2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 して来週につなげたい」 次週のシーズン唯一の日米ツアー共催競技「TOTOジャパンクラシック」(茨城・太平洋クラブ美野里コース)で優勝してツアーメンバーの切符を手にする―。悪夢を最高の結果で上書きしたい。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 表れた。 「自分が思ったよりも(クラブが)インから入ってこなくて、外目(アウト)から入ってきていた。出球も左に出ることが多かった。むちゃくちゃ気持ち悪かった。コースに入っても何度か左に出るショットが
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 開幕が早くて、なかなかゆっくり休む時間はない。でも、気持ちをしっかり切り替えて、最初からしっかり戦えるような状態に持って行けるように持って行きたい」と準備を急ぐ。 この一年、多数のメーカーのクラブを
2023/11/13国内男子 「入場無料」から1年 御殿場に今季男子ツアー最多の来場者 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9041人) 今平周吾が優勝を決めた最終ラウンドは、4日間で最多
2023/11/11国内男子 今平周吾が開幕戦以来の今季2勝目へ単独首位 2打差2位に吉田泰基 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆7661人) 元賞金王の今平周吾が後続に2打差をつけ、単独首位に
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ よぎった。「キャディさんとも相談して、葛藤した。使うクラブと距離はぴったりだったのでなるべくピンに向かって行きたかったけど、池に入ると全部がパーになるので…」。 攻めるか。守るか。迷って、守った
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 1打差で逃げ切った今平周吾は最終18番(パー5)のグリーンで「疲れた…」と
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人) 中島啓太が“米ツアー定着”への挑戦権を得た。13日
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 最終戦の今大会は初出場。地元が長崎県とあって、プロ転向前の2019年大会を観戦したが、開催コースの宮崎CCをプレーしたのは「クラブフィッティングができるイベントとかで、2年前に9ホールだけ」だ。 この
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ 信じられるか」を大事にした。「やっぱりフィニッシュが決まらないと、バランスは結構大きくズレる。しっかり背中までクラブが見えないとあまり良くないっていう感じだけど、きょうは90点ですね」とうれしそうだ
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 メジャー「全英オープン」から帰国した後、3Wをテーラーメイドのステルス2 プラスから、以前使用していたSIM2 MAXに戻した。 「14本で迷うクラブは1本もなかったんですけど、唯一気になるとしたら3W
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 プロアマ戦で最終調整した。 大会連覇がかかる妹・千怜はこの日、3日ぶりにクラブを握った。時差8時間の英国から帰国しているだけに「眠いのかわからないが、いつもと違う」とコンディションを説明した。 前年大会は
2023/06/23国内女子 「これは使うべき」 佐藤心結が新ドライバーにゾッコン 入れた新3W(B1 ST)で残り46ydまで運んだ。1mのバーディパットもきっちりねじ込んだ。 「ドライバーで飛距離が出てセカンドの番手も短くなった。ラフでも短いクラブで打てている。すぐに(実戦投入を
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 前後はクラブでサンドバッグを打ち込んだ。正しいインパクトを体に覚えさせ、ショットの安定に磨きをかけた。「サンドバッグが飛ばないようにキャディさんに座ってもらって。キャディさんをいじめているように見えるが
2023/06/24国内男子 石川遼「ボーっとしていた」罰打を猛省 プリファードライ“なし”を勘違い 初日、2日目はジェネラルエリア内のフェアウェイにある球が対象。基点から1クラブレングス以内でプレース)。 大会は3日目、天候が回復したことから、雨の予選2日間で採用したプリファードライを設定しなかった
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ 、うれしい誤算のようだ。 昨季終了直後から年をまたいでトレーニング中心のメニューを組み、クラブを握ったのは1月末のアメリカ合宿から。技術的な変化はあまり試さず「再現性の高いスイング」を目指してきた
2023/09/26日本女子オープン 3週連続完全Vがかかる岩井明愛 古江彩佳が2年ぶり出場/国内メジャー第3戦 、優勝賞金3000万円、出場選手は120人(アマチュア26人)。今年は福井県あらわ市の芦原ゴルフクラブ 海コースで行われる。松林に囲まれた日本海に面するシーサイドコースで、日本女子オープン開催は1983
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 説明。発熱はなく、せきの症状に悩まされたという。 「思ったより回復に時間がかかりました」と話すように、今週は初日の朝に初めて会場入り。ANAオープン後の療養中はクラブも握らず、練習ラウンドなしの
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 2日目(30日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆1227人) 2m以内に乗せれば絶好のチャンスのはずなのに