2011/11/12国内女子 藤本麻子が9番で開眼!4位タイに浮上 だり、寒さもあって体が動かず窮屈なスイングなっていた。この日も朝の練習場から、スタート後も8番までは試行錯誤を繰り返したが、9番のティショット1発でひらめいたという。 「イメージでいうとトップでひじを
2011/11/12国内女子 青山加織が第1組から最終日最終組へ 。普段練習ラウンドは一緒に行うことは少ないが、プレースタイルなどは良く知った仲だ。「一緒にラウンドすることは、私にとっては緊張をほぐす意味でも嬉しいです。でも、明日は自分のことで精一杯なので相手が誰であろ
2011/11/11GDOEYE 青山加織「私もリコーカップに連れてって!」 仲間が全員出られるのに、自分だけ行けなくなることを恐れている。 「今は岡本さんからも集中するように、と言われていますので、それを課題としています」。青山は練習中でも、1つ1つのショットでどこが良くない
2011/11/11米国女子 藍、美香ともに、“グリーン攻略”が勝負の鍵 イーブンパーに戻した。続く10番(パー5)では「ピンポジが左手前バンカーの上だったので、自分が好きな(得意な)距離でいけそうかと。50ヤードくらいはしっかり練習してきた距離だから自信を持って打った」と、しっかり
2011/07/12全英オープン 石川遼は全英で世界一のL.ドナルドと対戦! の結果ですから。2人を“指をくわえて”見ることが無いようにしたい」と一歩も引く気がないのも事実だ。 この開幕3日前の石川は、午前中から18ホールを練習ラウンド。激しくうねるフェアウェイは、時に
2011/07/07アマ・その他 伊藤誠道、準々決勝は先輩・浅地洋佑と対戦 の1つ「日本オープン」行きは決めたが、伊藤には新たな試練が待ち受けている。それは同じ杉並学院高校に通う2学年先輩の浅地洋佑と準々決勝で対戦することだ。「先輩とは学校も練習場もコーチも一緒なので、やり
2011/07/16全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈5〉】 地力に磨きをかけて次のチャンスを掴み取るしかないですね。 しかし、悔しいなー!!! また昨日の14番からやり直したい。練習日から今日で6日目、なんとなくリンクスの攻め方がわかってきたところなのに
2011/04/09マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈8〉】 きれなかった。 あとはやっぱりコース戦略。 僕の考えは単調過ぎます。もっと幅を広げないと、この先メジャーに僕が付いて行く事には何の意味もなくなります。 練習ラウンドも含め、たくさん回って感じた事は
2011/04/03アマ・その他 都内でチャリティレッスン会に東尾、青木、片山らが参加 東京・目黒区内のゴルフ練習場で3日(日)、男女プロゴルファーによるチャリティレッスン会が行われた。東尾理子らの呼びかけの下、青木功、深堀圭一郎、片山晋呉、諸見里しのぶら38選手が参加した。 東北地方
2023/05/31米国男子 比嘉一貴は跳ねるグリーンに苦笑も「松山さんを超すぐらいの成績を」 ショットに警戒心を募らせ、世界屈指のコースコンディションの攻め方を探っている。 21日に閉幕した「全米プロ」後は米国に残り、東北福祉大の先輩である松山英樹と練習に励んできた。コースには日曜(28日
2023/05/29全米女子オープン 全米女子OP開幕前日はツインズ誕生日 岩井明愛が“自力”でつかんだ大舞台 。 前週は8試合ぶりとなる今季2度目の予選落ちを喫した。土曜だけ休み、日曜日も静岡の試合会場で昼まで練習してから予選会が行われる千葉に入った。「1日休むと、身体の力がいい感じに抜けた。打ちたいところに
2023/05/27全米シニアプロ選手権 「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン 清々しく言い、練習場の前に立つ順位表を眺めた。「でも、そうそうたる顔ぶれ。1999年、僕が唯一PGAツアーでやっていたときのメンツの名前が結構多い」。興奮するのも無理はない。 ムービングデーを最終組で
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 ◇国内女子◇リゾートトラスト レディス 初日(25日)◇グランディ浜名湖GC(静岡)◇6500yd(パー72)◇曇り(観衆2213人) 開幕3日前の月曜日。練習グリーンの脇に置いてあった1本のパター
2023/05/28全米シニアプロ選手権 ハリントンが首位守る 後退の宮本勝昌は同組で感嘆「スゴイ」 、流れをつかめないままホールアウト。シニアトップクラスの世界を体感し、最終日に向けて「もう一回アンダーパーで回りたいですね。きょうの2オーバーを取り返して」と練習場へ向かった。 27位から出た藤田寛之は
2023/05/28国内女子 「伸ばし合いなのに…」 佐久間朱莉は3ボギーを悔やむ ので、もっとそこを重点的に練習して。また優勝争いできるように頑張りたい」。次のチャンスは、またやってくる。(静岡県浜松市/内山孝志朗)
2023/06/03米国女子 笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中 ファウンダーズカップ」で自己ワーストの4戦連続予選落ちを喫しても、笹生は大きく落ち込むこともなかった。「(気持ちは)普通でした。とくに変わらず。それがゴルフなんで! 落ち込む暇があったら『練習しろ』です」 オフの
2023/06/05米国女子 自己評価は「3点」 畑岡奈紗はパットの“回転”に課題 」に上がった。それも「100点満点で」と言うから厳しい。畑岡奈紗は5バーディ、3ボギー1ダブルボギーと出入りの激しい「72」。通算イーブンパー33位のフィニッシュにため息をついた。 パッティングの練習中
2023/06/08米国女子 勝みなみ3試合ぶりの決勝へ「ギャップをうまく攻略できたら」 ているという。 日曜から火曜まで各日9ホール回り、開幕2日前にしてすでに27ホールを回って準備する。この日は1Wからパターまでショット練習にあて、3日間大会で開幕前日になる木曜日は18ホールのプロアマ
2023/07/06全米女子オープン 畑岡奈紗は“最悪”のオープンウィークを乗り越え大目標メジャーへ 練習場での調整に専念した。 「自分が感じなくても身体は疲れているかもしれないですし、スイングの動き自体が良くても、なかなかスピードが出なかったりというのはある。いまやっていることを崩さずにスピードを
2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” 。カリフォルニア州モントレーで育ち、高校時代はペブルビーチで練習を重ねていたという心強い相棒も含め、ストーリーはつながっている。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)