2023/08/19国内女子

櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」

で“復活V”に王手をかけた。「なかなかの傾斜に(カップが)切られていた。海外では傾斜に切られることがほとんどないので、パッティングに関してはやりづらさがあった」。2バーディ、1ボギー「71」でプレーし…
2023/06/25国内女子

亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」

ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの…
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

をテイクバックからフォローにかけて「大きくスイングするイメージ」と意識を変え、(2) パッティングではリズムに気をつけながら「目線をシャフトのあたりというか、ボールの手前を見るように」と徹底して、結果…
2021/10/14日本オープン

アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す

…」という雑念がよぎったことも、苦笑いとともに打ち明けた。 2日目に向けて、修正箇所は細かなミスを減らすこと。「まったく決まってくれなかった」というパッティングは、「自分が打ったパッティングは悪くないと
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

(78.57%)、パーオン率(77.78%)ともにこの日1位の数字をたたき出したスイング修正以上に時間を割いてチェックしてもらったのがパッティング。「17番だけカップをオーバーしてしまったけど、それ以外…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」

ショット。3Wで2オンを狙った第2打は「フェードを打とうとしたら、身体が起き上がって右にプッシュしてしまった」と池に入れてボギーとした。昨年からパッティングの調子が悪かったものの、序盤3番で1.5mの…
2022/08/05国内女子

イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転

パッティングが要所要所で入らなくてボギーが続いてしまった」と振り返る。 変化のきっかけは9番(パー5/471yd)。数年ぶりにタッグを組んだ東勝年キャディから「最近はこんな感じなの? らしくないね…
2023/08/28優勝セッティング

悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア

「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが…