2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) 背中から日の丸が遠ざかっていくあいだ、今平周吾は静かに苦闘を続けていた。ショットの飛
2021/07/03日本プロ 12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」 土曜日。「ギャラリーがいないと池田勇太が出ないとわかった。熱気というか、人がいるありがたみを(前週の福島オープンを含む)この2試合は感じられた。背中を押してくれた」と“見られる側”としての日常が戻りつつ
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか 出ている」と言える段階になってきた。 12位に入った前週「伊藤園レディス」ではバッグを預けた清水重憲キャディから「ビビったら負けや」と力強く背中を押された。「ランキングとか、リコーの最終戦を残しての
2022/07/01アマ・その他 「お前が初めてになってこい」 岡田晃平が“松山超え”の日本アマ制覇 目指すのは海外の舞台。「日本で賞金王を取ったら、米国や欧州に行って世界を知りたい。松山選手たちのような、すごい選手に負けないように」と2年前に見た背中を追いかける。(広島県東広島市/谷口愛純)
2022/04/20国内男子 運転疲れもなんのその! 「2勝とは思っていない」比嘉一貴がこだわる勝利数 こと約7時間。優勝争いの疲れと長時間の車移動で背中はパンパンだったが、「きのうもハーフを回りましたが、いい状態が続いている」と、前週ツアー3勝目を挙げたばかりの比嘉一貴は今週も活躍してくれそうだ。 続々
2022/04/16国内男子 「実力以上のものをもらってきた」 “石川遼の弟”がプロデビュー戦終える 背中を追いかけながら、ひとりのゴルファーとしてのキャリアが幕を開けるのはここからだ。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/02国内女子 大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル 。 今年から、手塚とともにナショナルチームのメンバー入り。今後は並んで国際試合に臨む機会も増えてくる。「私も頑張らないと。オーガスタ、私も気持ちは今、オーガスタ!」。その言葉は、きっとあしたも震える背中を支えてくれる。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 、2020年は2位、昨年は勝みなみとのプレーオフを制して大会2勝目を挙げた。好成績を残し、連覇をかけた大会で重圧をはねのけるため「所属でもあるし、自分の背中を押すように、じゃないけど『自分、頑張れー』と
2022/04/13国内男子 「喜んでくれる人が増えてうれしい」 照れ屋なYouTuberが狙う“新婚V” 、なに話せばいいんだっけ」と頭が真っ白に。なんとか祝福の言葉を伝えて舞台を降りたが、後輩たちの視線を一身に浴びての数分間は、2週前の優勝争いよりも緊張した。 「立派になった」と恩師からも背中を押され
2022/09/01国内男子 “松坂世代”4人目になりたい 41歳・河野晃一郎のモチベーション 、レギュラーツアーの出場権は取り戻せていない。岩田が勝ったセガサミーカップは予選会から出場を決めたが、「箸にも棒にも引っかからなかった」と予選落ち。同世代の優勝に「ちょっと刺激になった」と背中を押され、本大会の
2022/07/28国内女子 欠場の“教訓”は「焼肉をよく焼く」 安田祐香が地元で今季最高スタート 2打差4位と今季最高のポジションで滑り出した。「地元の方がいつもより多いなと思ったので気合が入った」と背中を押された。 2打目をグリーン横のバンカーに入れた1番でボギー発進。それでも、2番で5mの
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで リーガーで日米通算170勝の松坂大輔氏の登場に、週末の取手国際はにぎわいそうだ。 「あと一組ずれていたら…一緒に回りたかったな」と、名残惜しそうに背中を見送った浅地洋佑。成績順で決まったグルーピングは
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 ながらスコアメークに励んだ。フェアウェイを外せばすかさずボギーになるコースで、吉田は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーしてトップの背中を捉えた。 練習日にアプローチ練習場で菊地絵理香と交わした
2022/05/24GDOEYE 「経験できずに終わるプロも、きっといる」 25歳アマの貴重な最終日最終組 「いつかはプロとして、同じ土俵で」という思い。「82」のスコアカードを握りしめ、プレーオフに向かう今平の背中を見送った。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは 、ナショナルチームのコーチのガレス・ジョーンズ氏とメッセージをやり取りした。恩師からは「これから(キャリアは)何十年も続いていく。深く考え、パニックにならないように。まだ始まったばかり」と背中を押され
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 思い切って狙ってこい」と背中を押され、果敢に攻めた。 前回の首位発進の時は「落としたくない気持ちとバーディを獲りたい気持ちが混ざってマネジメントを決めきれなかった。不甲斐なかった」と8位で終えたが
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 もらっています」とサポートが頼もしい。 ただし…そう、ひっそりと陰で支えられるだけではなく、実は背中を強く、結構強く押されてもいる。今大会の開幕前日、練習後に新妻と札幌市の円山公園を散策していると
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 察していた。「入れたいパットがあると、1打に集中するよりも気持ちが前にいき過ぎてしまう。攻め方もショットもいいので、さじ加減かな」と背中を押した。 面積が小さく高速に仕上がったグリーンが待つ西コース
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 ができているので、台無しにしないように終わりたい」。背中を押してくれるのは心強い名キャディ。最終日は上を見て戦うのみだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)