2019/07/28国内女子 優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花 絞った。 「ティショットがずっと良くなくて」と大会初日から不安要素を取り除くことが出来ず、最終日は振り遅れて右に曲がる場面も多かった。「自分を信頼してまたプレーが出来るように練習に取り組みたい」。悔しさを飲み込んで会場を後にした。(埼玉県鳩山町/石井操)
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 サイドスピンが減り、アイアンショットの質が向上している自負がある。練習の成果がはっきりとボールに伝わりはじめた今、自身初の2試合連続優勝は何よりも大きな自信となる。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/10/02国内男子 記念大会のドラコンキングは? 幡地隆寛は飛ばしの研究 スタンス後の左足と右足を交互に上げるように足踏みをして体重移動を行い、思い切り振り抜く。都内の練習場で試したところ、ボールはかつてない勢いでネットに突き刺さったという。「2球の中で、その一発が出ればいい
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 、もちろんショットの精度があってこそ。最近はショットに不安を抱えながらの戦いが続いていたというが、「今週は練習からショットが良くて、自信をもって打てている」と状態は上向きだ。初日を終えて「フィーリングの
2019/10/03日本女子オープン 7バーディも課題…畑岡奈紗「極端に直さないと」 なってしまっている部分がある」と話した。「逆にこのタイミングで気づけたのは大きいと思うし、しっかり自分の思い通りのショットが打てるようにしたい」と前向きに、練習場へ足を運んだ。(三重県津市/林洋平)
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う 以降、それだけでは戦えないことを肌で味わってきた。「ノリさん(清水重憲キャディ)は『練習ラウンドから必要なことをとにかくメモに書き込もう、情報はひとつでも多い方が良い』という考え方。前のプレーを自分で
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 自信になる。パターの苦手意識もこの4日間で薄れたし、来週、再来週と練習すればもっと良くなる気がするので、悔し涙を流して良かった」と、メジャー大会で自己ベストとなる4位フィニッシュに前を向いた。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 」の練習日、クラブ契約するキャロウェイのツアーバンに置かれたマレット型のオデッセイ トゥーロン パター アトランタを一目見て惹かれたという。 「(パターの)顔も良いなと思って、キープしておいてもらった
2020/10/08国内女子 「日本語ヘタになりました」 キム・ハヌルが今季初出場 今季初めて日本ツアーに出場する。9月に入国し、拠点としている神戸市内での自主隔離期間を経てコース入り。「正直、あまり練習していない」と明かしながら、「ドキドキします。開幕戦みたいでちょっと緊張しています
2020/10/12優勝セッティング ブリヂストンとボール契約の稲見萌寧「パーオン率1位」のギア だと思い込むことも大事」というメンタルと、持ち球のフェードボールを打ち続けることだという。「ドロー、フェード、高い球、低い球…と打ち分けをしない。そういう練習はしません。持ち球を安定させた方が強いと
2020/10/12全米女子プロ 米→日→米の強行軍も視野 河本結「出られる試合は出たい」 結果が欲しいのも本音。「こっちに来て、レベルもメチャクチャ高いですし、自分の自信がそぎ落とされている。自分のゴルフが消えていっている。こっちで学んできたことを少しでも日本で練習して、そして試合で勝ち
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す ”で勝ちたい」という目標を掲げながら、右手を添えるクロウグリップで戦っている。「(昨年優勝した)CATレディースのときみたいなソワソワ感が、きょうはなくて、この日のために練習してきたのは意味があったかなと思います」。少し上を向ける好材料もあった。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「差が出るな」 全英仕込みの上田桃子が目論見通りの3位浮上 しっかり風に乗せないと勝負できないよ』とコーチに言われた」。全英に向け、左から風が吹いているときは右に打ち出さない、という練習をひたすら繰り返したという。 この日は終盤の16番(パー3)で、左から
2019/07/28国内女子 10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」 )はランク103位と今季の出場は限定的だった。それでも41歳の父・了(さとる)さんは「子供の頃はインフルエンザになっても練習を休まなかった」。オフシーズンは同年12月から師事したコーチの奥嶋誠昭(おく
2019/10/08優勝セッティング 国内メジャー2連勝を達成した畑岡奈紗の優勝セッティング 、残り57ydの2打目を「苦手な距離だったので練習はしてきました。ダウンヒルだったので、上げに行かず手前から転がすイメージで」と58度でショット。ピンまで30cmに寄せて3つ目のバーディを奪取した
2019/09/27GDOEYE ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は? ”の行く末を案じた開発者のビル・プライス氏が「日本の女子ツアーの会場で試してみてくれないか」と発言したことで、はるばる宮城・利府までやってきたのが経緯だ。 開幕2日前、練習グリーンにいた木村彩子は興味
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 に行けると思う。結果を考えずにやって、上位に入れるようにしたい。今週は結果が良くても悪くても、良いスイングをしようと、自信をつける練習を心がけていた」。厳しい6日間108ホール(予選・決勝)の戦いは5
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 」と受け入れている。「すごく難しいし、これを4日間やるわけですから、まぐれ(で好成績になる)ということはないのかなと」。小雨が落ちた練習場で修正を急いだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/04/26国内女子 川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進 ショットひとつひとつはあまり良くなかった」。距離感と方向性を合わせて打つハーフショットの練習に取り組み、「その成果をコースでも発揮できた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 季節外れの12.3度という低い
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 、(いつも)いい感じ」とコースとの好相性を実感する。 今季のオフには誰よりも「練習した」という自負がある。今年11月には32歳。「年々、体が思うように動かなくなっている」と体の衰えも実感し、スクワットなど