2017/05/29国内女子

宮里藍「(復帰)100%ない」一問一答<1>/引退会見

タイミング 「昨年のに決めました。プロになって初めて3週間のオフがあって。毎週のように試合をこなす中でゆっくり考える時間ができた。モヤモヤしていた自分の整理をしっかりつけられた」 ―両親にはいつ報告を
2017/06/23旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.14 スリランカ前編

くらい。日陰に行くと涼しく、の北海道のような心地です。これが一年を通してあまり変わらないというんですから。海沿いのリゾートは、とてもきれいでオーストラリアかと錯覚するような景色もありました。 さあ
2017/05/25国内男子

26歳になった天才少年 浮沈を経験した伊藤涼太の今

いる。当時は次代のスター候補として注目を集め、大会主催者は競うようにツアー出場の機会を与え続けた。 しかし、左股関節を痛めた06年、高校1年の以降からツアー出場が激減する。「3カ月はゴルフを休んだ」と
2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

をつけて、また自信を持って向こうで戦えるって言えるようになったら、海外にも行きたい」と話した。北海道の爽やかな空のもと誕生した21歳の新ヒロインは、上昇志向が強いのだ。(北海道北広島市/糸井順子)
2019/07/13世界OB紀行

「勇気のいるサウナ」Levi, Finland

だが、になってもフィンランド人はサウナに入り浸る。そもそも、“サウナ”という言葉自体フィンランド語だ。なぜ、彼らはそんなにサウナが好きなのか? いや、そんなことよりも、いまは本題に話を戻そう。洗い場
2019/06/26アマ・その他

服部道子が東京五輪ゴルフの女子コーチに就任

、何でも言える環境になっていければ」と話した。 会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部でのラウンド経験があるが、「8月の、の湿度の高い“霞ヶ関”はこれまで避けてしまっていた。今年は足で体験したい。何が必要か見えてくると思う。何度か回らせていただきたいと思う」と、対策を練る考えを示した。(編集部・桂川洋一)
2019/06/10GDOEYE

チャンスは12回 アマチュア中島啓太が追い求めるもの

「全米オープン」は出場可能。トップアマたちはそうした道からどんどん上の舞台へ登っていく。 中島の2学年上の金谷は昨年の「アジアアマ」優勝の権利で、すでに「マスターズ」を経験し、このには「全英オープン」にも出場
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

ました。 個人的には春先の開催は、大会をさらに面白くしたと思っています。マキロイは3月に行われることで、ライグラス(寒冷地用の芝の一種。冬場用に秋に種がまかれ、前には枯れる)のコースは、選手の技術が
2019/06/02全米女子オープン

初めての全米女子オープン’2019 (その1)

ないと感じました。(米国のQスクール受験は?)迷っています。こっちに来るといろんな国の人と友達になれるし、コースも楽しい。でも(山口)すずちゃん、(畑岡)奈紗ちゃんにもいろいろ聞いたけど、こっちだと一
2019/04/04オーガスタ女子アマ2019

米国で大学進学へ ユウカ・サソウの独自ルート

過ごし、気温がいっそう高くなる春からにかけては米国で腕を磨く。秋に入ると欧州やアジアの試合に出向くという国際派だ。 今回、ジョージア州に降り立ったのは人生で2回目だった。1回目は昨年、ジョージア大の
2019/04/08ANAインスピレーション

畑岡奈紗メジャー初制覇ならず 後輩が追う背中

立場になっている。今週、ロープ外にはギャラリーに混じって、山口すずと長野未祈という二人の18歳の姿があった。 マンデー予選を受けて1打届かなかった山口だが、「こういうことを乗り越えていかないといけない
2018/05/26米国男子

小平智 3試合ぶり決勝進出で優勝争いへ「イメージいい」

通過を逃した。優勝で得た2020年までのシードがあるとはいえ、「やっぱり予選落ちが続くと悩んでしまう。予選を通れば(週末も)ゴルフができる。そこは大きい」とわずかながら焦りもあった。不調だった
2015/08/09国内女子

西山ゆかり 師匠・芹澤信雄とつかんだ初V は「夢見心地」

、今週は師匠が最大限に引き出してくれたと喜んだ。「(師匠と離れて)これからが本格的な戦い。いただいたアドバイスを胸に刻んで、自分のゴルフを作り上げたい」。 実家で寿司屋を営む両親、姉夫婦はの休暇を取り
2015/05/08ニュース

世界ジュニアの日本代表24人決定

(長野・御代田中1年)142(2)長谷川せら(岐阜・稲羽中1年)145 ▽9―10歳の部【男子】(1)吉田京介(大分・南部小5年)150(2)黒田裕稀(兵庫・八条小5年)151【女子】(1)佐藤
2015/08/23GDOEYE

師匠・岡本綾子からの“ひとり立ち” 服部真夕が歩く道

。数カ月の前の自分ならば、そうはいかなかったと実感できた。 の箱根でかみしめた喜びは、過去の4勝のものとはひと味も、ふた味も違った。しかし服部にはもうひとつ、気づいたことがある。ウィニングパットを決めて