2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 342ydの最終9番で、2打目に残した距離は73yd。ピン左奥1.2mにつけてバーディで締めくくった。 フェアウェイキープ率は85.7%(12/14)。85%以上を記録したのは今季51ラウンド目で6回目だ
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず )では3打目でピンそば1.5mのバーディチャンスを作ったにもかかわらず、無情にもボールはカップ横を通り過ぎた。流れを作れないパットに「ちょっと入れにいこうとして、目線が上がってプッシュしているのもある
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 コンディションに。9アンダー5位の笹生優花も「風向きがほぼ真逆だった」と警戒を深めてスタートしたが、持ち味の“攻めるスタイル”でピンを狙うショットが安定せず、パーオンを逃した前半3番(パー3)でボギーが先行し
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 越えの左手前ピンとタフなホールロケーションで3オン2パットのパーにとどまった。3番(パー3)で4日連続のバーディを奪っても、4番(パー5)で痛恨のボギー。終始流れをつかみ切れなかった。 初日の練習後に
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 崩れする心配がなくなった。ショートサイドに外してもパーセーブできる確率が上がり、アグレッシブにピンを攻めていける。 今大会で優勝すれば、PGAツアーのシードが手に入る。同ツアーのトップがフルに出場し
2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 CCで、選手たちが警戒するポイントの一つが面積の広いグリーン。縦に伸びたグリーンが多く、特に1番は縦の総距離が57yd、6番は60ydと、ピン位置によっては同じホールで5番手ほど変わる可能性がある
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 を迷った2打目が、ピンサイドの左手前バンカーにつかまった。「アゴも近くて、ボールが結構埋まっていた」と出すのが精いっぱい。アンプレヤブルを宣言し、1ペナルティを受けて救済措置を受ける選択肢もあったが
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 多くて、タッチを合わせるのに必死だった」と流れをつかめず後半へ。スコアが動かないまま迎えた6番(パー4)でイーグルが来た。 フェアウェイからの第2打をピン手前に着弾させると、コロコロと転がりカップイン
2023/10/27アマ・その他 合言葉は「トラスト!」 山下勝将が二人三脚の「70」で9位浮上 沈めると、17番(パー5)では276ydの2打目を3Wでピンまで6mに2オン。2パットで沈めてスコアを伸ばした。「パッティングに自信がついたので気楽に回れた。ショットも良かったので、きょうのゴルフは
2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 3で、グリーンエッジから手前10ydに切られたピンの左1m弱に乗せてバーディを奪った。 前半を5バーディ、1ボギー「32」とスコアを伸ばし、後半に入った時点で通算1アンダー。目標としていたアンダーパー
2023/11/02米国女子 【速報】渋野日向子は1アンダーでターン 川岸史果が首位争い )でピン左3mにつけてバーディ。続く4番でもフェアウェイ右サイドからアイアンで下2.5mにつけて連続バーディを奪った。9番(パー5)ではボギーをたたいて1アンダーで折り返した。 地元・茨城出身の畑岡奈紗
2023/10/19米国女子 渋野日向子「ミスが多かったけど」 “67”の自己評価 ピンに絡めるショットを見せ、17番まで3連続でスコアを伸ばした。後半も8番(パー5)で7mを沈め、最終ホールは2mに乗せてバーディフィニッシュ。前週3日目からの流れを切らさず、アンダーパーで初日を終えた
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 が来た。グリーンサイドで応援幕を広げるファンもいれば、今大会用に販売されたオリジナルのティシャツ、帽子を着用して帯同するファンもいた。終盤8番のパー5では3打目をピンそば2mぐらいにつけて、チャンス
2023/10/20米国男子 【速報】小平智と石川遼が首位に迫り後半へ 松山英樹は1つ落とす 吹くコースコンディションで、最初の10番を2オン2パットのパーで滑り出した。 強い日差しが降り注ぐ青空のもと、松山は5Wを握った1打目をフェアウェイに運ぶと、2打目をピン手前10mほどに乗せる
2023/10/21国内女子 山下美夢有が予選落ち2回のコースで「65」 リベンジの優勝争いへ イラッとしたんで、ちょっと気持ちが入ってました」。この日は16番でやり返した。残り148yd、7Iでピン奥7mにつけた。スティンプメーターで13ftの高速グリーン。「下りですし、きのうのこともあるんで
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 たけれど、カーブするイメージを強めて。ブレークポイントに打つというのを意識するようになったら良くなった」とうなずいた。3日間の平均パット数は「28」。終盤15番のピン左横から4mの難しい下り
2023/10/25アマ・その他 人生2度目の国際試合 日本アマ覇者の中野麟太朗「糧になっている」 行われた14年大会でもキャディを務めた男性にバッグを預けた。ティショットの狙い所や、グリーンに乗せるポイントなど、熱心にアドバイスを仰ぎ、「キャディさんが全部教えてくれて、実際にそう打てた時だけピンに
2023/10/27米国女子 3時間中断→25分で再開準備 西村優菜と古江彩佳は駆け足で18ホール完走 練習グリーンで急いでボールを転がし、送迎の車に乗り込んだ。「バタバタはしましたが、みんな同じ状況」と心は冷静なまま、再開後のバーディパットを決めきった。 最終9番も160ydからの第2打をピンに絡めて
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 風が吹き付ける午前8時14分に1番からスタート。前半8ホールは1バーディ、2ボギーと耐えたが、10番(パー5)で大トラブルに見舞われた。 ティショットでフェアウェイを捉え、ピンまでは230yd。強い
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 」のポイントになったのは、中盤2ホールのパー4。10番は、出球が読みにくいティフトンの群生する左ラフから2オンさせた。11番は、グリーン左ガードバンカーから右脚を大きくバンカー外に出したスタンスでピン