2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 サイドのピンに絡めてバウンスバックを決めた5番(パー3)、ラフから絶妙な距離感の3打目をみせた9番(パー5)と前半のうちに獲り返したとはいえ、その後も同じ9アンダースタートから同組で伸ばすサラ…
2022/08/27米国女子 古江彩佳「68」の巻き返し キャリア90戦で連続予選落ちゼロ タイミングで気持ちを上向かせてくれたロングパット。「きょうはタッチもラインも本当に合っていた。両方が合っていたから、(ほかの場面でも)入ってくれた。自分の距離感がすごく良かったから、安心しながらラウンド…
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 1ラウンド(2アンダー「69」)に続く2度目だった。 朝方の猛烈な雷雨でスタートが遅れたコースは地面がソフトになり、急激な冷え込みも重なった。飛距離が落ち、ボールも転がらない状況で距離感に苦戦。前半で
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 パーオン率は今季ワースト 松山英樹「そうそう良くなる気配がない」 17番の1オン…随所に出た好プレーの充実感を、悔しさが簡単に上書きしていく。松山英樹は3日連続の「72」で通算6オーバーとなり、「なかなかうまくいかない」と声のトーンを一層下げた。 1番で大きく曲がる…
2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 17番(パー5)と18番の上がり2ホールだけ。2週前のタイ開催「ホンダLPGA」で8位に入ったショットの安定感は、今季米本土初戦のファーストラウンドでも健在だった。 バーディパットを打ち続けながらの2…
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 ウェッジショットのミスが出た。「距離感が合わないところだったり、ちょっと考えすぎているところがあるのかな」。ロングホールでの痛恨のボギーを必死に取り戻していった後半のプレーだっただけに、16番は価値ある粘り腰…
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 )、10番と2連続バーディ。最終18番(パー5)は左ラフからの3打目でしっかりと距離感を合わせてバーディフィニッシュ。「最後のバーディでアンダーにできた。ズルズルいかなくて良かった」。少しだけ笑顔を見せた…
2022/01/14米国男子 松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは… 伸ばした。「予想と違ってティショットが安定していたし、アイアンは距離感などが全然まだうまくいってないのはあるけど、悪くはないと思う」 17番(パー3)では第1打を左バンカーに入れたが、ピン奥3m半に…
2009/09/26さくらにおまかせ 3位のさくら、首位と5打差で敗北宣言!? 要求されるパーパットは惜しくもカップをすり抜けてしまった。後半は13番でバーディを1つ奪ったが、アイアンショットが前日同様距離感、方向性ともに定まらず苦戦が続いている。 ラウンド後の横峯は、「ロング…
2009/11/12石川遼に迫る 遼が攻守に魅せた! 成長の跡を示す好スタート 石川遼が「優勝争いが1年前からの目標だった」と振り返る「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日。「アイアンの距離感が合っていたし、微妙な距離のバーディパットが入ってくれた」と、ショット、パットともに
2009/10/11桃子のガッツUSA 桃子、休息をとって2週間後に復活を狙う!! ホールアウト。「距離感が合わず、もったいないプレーが多かったですね。体の疲れがあって、初日に叩いてしまったスコアを、最終日まで引きずってしまいました」 「来週は休息をとって、体調管理をしっかりとしたい…
2007/08/18宮里藍が描く挑戦の足跡 問題点が見つからない・・・今季3度目の予選落ち 10番でいきなりピンの右1.5メートルに2オンしバーディスタート。続く11番パー3は200ヤードと距離が長いのだが、あわやホールインワンというピンの右50センチに1オン。連続バーディでどこまでスコアを…
2012/04/14有村智恵 夢を叶える力 地元復活Vなるか!? 有村、首位に2打差で最終日へ 一転、5オン2パットと痛恨のダブルボギーに終わった。 「今日はショット、パットともあまり良くなかったし、今年に入ってからウエッジの距離感に自信を持って打てているわけじゃない。それが、最後に自分の調子…
2010/03/25宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、開幕3連勝を意識せず「自分らしいプレーを」 ぐらい飛ばない気がしますね。風が重いのかな」と、ショットの距離感に警戒。グリーンはかなり柔らかいようで、「ファーストバウンドが後ろに飛ぶぐらい柔らかい。グリーン周りもそうなので、アプローチが難しくなる…
2008/06/24桃子のガッツUSA 初挑戦の重圧?スロースタート気味の上田桃子 、練習ラウンドと本番では気合の入り方が違うため、ウェッジの飛距離も変わってしまうという上田。「練習ラウンドから同じ距離感を出すのが、今後の課題ですね」と、この日のラウンドを振り返った。 「ショットも
2012/06/17さくらにおまかせ 横峯さくら「今度こそ掴みました!」 ヤード、距離も方向も思ったところに打てるようになったんです」と嬉しそうに話す。前日にはアイアンショットの距離感も方向性もバラつきが生じ、チャンスを迎えることができず苦しいラウンドをしていたが、この日は
2000/10/06国内男子 奥田首位キープ。谷口、手島が並走 、1ボギー。グリーンは乾いて硬くなった午後スタートだった。「距離感も実際のパッティングも気を使うからな。そういうことも含めると最高なゴルフでしたね」 そういいながらも自分に期待しすぎるとダメになるから…
2020/08/16米国女子 「詰められない差じゃない」畑岡奈紗は全英前のビッグスコアに闘志 し、ボギーフィニッシュ。「フェアウェイの下も砂っぽいので、(クラブを)きれいに入れないと距離感を合わせるのも難しい。ヒットさせることに頭がいっている分、30ydとか40ydの微妙な距離でまだいい
2020/08/21AIG女子オープン(全英女子) 渋野日向子「ただ悔しすぎる」12オーバーで予選終了/一問一答 だった。距離感を考えられていなかったのが正直なところ。そこは慣れていくしかないのかなと思いました。 ―今回の収穫は 外からパターを打つという概念があんまりなかったんですけど、今週挑戦した。あとは…
2021/11/19欧州男子 「結果は72ホール終わったとき」川村昌弘は初日2オーバーにも意欲 めちゃくちゃ悪いっていう感じじゃない。距離感は結構、自信のある分野なんですけどね…」というだけに悔やまれる。「ティショットは相変わらず良かったけど、その後が想定外とまではいかないけど、思ったよりうまくいか…