2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 パットボギー。13番も3パットでスコアを落とし、14番はフェアウェイからのセカンドを左手前の池に落として金谷に並ばれた。「金谷が追い上げたんじゃなく、(逆に)僕が追いついた」と自嘲気味に振り返る展開でも
2022/04/02国内男子 首位浮上の香妻「耐えられた」 1打差星野「ボギーを減らさないと」 6mのパーパット(6番)を沈めるなどパット数を「25」に収め、ショートゲームでスコアメークした。 前半8番でボギーを先行したが、9番で130ydからの2打目を1.5mに寄せてバウンスバックした。後半
2022/07/03国内女子 青木瀬令奈 ノートにつづってつかみ取った「人生を変えられる3勝目」 て単独首位で出た青木瀬令奈が6バーディ、3ボギー「69」で回り、昨年6月「宮里藍サントリーレディス」以来のツアー通算3勝目を勝ち取った。 スタートの1番で1.5mのパーパットを外してボギー発進、続く2…
2022/09/02国内男子 歩き方はちょっとマキロイ 感覚派の22歳・平本世中の本名と登録名 「完璧なショット、パットだった」とバーディ発進。「シビアなパーパットが入ってくれたので、リズムよく18ホールを回れました」と緊張感に打ち勝ってスコアボードの上位につけた。 プロ入り後、これがまだ4戦目
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 打差。10番パー4で3パットのボギーをたたき、11番を終えた菅沼とは1打差。バーディを狙いにいった17番パー3も3パットでボギーをたたいた。 18番パー5は「飛距離の計測ホールを意識して…」と振り切っ
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 にして申ジエ(韓国)と並んで首位で後半に折り返した。 「3連続バーディで『きょうノッてるな』って。自信もってクラブを振れている」。7m弱のパーパットを残してピンチにした10番もカップにボールを…
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 を左に曲げて3オン2パットのボギーが先行。3番で1m弱を沈めてバーディと粘りのプレーを見せていたが、8番(パー3)で再びボギーを喫して「37」で後半に折り返した。 12番(パー5)で3m弱を入れて…
2022/09/29日本女子オープン 馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ… %をマーク。練習の成果を出した。後半10番から3ホール連続でチャンスにつけながら、決めきれなかったことで流れが変わった。UTを握った14番で右ラフに曲げて3オン2パット、7Iで軽く振って右に出たパー3の…
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り のロングパットを沈めてバーディを奪うと、続く14番、15番も獲って3連続としてリーダーボードを駆け上がった。「13番は結構速いラインだったけど、入ってくれてラッキーだった。(全体的にも)バーディが…
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 。 初Vからの勢いが止まらない。スタートの1番(パー5)で花道からの3打目をパターで50cmに寄せて楽々バーディ発進とすると、3番(パー3)では3mのバーディパットを沈めた。7番で3パットのボギーを…
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 。16番で2m、17番(パー3)で3mのパーパットを沈めてこぶしを握った。 ティイングエリアで3UTを握った最終18番(パー5)。首位の蝉川泰果をはじめ、1Wショットのキャリーが300ydを軽々と超える…
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 ◇米国男子◇全米オープン最終予選会(23日)◇レイクウッドCC、ロイヤルオークスCC(テキサス州)◇ともにパー71 36ホール目、通過を決定づけるパーパットを沈めると力強く拳を握った。直前「全米プロ…
2019/11/17国内女子 大山志保がシード権圏内に浮上「え!うそー!」 番までに4つ伸ばすと、15番(パー5)では残り131ydの3打目を1mにピタリとつけ5つ目のバーディを奪った。首位で迎えた最終18番では2mのパーパットを残したが、「ここでボギーを打ったら私らしいなっ…
2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 期待が高まった。好調が続くショットに「すごくよかった」というパットがかみ合い、前半だけで4バーディをマークした。最初の1番ではピン右から11mをジャストタッチでねじ込み、続く2番でも6mを決めて連続で…
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 1年)に差を開かれ、厳しい表情でラウンドを進めた。 遠くで雷鳴が響く中で迎えた15番では、フェアウェイからピン奥1mにつける絶好のチャンス。同組の2人が先にパットを打ち、渋野がライン上のボールマークを…
2019/09/09国内女子 パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア 終えたとき。後半も出だしから2連続バーディ。「なんかきょうはパーが取れないかも」と“不安”が頭をよぎる。バンカーに入れた12番(パー3)で、1m弱のパーパットを残した。「これを外してボギーになるのかな…
2019/11/22国内男子 松山英樹、スタートホールで悪夢の「9」も耐えて4打差 当たったが、今度は左のフェアウェイ方向へと跳ねて、左ラフへ。結局、7オン2パットの「9」として、1ホールで通算イーブンパーへと急降下した。「なかなか3回も連続で木に当たることもないと思うけど、まあ…
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 2つ伸ばした。その後、ティショットがわずかにラフにつかまるなどし、3つのボギーを喫したが、「感覚的には“貯金”もあったのでそこまで落ち込んでいない」と表情は晴れやか。 パットが冴えた一日の陰には大先輩…
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 から放たれたボールは右のやぶに消えた。3打目でなんとか横のフェアウェイに脱出し、5オン2パットのダブルボギー。「流れを切ってしまった」と悔やんだが、「ああいうミスが4日間で1回しか出なかったのはすごく…
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 可能性はグリーン上でしぼんだ。6打差を追った渋野日向子は「72」にとどまり通算9アンダーの7位に終わった。唯一のバーディは後半14番(パー5)だった。計32パットを要し「入らなかったですね。情けない…