2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 、淡々とやっていた」と振り返る。林に打ち込んだ6番(パー5)はバンカー越えのラフから厄介なアプローチを寄せてナイスセーブ。続く7番(パー3)は池に近い左手前のピンに距離感を合わせながら、5mのきつい…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず たたき、3打差を追う立場に変わった。 「本当に苦しかった」と耐えながら、ようやく息を吹き返したのは8番(パー3)。1.5mにつけてバーディを奪うと、9番も左ラフから5mに乗せてバーディパットをねじ込み…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 逃さない。48度のウェッジで1m強に絡め、ピンチから一転してバーディを奪った。 ラフからショートアイアンを握った時の距離感は、直近の「バンテリン東海クラシック」で課題が浮き彫りになった部分…
2024/08/02国内女子 渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ と下位に沈んでいた渋野日向子が、右ラフから51ydを58度のウェッジで直接カップに沈めるショットインイーグル。渋野は驚いたような表情から笑顔に変わり、それまでの重い空気を一掃するフィニッシュとなった…
2019/11/22国内男子 松山英樹、スタートホールで悪夢の「9」も耐えて4打差 当たったが、今度は左のフェアウェイ方向へと跳ねて、左ラフへ。結局、7オン2パットの「9」として、1ホールで通算イーブンパーへと急降下した。「なかなか3回も連続で木に当たることもないと思うけど、まあ…
2019/10/16日本オープン 6817ydをワイドに 石川遼の古賀GC攻略のカギ 選手よりは多いのでは」と話した。 狭いフェアウェイ、長いラフ、至るところに傾斜が配置されたグリーン。18ホール6817yd(パー71)は、ことしの「日本シニアオープン」(7019yd、パー72)より…
2021/10/13日本オープン 優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」 した。「ラフが短いので打てるといえば打てる感じ。15(アンダー)を目指したら、もしかしたら(優勝も)いけるのかなと思います」と狙いを定めた。 早朝に降った雨の影響で、火曜日はグリーンも湿り気味。「昨日…
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実 ジエ(韓国)は、それぞれ「77」、「76」、「74」とスコアを伸ばせなかった。 スタートホールの1番でティショットを左ラフに入れたルーは、続く2打目でグリーンを狙ったが芝に食われて目の前のラフ。3打目は…
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日 ■不動裕理 3バーディ、2ボギー「71」 1アンダー4位タイ 「後半はショットが良かったです。風を読むのが難しくて、ラフに入れることもだんだん多くなっていきましたが、運が良かったのか打てるところに…
2010/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 プラス思考をもたらすグッドショットの好感触/チームPRGR メートル。野芝のラフは80ミリ、グリーン周りのラフは90ミリ。グリーンの硬さを表すコンパクションは12 にセッティングされるはずだったが、降雨によって7・9と軟らかくなった。しかし、狭いフェアウエイと深い…
2010/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 男子ツアーでの人気が女子ツアーにも波及、ニューeggスプーン/チームPRGR タフな距離、深いラフ、うねったグリーンとメジャー大会に相応しいコースセッティング。第43回目を迎えた日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯は大会史上初の奈良県での開催となった。その舞台は同県吉野郡…
2012/10/11GDOEYE 中断無しでも・・・暗闇の中で競技終了 国内男子ツアーの今季メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」は11日(木)、沖縄県の那覇ゴルフ倶楽部で開幕。ティフトン芝の長いラフ、最大瞬間風速19.1m/sという強風が吹き荒れる中で、選手…
2013/06/29国内男子 B.ジョーンズが今季初勝利に王手 全英切符争いの行方は? ながらやるしかないと思っている」とブレンダンは慎重だ。 3日目の18番、ティショットを左ラフに入れたブレンダンは、「2打目は足が埋まってしまうほどの長いラフ。自分は7Iで行こうと思ったけど、キャディには…
2014/07/06国内男子 あくまで視線は米ツアー 石川遼が意地のプレーオフ突入 に変わった。「あまりにスイングがひどかった。絶対にプレーオフに行って良いショットをしよう。この後、練習場で打ち直しても意味がない」。 深いラフからの第2打は残り280ヤード、4番ウッドを強振した…
2013/09/13日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 比嘉真美子、メジャー史上最年少優勝へ躍進 温存したり、北海道シリーズの2週間で洋芝のラフに慣れるため、アプローチを重点的に行うなどして準備を整えてきた。 さらに、深いラフに対応するためにウェッジのバウンス角を8度から12度へと変更。「ここは…
2018/11/15国内男子 松山英樹は人生初の誤球を猛省「本当に申し訳ない」 多くのギャラリーを引き連れた。誰もが思いがけないミスを松山が招いたのは、13番でバウンスバックのバーディを決めた直後のパー4。第1打を1Wで左ラフに入れると、松山は2打目をグリーンに乗せた。続いて同じ左…
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 ”の称号を得た50歳の谷口徹は数分後、涙をためて「奇跡です」と声を絞り出した。 「ラフに入ると0.5罰打」。日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長が大会前に語ったように厄介なラフ、厳しいピン…
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 続けた胆力。4日間を通じたフェアウェイキープ率が37.5%(21/56)にとどまっても、ラフからフィールド2位タイの23バーディを積み重ねたライのジャッジと技術が際立った前週。 「去年、おととしとか…
2024/08/04米国男子 “制御不能”でも金メダルへ3打差 松山英樹「何とかチャンスある位置で終われた」 )も左に曲げてレイアップを強いられ、4番も1Wショットを左のブッシュに突っ込んでボギー。2パットのパーだった6番も左ラフ。左に池が口を開ける9番(パー5)は右ラフに入れ、獲りたいホールでバーディを奪えず…
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 奪った直後の後半12番で3パットボギー。ティショットを池に入れた14番(パー3)をボギーでしのいだが、さらに深い落とし穴が15番にあった。右ラフからの2打目をグリーンの奥に外すと、ラフからのロブショット…