2019/08/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~

スロープレーはデシャンボーだけの問題ではない

、ということばかりに焦点が当てられ、犯人捜しの様相を呈してしまっています。 そもそも米ツアーでは、ここまでスロープレーの問題を取り沙汰してこなかった過去があります。ジャックニクラス(米国)、グレッグ
2021/08/12旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.121 イングランド編

、ロンドンGCは先日のオープンウィークにプライベートでプレーしたコースのひとつです。名前からして伝統的なゴルフ場…と思いきや、ジャックニクラスが設計に携わった、比較的、新しいつくりの18ホール
2021/06/03米国男子

悩みヘコむ 金谷拓実の「わずかな希望」

良いプレーができるように頑張りたい」と言葉にはするが、表情は硬いままだ。 「国際トーナメントの賞金レース1位の選手」という特別枠で出場する今大会は、PGAツアーでも格の高い招待試合。ホストのジャック
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

昔、ジャックニクラスが“世界最高のパー4のひとつ”と称したホールです。ティからはわずか315yd、打ち下ろしのロケーションですが、攻め方の選択肢が多いため、頭をフル回転させなくてはなりません
2018/09/24米国男子

熱狂の中心に戻ったウッズ 1876日ぶり復活優勝

。だからもう一回やれると思ったんだ」と一歩ずつ前進してきた。 節目の80勝で、故サム・スニードが持つ米ツアー史上最多勝利(通算82勝)に迫った。メジャーでは通算14勝。ジャックニクラスが保持する18勝の更新は不可能だろうか。世界中が再び、タイガーの背に大きな夢を描く。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック

帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め

■ベイヒルクラブ&ロッジ18番パー4(458yd) “帝王”ジャックニクラスが手がけたPGAナショナルでの「ザ・ホンダクラシック」に続き、今週は「アーノルド・パーマー招待」。2016年9月に逝去し
2019/06/12全米オープン

ウッズが振り返る19年前の圧勝劇 東京五輪にも意欲

。なかでも2000年大会はジャックニクラスが同試合に別れを告げ、タイガー・ウッズが2位に15打差をつけて優勝し、ゴルフ史の重要な1ページになった。ウッズの記憶も「クレイジーだった。19年が経ったが
2019/04/14マスターズ

熱狂のオーガスタ ウッズ11年ぶりメジャーVへ2打差2位

プレーできることに感謝している。昨年は良い方向に進むためのステップになった」と自信を深めた。43歳3カ月14日での優勝となれば、1986年に46歳2カ月23日で勝ったジャックニクラスに次ぐマスターズ年長
2017/03/29ヨーロピアンツアー公式

7月にステンソンのスコットランド凱旋が決定

「264」も樹立した。 このバトルは、その後、1977年にトム・ワトソンとジャックニクラスがターンベリーで繰り広げた、伝説の“真昼の決闘”が引き合いに出されるまでになった。 スコットランドのナショナル
2014/06/28PGAコラム

ウッズ、予選落ちにもポジティブ 次戦予定は「全英」

月中旬の「全英オープン」の予定で、ジャックニクラスの持つメジャー18勝という記録に再び挑む。ウッズは2008年の「全米オープン」で優勝して以来、メジャー大会では14勝どまりだ。 「来週からは子供たち