それ以外は短い距離も危なげなく決めていった。 2週前の「アムンディ エビアン選手権」から、マレット型
2007/08/24宮里藍が描く挑戦の足跡 米国ツアー専念を決めた宮里藍が、パターも気分も変えて初勝利に臨む! 臨む。以前使用していた型の2ボールのマレットに戻し、重量は多少重めの設定。「(ヘッドの重さを利用して)ストロークだけでタッチが出せるので、いろいろ考えずに集中できる」そうだ。実際コースで使用しても
2000/06/02国内男子 バーディ続出の大混戦模様 に入れちゃうところもね(笑)」 「パターはこのところ毎日替えている」 先週だけで5本。今回使用しているのはマスターズの時に使用したマレット型のもの。もう替えるものがないので調達している最中だとか。 2
2020/10/24米国男子 パターはエースに 「長らくできてない」松山英樹は“爆発”を渇望 しか出ないというか、リズムよく乗っていけないっていうか…」と口ぶりは重いまま。 前日投入したマレット型からエースのピンタイプに戻し、パッティングのストロークの感触は悪くなかった。「(序盤から)悪くは
2020/07/17米国男子 同一コース連戦の合間に自宅へとんぼ返り ライアン・パーマーのお目当ては た。ガレージに眠っていたのは、オデッセイ デュアルフォース ロッシーII。大学時代から2015年ごろまで10年以上愛用したマレット型パターだった。 再びミュアフィールドビレッジGCに戻ると、今度は
2021/07/12米国女子 コントロールショットとパター新調 「強い」畑岡奈紗が五輪へ Cではなく、同じセンターシャフトで、米ベティナルディゴルフ製のマレット型パターを新調して使用した。 昨年は勝てず、「なかなか自分の思うようにはいかなかった」今年の序盤から、試行錯誤を経てつかんだ2年4カ月ぶりの勝利。畑岡らしい「強さ」を再注入し、母国での五輪金メダルという夢へまい進する。