2023/06/29国内男子 45歳ベテランが23歳コーチから教え 武藤俊憲のテーマは「存在感」 オープン」だった。 模索を続ける中で、今年はパッティング専門コーチの門も叩いた。4月「関西オープン」で知人を通じて知り合った丸山颯太コーチは23歳の若さだ。 「全部機械を使ってデータで計測してくれる…
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと パッティング勝負でもある。できる範囲にはなるけど、パッティング練習は必ずやっていきたい」と再調整に入る。 最大瞬間風速は17.5m/sを記録した。厳しいセッティングを味わい、「やっぱり左からの風は苦手で
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 で“復活V”に王手をかけた。「なかなかの傾斜に(カップが)切られていた。海外では傾斜に切られることがほとんどないので、パッティングに関してはやりづらさがあった」。2バーディ、1ボギー「71」でプレーし…
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの…
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア をテイクバックからフォローにかけて「大きくスイングするイメージ」と意識を変え、(2) パッティングではリズムに気をつけながら「目線をシャフトのあたりというか、ボールの手前を見るように」と徹底して、結果…
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す …」という雑念がよぎったことも、苦笑いとともに打ち明けた。 2日目に向けて、修正箇所は細かなミスを減らすこと。「まったく決まってくれなかった」というパッティングは、「自分が打ったパッティングは悪くないと
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” (78.57%)、パーオン率(77.78%)ともにこの日1位の数字をたたき出したスイング修正以上に時間を割いてチェックしてもらったのがパッティング。「17番だけカップをオーバーしてしまったけど、それ以外…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 パッティングだ。10番、11番では立て続けに4、5mのパーパットをねじ込むなど、後半は1パットのパーが3回。グリーン上でしぶとさを発揮した。 「チャンスにつけられなかったのが悔しいけど、やばいと思ったときに…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 ショット。3Wで2オンを狙った第2打は「フェードを打とうとしたら、身体が起き上がって右にプッシュしてしまった」と池に入れてボギーとした。昨年からパッティングの調子が悪かったものの、序盤3番で1.5mの…
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 の「65」をマークし、通算15アンダーと伸ばした。 「今日はパッティングにつきるという一日かな」と言うとおり、パッティング数は全体1位の「21」を記録。8番で80ydにつけた2打目を50センチに寄せ
2022/08/05国内女子 イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転 、パッティングが要所要所で入らなくてボギーが続いてしまった」と振り返る。 変化のきっかけは9番(パー5/471yd)。数年ぶりにタッグを組んだ東勝年キャディから「最近はこんな感じなの? らしくないね…
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 パッティングが11、12、13と入ってくれたのでそこが良かったと思います。 ―最終日にこういうパフォーマンスを出すのは簡単ではないと思う ショットも完璧かと言われたらそうでもなかったですし、そういう中でこの…
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 転がり込むなど、パッティングがさえにさえた。2つ目にした12番(パー5)も2打目をフェアウェイに刻んでから、4mを流し込んだもの。「ショートスタンスで打ちたいと思っていた。(ターゲットに対して)あまり…
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? 。 11番で11mを沈めるなど「ほんとパッティングがすごく入った」。しばらくパットの不調に嘆いていたが「鏡を見たり、ビデオを撮ったり、色んな人に聞いたり」と試行錯誤するうちに、入らないときはアドレスで右肩が…
2019/08/14GDOEYE 大雨でもドリル貫徹 渋野日向子の反復練習に見る強さの秘訣 ちょうど昼時。練習グリーンにいた選手や関係者はそそくさとクラブハウスへ引き揚げた。そんな中、キャディが差した傘の下で一人、パッティング練習を続ける渋野日向子の姿を追う10人ほどのカメラマンが一斉に…
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ を5バーディ、1ボギーの「68」で回って単独首位に浮上した。 「パッティングが良くて、少しゆとりをもって攻めることが出来ている。視野を広くしてプレーできているのが、すごく良い」。今季17試合で1…
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア 「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” が打てていた。気持ちよく打てるかがポイント。自分の生命線とも言える部分」と説明する。パッティングで作った流れが後押しするように、17番(パー5)は92ydの3打目を58度のウェッジでピン右手前1.2m…
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 パッティングは「(トータルで)全然決まり切っていない」と口をとがらせる一方、「4アンダーで回れたのは全然オッケーなので」。ディフェンディングチャンピオンとして「67」の9位発進は上々の初日だ。 同組…
2019/04/26国内女子 「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調 や辻梨恵に20ydおいていかれた。さらにアイアンも「球の上がりが良くなかった」と嘆く。そんな不調のショットをパッティングが助けた。 昨季の最終盤から、パターの握り方を右手の甲を正面に向ける“クローグ…