進学を選んだ。初めてともいえる挫折を経て、昨年の「アジアパシフィックアマチュア選手権」優勝からことし「マスターズ」に出場。4日間を戦い抜いた。 1980年「中四国オープン」の倉本昌弘、2007年

踏まえ、「昨日の分はぎりぎり取り返しました」。ビッグスコアをマークしてトップとの差は1打。倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝の期待がかかるが、「明日も4アンダーを目標に

「ゴルフ5レディス」は3日間で計1万103人、1日平均3368人の観客を記録した。 取材する側として残念だったのは、日本ツアー勢の不調だ。日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘は通算10アンダーの

ストローク「58」 石川遼 2010年「中日クラウンズ」FR ◇18Hツアー最多バーディ「12」 石川遼 2010年「中日クラウンズ」FR 倉本昌弘 2003年「アコムインターナショナル」1R Z.モウ 2001年「ミズノオープン」2R

、2グリーンから1グリーン化、距離の伸長などが行われた。この日、10、11、18番の視察ラウンドを行ったJGAオリンピック・ゴルフ競技対策本部強化委員会の倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長、同2020東京

ステージ」というブランド名をとっている。 発表会当日には、現在シニアツアーで活躍している、同社契約プロの倉本昌弘、湯原信光、羽川豊の3選手が会場に駆けつけた。 ゆったりと振り抜いて飛ばす

”の称号を得た50歳の谷口徹は数分後、涙をためて「奇跡です」と声を絞り出した。 「ラフに入ると0.5罰打」。日本プロゴルフ協会（PGA）の倉本昌弘会長が大会前に語ったように厄介なラフ、厳しいピン

） ＜過去のアマチュア優勝者＞ ・倉本昌弘 1980年「中四国オープン」 ・石川遼 2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」 ・松山英樹 2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」

） ＜日本男子ツアー 20勝到達年少記録＞ 中嶋常幸 30歳260日 尾崎将司 31歳117日 池田勇太 32歳275日 倉本昌弘 32歳298日 片山晋呉 33歳215日

ツアー出場は昨年11月、倉本昌弘、石川遼、松山英樹に続くツアー史上4人目のアマチュア優勝となった「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来。学生の試合も含めて、同12月の豪州ツアー「エミレーツ

サインをしてファンを喜ばせた。 AONがけん引した、かつての“黄金期”を知る永久シード保持者の倉本昌弘は「生きのいい若手が本当にいっぱい出てきているから、あとは周りの問題。彼らをどうアピールしていくか

チャンピオンシップ 2R 18番～6番 小山内護 2007年 ANAオープン FR 1番～7番 倉本昌弘 2003年 アコムインターナショナル 1R 18番～6番 T.ハミルトン 2001年 宇部興産オープン 2R

中四国オープン 上野忠美 1978～80年 中日クラウンズ 青木功 1979～81年 九州オープン 秋富由利夫 1980～84年 中四国オープン 倉本昌弘（5連覇） 1994～96年

米国チャンピオンズツアー第25戦「SAS選手権」が、9月21日（金）から23日（日）までの3日間、ノースカロライナ州にあるプレストンウッドCCで開催される。 昨年は最終日が雨により競技中止となり、第2ラウンドを終えて首位に立っていたトム・ジェンキンスが通算10アンダーで優勝を飾っている。 今年は、尾崎直道を始めとする日本勢に注目したいところ。中でも最も期待を集めるのは、今季好調を維持し続けている尾崎だ。直近の出場3試合において、2位タイ、7位タイ、10位タイといずれも上位フィニッシュ。今週も、日本のゴルフファンを楽しませてくれることだろう。 その他にも、前週の「グレーターヒッコリークラシック」...

米国チャンピオンズツアー第23戦「ウォルマート・ザファーストティーオープン」が、8月31日（金）から9月2日（日）までの3日間、カリフォルニア州にあるペブルビーチGLで開催される。 昨年は、最終日に4位タイからスタートしたスコット・シンプソンが4バーディ、ノーボギーの追い上げを見せ、逆転勝利を飾っている。 今年出場を予定しているのは、今季4勝を挙げマネーランクトップを走るジェイ・ハースをはじめ、ハースを追うブラッド・ブライアント、ローレン・ロバーツ、R.W.イークスといったマネーランク上位に名を連ねる強豪勢。 その強豪を相手に大きな注目を集めるのが、前週の「ボーイング・グレーターシアトルクラシ...

米国チャンピオンズツアー第11戦 「リージョンズチャリティクラシック」が、5月18日（金）から20日（日）までの3日間、アラバマ州にあるロバートトレントジョーンズゴルフトレイル atロスブリッジで開催される。 昨年の大会は、最終日に2位タイからスタートしたブラッド・ブライアントが、8つスコアを伸ばす猛攻で通算17アンダーをマーク。後続に2打差をつける逆転優勝を飾った。 期待が高まるのは、第10戦の「FedExキンコーズクラシック」で単独6位に入った尾崎直道だ。尾崎は第6戦で3位タイ、第7戦で4位タイ、さらに第8戦では10位タイと、直近4試合で好ポジションをキープし続けている。今週こそ、念願のチ...

米国チャンピオンズツアーの第8戦「ザ・キャップ・カナ」が、4月4日（金）から6日（日）までの3日間、ドミニカ共和国にあるパンタエスパーダGCで開催される。同ツアーでは今シーズン唯一の新規トーナメントだ。 その初代チャンピオンを狙うのは、今季好調な滑り出しを見せているベルンハルト・ランガー（ドイツ）、スコット・ホーク、フレッド・ファンクといった選手。そこに、今季は優勝こそないものの安定した成績のジェイ・ハース、ブラッド・ブライアントの強豪が加わり、熾烈な争いが予想される。 また、前週の「ギン選手権」で4位タイの成績を残した尾崎直道も出場予定。引き続き優勝争いに絡む活躍を見せるかに注目が集まる。...

米国チャンピオンズツアーの第19戦「全英シニアオープン」が、7月24日（木）から27日（日）までの4日間、スコットランドにあるロイヤルトゥルーンGCオールドコースで開催される。シニアツアーのメジャー第2戦だ。 昨年は、トム・ワトソン、スチュアート・ジン（オーストラリア）、マーク・オメーラの上位3人による熾烈な優勝争いとなり、最終的には単独2位でスタートしたワトソンが苦しみながらも、通算イーブンパーでフィニッシュ。後続を1打差で抑えて激戦を制した。 今年注目されるのは、先週の「全英オープン」で53歳ながら最終日を単独首位で向かえ、優勝争いをしたグレッグ・ノーマン（オーストラリア）の活躍だ。ノーマ...

千葉県の平川カントリークラブで開催されている、国内男子のシニアツアー第9戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の2日目。初日に比べ気温が7度も上昇し、最高気温17度と絶好のゴルフ日和となった。 そして、体が動くようになったからか、多くの選手がバーディを量産。中でも8つのバーディを奪った芹澤信雄が、ボギーを2つ叩いたが6ストローク伸ばして、通算6アンダーの首位タイに浮上した。同じく首位には初日単独首位の三好隆と植田浩史の3人となっている。芹澤は今季からシニアツアーに参戦するルーキーで、勝てばシニアツアー初優勝、2000年のレギュラーツアー「東建コーポレーションカップ」以来となる。 首位と1打...

国内シニアツアーの新規大会「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」は2日（土）から、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで開催される。賞金総額 4000万円（優勝賞金800万円）で実施され、プロ60人と予選会を勝ち上がったアマチュア30人が2日間競技で初代チャンピオンの座を競う。...