2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季2度目の最終日最終組 岩崎亜久竜はキャディの言葉支えに初Vへ 」 打開につながったのは、バッグを担いでもらっている串田雅実キャディからの言葉。「64」をマークした大会2日目のように「攻めるゴルフ」ができずに消極的になってきていた前半の終盤ホールで、「流れは自分で
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 握って打つことを考えたそうだが、長年バッグを担ぐ川口淳キャディの一声で心を決めたという。「初めてやった」とバンカー内を転がして5ydほど後方へ。そこからバンカーショットでピンそば2m強に乗せて“ガッツ
2022/03/04国内女子 開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上 ある中では、初日に誕生日が来たのは初めて。シードを獲って開幕戦をティオフできたのはうれしい」と喜びをかみ締めた。それでも緊張は解けず、1番ホールを終えてバッグを預けるキャディにあえて「緊張しているよね
2020/11/16優勝セッティング ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋” ラウンドで考えていた」という。風はフォローとはいえ230ydを残しながら、5Iでピンそば20㎝につける2オンで逆転に成功した。 プロ入り前からダンロップのギアを使い、今大会でバッグに入れたウッドは2本
2020/03/15国内女子 試合中止は「しんどいし、不安」 プロキャディも死活問題 成田美寿々、第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」(高知・土佐CC)は賞金女王の鈴木愛、第3戦は永井花奈のバッグを担ぐ予定だった。 プロキャディは女子プロゴルファー同様、個人事業主。選手との
2020/08/27国内女子 ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」 」で予選落ちした小祝は、海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」で6位の上田桃子のバッグを担いでいた辻村明志コーチと連絡をとった。「軽井沢の時はマネジメントが課題に挙がって、前日からピンポジを見
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 再開する。1月「SMBCシンガポールオープン」以来、2年にまたがるシーズンの国内開催初戦。有力選手のクラブセッティングを紐解いた。 ツアー史上4人目の3シーズン連続賞金王がかかる今平周吾のバッグの中身
2021/05/29国内女子 1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は… ています」と精神的な支えとなっている。 今年、久美さんにバッグを託すのは今大会で2度目。「母がいてくれているからこそ順調にゴルフができている」と感謝する。 2019年にツアー3勝目をつかんで以降、白星
2021/05/23国内男子 伸ばし合い制したショーン・ノリス「目頭が熱くなった」 ・ガンジー(インド)のキャディにバッグを担いでもらった。「ガンジー選手とも仲は良くて、お願いしたら承諾してくれた」。コロナ禍が明けてからになりそうだが、お礼に「ディナーくらいはおごるつもりです」と笑った
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤賢和キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分け方とか、風の計算とか、相談できるの
2021/11/01優勝セッティング “直ドラ”で微調整して初V 池村寛世の優勝ギア 距離はティアップしての1Wがおよそキャリーで300~320yd。ティアップせずに直接1Wで打つ場合は280~290ydで、2番UTは250~270ydほど。 3Wは「ここ2年くらい」バッグから抜いて
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 なってきた。考えなくてよくなってきた分、思い切り振れるようになったし、飛距離も出るようになった」という。 今大会では当地の女性ハウスキャディにバッグを預けている。同コースで行われた2018年の最終予選
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” のバーディを奪う展開に、緊張は「しなかった」と言う。むしろホール間にあるリーダーボードを見ては「もっと伸ばしたいなーって」とプレー。長年プロキャディを務める串田雅実氏にバッグを預けたことで「練習の時と
2022/03/01国内女子 原英莉花がクラブ契約フリーに 1Wは新作「ローグ ST」を投入 。「(1Wを替えて)スピン量は変わりました。振れてないかなと思ったけど、安定して距離も出て。吹き上がるボールは減ったかな」と感触を口にした。キャップやバッグはグッズの契約を結ぶパーリーゲイツ、マスター
2022/11/01優勝セッティング “天才少女”がたどり着いた「簡単志向」 金田久美子の11年ぶりVギア アマチュア時代から考え方は大きく変わった。クラブ契約フリーで戦う33歳のバッグには多くのメーカーが混在している。 「いろんなクラブを試す中で違いも分かるようになった」と話し、オープンかつフラットな
2021/11/19国内女子 2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR” 務めるのは青木翔コーチ。2年前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」では、当時同門だった縁で渋野日向子のキャディとしてバッグを担いだこともある。「私がプロの試合に関わらせてもらうのが初めてだった。何
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 菊地絵理香「自画自賛」の好発進 」と明るい表情をのぞかせた。 前週は、夫でプロキャディの新岡隆三郎氏が男子ツアー「中日クラウンズ」で岩田寛のバッグを担いで優勝に貢献した。大会を終えた日曜日、「私は一滴も飲んでないけど、旦那さんはお酒
2021/07/06優勝セッティング クラブ担当者の指摘で微調整 鈴木愛の優勝セッティング 、急きょバッグを担いてもらったピンのクラブ担当、浦山康雄氏から「愛ちゃんって、ミスするときは絶対に左からミスするよね」とラウンド中に言われた。「確かに今年も、去年もそうだなって。練習の時はうまくいくけど
2021/10/11優勝セッティング 自慢のウェッジは“おろしたて” 杉山知靖の初Vギア として逃げ切り、ツアー初優勝を飾った。 得意クラブに挙げるウェッジは大会週に新調したばかりだった。元フォーティーンの設計担当者が立ち上げ、バッグに入れる男女ツアープロも増えてきたブランド「ジューシー
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” はほとんどストレスなく、いいパッティングができた」とうなずいた。 大会前には、帯同キャディの清家充広さんがかつてバッグを担いでいた丸山大輔と練習ラウンドをセッティングしてもらった。米ツアー参戦経験も