2018/06/23国内女子 「最悪です」からV戦線へ 鈴木愛が連勝&連覇へ望み パッティングだ。イーブンパーで79位と出遅れた初日はマレット型のパターを使って32パットに「最悪です」と言葉も少なかった。ブレード型のエースパター『ピン ヴォルト アンサー2』を投入した2日目はボギーなしの3
2024/07/18国内女子 「年齢は気になりません」 プロ10年目の29歳・村田理沙が自己最高2位発進 “チーピン”を打つような練習を繰り返し、その次は捕まりすぎた球を逃がすようなイメージを作った。今季のツアー獲得賞金は602万7333円で70位、初シード獲得を目指すメルセスランキングは81位と“圏外”だ
2022/07/02国内女子 吉田優利 今季初Vへ「目の前の一打に集中するプレーを」 、ボギーが先行したが、続く5番(パー3/174yd)はティショットを5Iで打って50cmのベタピン。バウンスバックとなるバーディを奪った。7番(パー5)では83ydの3打目を1.5mに寄せ、9番では7
2022/06/25全米女子プロ 「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず しかない」。強い思いでパーパットをねじ込み、午後組のプレーに望みを託したが、カットラインには1打届かなかった。 初日は6位の好スタート。この日もボギー先行ながら、7番(パー3)でティショットをピンに
2022/08/23優勝セッティング ツアー4勝目を手にした41歳・岩田寛の優勝ギア「年齢は関係ない」 (パー5)はグリーン手前40ydからの3打目を58度でピンそばにつけて2つ目。6番は5m、9番(パー5)は8mを沈めてバーディを奪った。 後半13番でボギーを喫して大槻とは1打差、金谷拓実とは残り3
2022/08/31国内男子 「浮かれずに」河本力の気を引き締める“恩師”からの3ヵ条 ことをプロ入り前から言い聞かせてくれていた。 「いつもと変わらない気持ちで挑めていると思っています」と、落ち着いた様子で開幕前日を迎えている。今週も、練習する河本の隣には小島氏の姿。「前のめりにならず、浮かれずに」。恩師の姿が目に入ると、ピンと背筋が伸びた。(山梨県河口湖町/谷口愛純)
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 アンダーを出せるか。戦略性を考えないといけない。ただただピンにビシッと打っているだけじゃこのコースは伸びない」果敢に攻めるだけではなく、緻密なマネジメントも練って臨むつもりだ。 今週はプロキャディとして
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 目、3打目は)全能力を使った感じでしたね」 2日目にグリーン奥の池に入れてダブルボギーをたたいた続く17番(パー4)の、この日のピン位置はグリーン奥。146yd、9Iで放った2打目はグリーンに乗らずに
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 すぎていた」と曲がり幅を浅く読んで5m前後のチャンスを立て続けに決めた。「ピンを攻めすぎても大きなリスクもある」。傾斜の大きいグリーンが待つコースを、セオリー通りに、堅実に攻略した。 「やっと最終日
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ スピーダー NX)を入れ替え、“チーピン”が出なくなったのも大きい。「きょうはアイアンショットが悪くてチャンスも少なかった」と蓄積したフラストレーションは、キャディの父・清一さんの「あした(最終日
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 予選落ちを経て、いよいよ真価を発揮し始めた。「(状況を)冷静に判断できるようになった。無理にピンを狙ったり、“一か八か”みたいなマネジメントをしていたところがスコアを伸ばせない原因でもあった。クラブ
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 もできた。推薦出場のチャンスに報いたい思いも強い。32位の滑り出しにも「ピンポジションももう少し難しくなるはず。バーディを獲っていきたい」と、もっと上を見た。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 大槻智春が「63」で首位浮上 1打差3位に比嘉一貴ら 石川遼31位 を切らさずスコアを伸ばした。後半2番までにバーディを6つ奪い、7番では残り235ydの2打目をUTでピンそば6mにつけてイーグルを決めた。 結果的にトップに躍り出ても、「あしたからのことを考えると
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 恩返しできたんじゃないかな」 43歳の西岡宏晃にとって5年ぶりの予選会は通算5アンダー21位。この日は「74」と今週初めてのオーバーパーだったが、「1ピンのパーパットが全部入った。ハハハ」と豪快に笑った
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 1番(パー5/495yd)で230yd近くのセカンドを3Wで打ってグリーンに乗せ、1ピンの距離を沈めて渾身のイーグルを奪う圧巻のプレーを披露した。4番と16番で計測されたドライビングディスタンスは4
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 な一日で、モヤモヤな感じでした。パターが入ったり、ラッキーがあった分かな」と振り返る。 インスタートから11番で5UTのセカンドが奥のピンそばにピタリ。タップインバーディを先行し、13番では7mを
2021/04/22国内男子 世界439位から目指すマスターズ 石坂友宏「そのためにまず1勝」 に乗せれば良いホールや、大きめのクラブでカットさせてピンに絡めたいホールもあるが、「難しく考え過ぎているのかも」と悔しがった。 「もっと上に行くにはまだまだ課題が(ある)」と強い視線で先を見る。シード
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” リズムも良くなって、ショットもよくなりました」 前半4番で残り157ydを7Iで放つとピン右手前5mにのってバーディを先行。続く5番も1mに寄せて2連続とし、8番(パー5)も手前5mから沈めて3つ目の
2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 )で大きく左に曲げてトリプルボギーとし、「チーピンというか、ダフった“論外”のショットでした。あんなショットを打つってことは(腰を)かばっているってことなので」と同ホールで棄権を決意。「いろんなプロに