2021/09/02国内男子

1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは

は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一
2020/09/03国内男子

医療従事者らに拍手で男子ツアー再開 選手会は地元自治体に寄付

きょうのラウンドは終わったような…。セレモニーが一番緊張しました。そこで力尽きたってのは言い過ぎですけど…」と苦笑い。「土日にココでプレーすることが一番大事。粘り強く4日間でのアンダーパーを目指して、一打一打、自分のできることをやろうと思う」と、きょうも実直に語った。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2024/06/16全米オープン

「チャンスはある」10年ぶりメジャー制覇へ マキロイは3打差

。 インタビューの直前、マキロイは首位を走るブライソン・デシャンボーの終盤のプレーをモニターで眺めた。「なにが起ころうとも、2打差、3打差…4打差であってもあした良いチャンスがあるはず」。望み通り、その差は3ストロークになった。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2013/06/11全米オープン

全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」

思わしくない。「(雨で)グリーンが軟らかい分、トップの選手のスコアは出ると思う」と見据える一方で、「ティショットをフェアウェイに置いて、セカンドショットで良いところから打てるように。自分の中ではティショットを重点的にやっていきたいと思う」と話していた。(ペンシルベニア州アードモア/桂川洋一
2024/06/14全米オープン

悔やまれる3パット2つ 松山英樹の10年前、パインハーストのスコアは

「69」、1アンダーの6位で滑り出した。当時の首位(マルティン・カイマー)も同じ5アンダー。松山は2日目以降、「71」「74」「74」とスコアを落とし35位で終えた。10年後のことしは右肩上がりに進みたい。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2024/02/25米国女子

「しっかり準備してから」吉田優利は米国へ 2024年初戦はロサンゼルス

ゴルフができたけれど、ラウンドをなかなかしてこなかったので、その分を今から調整して行こうかなと。まだちょっと時間があると感じている。目標に向けて、自分がやるべきことをこなしてから飛びたい」と黙々と調整を重ねていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ

単独首位発進 フォン・シャンシャンの“チカラ飯”は

、すき焼きだとか。「今週はまだ食べてないんですけどね。前回国内メジャーで勝った時も?そうですね。食べました」。肉は彼女の活力源。ラウンド中のオヤツといえば、バナナ、ゼリー、流行はおにぎり?いやいや彼女の場合は、ビーフジャーキーがあるそうで。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

主戦場で苦しむ宮里美香「少しずつ、少しずつ」

理由を「流れもありますよね。18ホールでひとつ噛み合えば、上手くまとまるもの。ただリズムが良くないだけで、あまりよくないスコアに繋がったりする」と、しみじみと語る宮里。今週狙うは史上21人目の複数メジャータイトルの獲得。達成となれば、好転のきっかけになり得るはずだ。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

森田理香子「メジャーなんか関係ないと思っていた」

プレーはしない。運がよければいけると思うし、引き寄せていきたい」。開幕前の2日間は師匠・岡本綾子の直接指導も受けて準備万端。ビッグタイトル獲得へ邁進する。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

15歳アマ勝みなみ 宮里藍&森田理香子との同組に興奮!

、ロングアイアン、ウッド系が大事かなと思う」と、長いクラブでのショットをキーポイントに挙げた。「目標のスコアは無いんですけど、なるべくボギーを少なくしたなと思います」。メジャーでのプレーは、ニューヒロインの次なる試金石となる。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2014/04/17国内男子

シード落ちの宮里聖志 首位発進でリスタート

は年間8試合。「出させてもらえる試合で結果を出すしかない」と表情を引き締めるが「チャレンジツアーもあるから、試合に出られないわけじゃない。明日も今日みたいな感じで。欲張らずにいきたい」。下を向く暇は無い。“なんくるないさ”は、顔を上げるための力強い言葉だ。(三重県桑名市/桂川洋一
2014/04/16国内男子

真価問われる宮里優作「いつでも出られるようにやってきた」

ピリオドを打ち、勝利を重ねたい思いはもちろん強いが、そこに行きつくためには「目標を立てないのが目標。目先の目標があると固くなる。自由にやっていきたい」というのが、プロ入りから苦節11年で出した答え。周囲の目線は変わっても、足元を見据えてステップを踏んでいく。(三重県桑名市/桂川洋一