2014/06/10GDOEYE 手嶋多一の優勝でふと考える“プロゴルファーの旬” 「おめでとう!」と声をかけたのは同じ45歳の深堀圭一郎だった。2012年に国内男子ツアーの賞金王を戴冠し、“アラフォーの星”と称される1学年下の藤田寛之も、「自分は遅咲きだけど、手嶋さんは返り咲き」と
2013/12/08ゴルフ日本シリーズJTカップ 劇的チップインで初勝利!宮里優作「腰が抜けた」 東京の寒空へと舞い上がったボールは、長かった勝利への道筋を描いて消えた。国内男子ツアー「日本シリーズJTカップ」最終日。今季最終戦、第50回の記念大会で、宮里優作が悲願の初勝利を飾った。通算14
2012/09/01GDOEYE 3打差逆転は? 藤田寛之のパット練習ドリル 山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は3日目を終えてプラヤド・マークセン(タイ)が通算8アンダーで単独首位。2打差の2位タイに岩田寛とキム・ヒョンソン
2012/04/21国内男子 出水田が混戦を制す/チャレンジ最終日 年PGA・JGTOチャレンジでドンファンが持つチャレンジ最年少優勝記録に、“1日”足らずとなったが、記録よりも思ってもみなかった初Vに「全然まだピンとこないけれど…こんなに早く勝てるとは思わなかった
2012/10/05GDOEYE 丸山茂樹、2位浮上も 苦悩の決勝ラウンドへ 神奈川県の戸塚カントリー倶楽部 西コースで開催中の国内男子ツアー「キヤノンオープン」2日目。ここ数年、未曾有の不振にあえぐ丸山茂樹が、好位置で決勝ラウンドに進んだ。4アンダーの4位タイから出ると、4
2011/11/14国内男子 松山英樹のプロ転向はいつ? なれなかったため話が異なる(倉本は翌81年にプロテスト合格)。一方、現行のツアーを主管するJGTOが発足した1999年以降に快挙を達成した石川遼は、2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」優勝
2011/11/13GDOEYE 石川遼、松山英樹の快挙を語る 静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催された国内男子ツアー第22戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」。2011年大会は、そのディフェンディングチャンピオンの石川遼と同学年の松山英樹が優勝を飾り
2011/07/06国内男子 「静ヒルズトミーカップ」5年目の栄冠に輝くのは果たして?7日(木)開幕!!/男子チャレンジツアー 国内男子のチャレンジツアー「静ヒルズトミーカップ」が7日(木)から茨城県の静ヒルズカントリークラブで開催される。同大会は、主催の森ビルが「もっと若い選手に育ってもらいたい」、「トーナメントに出場する
2011/04/16国内女子 不動とイ・ジウが首位に! 有村、諸見里、馬場が1差で追う に誘われて合宿に参加したという諸見里。片山の技術やゴルフに対するストイックな姿勢に刺激を受け、さらに昨日は国内男子ツアーで首位に立った片山の頑張りに「希望と勇気を与えられました」とこの日の躍進に繋げた
2015/11/15国内男子 「新生」片山晋呉を支える“鷹の寿命”の話 勝利の味はこれまでの28回とは少し違った。静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで行われた国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日は、濃霧のため最終ラウンドがキャンセルとなり、前日までの
2015/08/21GDOEYE 石川遼の系譜 代々木高・篠優希が日本タイトル奪取 。気付けば、ジュニアゴルファーの頂点に立っていた。 運が味方した、というだけでは片付けられない“なにか”があった。石川遼がアマチュアとして国内男子ツアー初優勝を飾った07年、小学生だった篠は大会直前にその
2015/09/05GDOEYE 国内ツアー最長の535ydパー4 全選手のプレーを定点取材してみた 週末に入りようやく晴天に恵まれた「フジサンケイクラシック」3日目。開催前から話題に上っていた国内男子ツアー史上最長のパー4、535ydの5番ホールがついに実戦でベールを脱いだ。 日本ツアー史上最長を
2015/08/30GDOEYE 芥屋GCの高麗グリーンを一変させた米国人キーパー 高麗グリーンに注ぐ愛情 プレーを終えた選手たちが口々に言った。「グリーンのコンディションが本当に素晴らしくなった。ここ2、3年でまるで見違えるように」――。 国内男子ツアー「RIZAP
2015/03/26日本オープンゴルフ選手権競技 日本オープンが一般アマチュア予選会を拡大「ドリームステージ」 日本ゴルフ協会(JGA)は26日(木)、国内男子メジャー第3戦「日本オープン選手権競技」に通じる、一般アマチュアを対象とした予選会「ドリームステージ」を新設することを発表した。 その年の“ゴルファー
2011/08/28石川遼に迫る 遼、今季初勝利を逃すも生涯獲得賞金5億円を最速突破 福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開催されている、国内男子ツアーの第12戦「VanaH杯KBCオーガスタ」最終日。14アンダーの3位タイから出た石川遼は8バーディ、2ボギーの「66」で回り通算20アンダー
2024/09/22国内男子 “勝ち確”の100点満点ショット 平田憲聖が解いた呪縛「清水大成さんと回ると…」 ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(22日)◇有馬ロイヤルGC ロイヤルコース(兵庫)◇7100yd(パー72)◇雨(観衆2242人) 後半14番、211ydと距離の
2024/10/07アマ・その他 「PGAツアーでアジア勢が活躍する時代が来る」 太平洋クラブがアマチュアに託す夢 のほかに、4月に日欧共催競技「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」をホストし、11月には国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の舞台となる。“年間3試合”は未知の
2024/09/28国内男子 ドラコン王は16歳アマ 松山茉生が349.6ydで河本力ら破る ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 3日目(28日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71) 第3ラウンド終了後に大会恒例の「ドライビングコンテスト」が行われ、349.6ydを記録した
2013/03/12国内男子 アジアシリーズ開幕展望 佐藤信人×山中博史の目 。 ___________________________________________ ■試合数維持に奔走する国内男子ツアー 開催に至る経緯 振り返れば過去にもアジアンツアーなどと共催、共同主管…
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) 思います」 2024年の日本男子ツアーは史上最少の23試合 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は昨年12月、今季の試合日程を発表した。前年度より3試合減の23試合はこれまでで最も少ない。賞金王に輝いた…