2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 遠征時にゲットしたLAゴルフのカーボンシャフトを装着している。ダスティン・ジョンソンやブライソン・デシャンボーらが契約する新興メーカーの人気モデルだ。 スイング改造には今も“年中”取り組んでいる
2023/04/04優勝セッティング 1Wとアイアンはプロトタイプ 開幕戦を制した今平周吾の14本 、今季から、ドライバーとアイアンは、契約を結ぶヤマハのプロトタイプを使用する。 「替えるのは久々」と言うように、ドライバーは長年、「RMX 116」を愛用していたが、「飛距離も伸びて、方向性も良くなっ
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング 同社契約の先輩プロの存在だった。「それこそ、松山さんがPGAツアーで使ったのもあります。自分もスリクソンの選手として、(新製品を)使って優勝したらカッコイイなと思いました」と白い歯を見せる。もちろん
2020/11/16優勝セッティング ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋” フェニックス」は地元九州、そして用具契約を結ぶ住友ゴム工業の主催大会。「ホストプロなので来週も良いプレーができれば。優勝を目指したい」。尾崎将司、中嶋常幸、セベ・バレステロス(スペイン)、グレッグ
2021/04/20優勝セッティング 目標は3ヤード刻みの打ち分け 山下美夢有のツアー初優勝ギア 感じている。 使用クラブはドライバーからウェッジまで契約する住友ゴム工業の製品。最後まで果敢に攻め続ける“新世代のゴルフ”で、19歳にしてツアー初優勝をつかみとった。 <最終日のクラブセッティング
2021/03/04ツアーギアトレンド 渋野日向子は6番アイアン2本にウェッジ4本/21年初戦使用クラブ【ピン編】 。約3カ月のオフ期間を挟んで迎える21年初戦に臨むピンゴルフ契約プロの主な選手の使用予定のクラブを担当者に聞いた。 鈴木愛 パットの名手として名をはせる鈴木愛はパターを2021年発売の「ピン
2020/11/21ツアーギアトレンド 国内ツアー3連勝中!松山英樹も実戦投入のスリクソンZXシリーズは入荷待ちも ツアーで活躍する松山英樹が今年8月の「BMW選手権」でZX5ドライバーを実戦投入し、383ydをかっ飛ばして優勝争いに加わったという事実。たとえ用具契約していても、納得いくモノでなければ使わなかった
2020/08/17優勝セッティング “ジャンボ仕様”の1Wで生み出す圧倒的飛距離 笹生優花のプロ初優勝ギア M5にセブンドリーマーズのシャフトが挿さったもの。アイアンは、今年から使用契約を結ぶ三浦技研の軟鉄鍛造モデルTC-101だ。最終日の16番(パー5)では、残り195ydを6Iでピン手前2mにぴたりと
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 置くヨネックスと所属契約を結ぶ若林舞衣子がツアー4勝目を挙げた。初勝利、2勝目は独身で。2017年の3勝目は妻として。4年ぶりのタイトルは母になって手に入れた。 最終日に前週「ニッポンハムレディス」の3
2022/11/01優勝セッティング “天才少女”がたどり着いた「簡単志向」 金田久美子の11年ぶりVギア アマチュア時代から考え方は大きく変わった。クラブ契約フリーで戦う33歳のバッグには多くのメーカーが混在している。 「いろんなクラブを試す中で違いも分かるようになった」と話し、オープンかつフラットな
2021/05/17優勝セッティング “ロードロー”で強風攻略 星野陸也は「スリクソン ZX5」初投入で全英切符 急きょ入れました」。以前から重心位置、総重量の微調整といったテストに次ぐテストを重ね、手元へ届いたばかりの一本。契約メーカーのバックアップにも感謝した。 極めて繊細なフィーリングで多彩な球筋を操る25
2021/08/30優勝セッティング 1WはエピックSPEED ビンセントの初優勝ギア 、フェアウェイウッドは1本だけ。アイアン型のユーティリティを2本入れている。ミズノ JPX921 TOURは同社契約の男子プロにも人気のモデルだ。 プロ転向直後は南アフリカのサンシャインツアーを主戦場
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング 契約先のダンロップで統一しているが、飛距離よりも正確性で勝負をする青木のこだわりが見られる。 大会4日間でのドライビングディスタンスの平均は「226yd」と飛ばし屋の部類ではなく、「(2打目の距離が
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 ツアー通算7勝目を飾った。 ノーボギーのプレーを支えたクラブとして、いずれも契約先であるダンロップ スリクソンZX7の7I、8Iと、クリーブランド RTX ZIPCOREのロフト54度のウェッジを挙げた
2022/08/22優勝セッティング パーオン率1位 快挙Vに導いた岩井千怜の“飛び系6I” 連続Vを達成した。クラブはパター以外の13本を契約先のヨネックスで揃え、前週「NEC軽井沢72」での初優勝時と全く同じ14本で臨んだ。 最終日のバーディ2つは3番、17番といずれもパー3で奪取
2019/10/10ツアーギアトレンド 11代目ゼクシオが女子ツアー会場に登場 新垣比菜らは即投入へ ドライバーを、同社と用具使用契約を結ぶ選手たちが今大会から使用する。 前週まで前作の「ゼクシオ テン ドライバー」を使っていた新垣比菜は「打感がすごく良い感じで、今までとも違う感じはある」と今大会からの投入を
2019/10/15優勝セッティング 偶然出合ったパター 黄アルムの優勝ギア 号の影響で大会2日目が中止となり、最終日は9ホールに短縮され、ツアー初の無観客試合として行われた。使用クラブは用具契約するオノフが中心で、パターは今大会前にピン シグマ2 アーナ パターに変更した
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター 安定感。「やっぱりパターです。最後までいい感じで打てていました」 テーラーメイドと用具使用契約を結び、バッグのクラブ全14本とボールを同社製品で統一し、今季開幕前にセットアップした中で13本は
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア 「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが
2019/04/16優勝セッティング ローグからエピックフラッシュへ変更 申ジエの今季初優勝を支えた14本 契約フリーの申は、前回の優勝からドライバーをキャロウェイのローグ サブゼロ ドライバー(9度)から、同じキャロウェイのエピック フラッシュ サブゼロ ドライバー(8.5度)に変更。そのほかの13本は同じ