2017/12/04GDOEYE

9カ月ぶりの試合で“完走”9位 ウッズの復帰すべき理由

懸命に腕を磨いた世代にも支えられている。本拠地のあるフロリダで、リッキー・ファウラーをはじめ、ダスティン・ジョンソンらがこのから、スパーリング相手として一緒に練習ラウンドをこなしてきた。 最終日、1
2018/01/05GDOEYE

選手会長・石川遼 男子ツアー再興プランと自身の今後

主体となって取り組んでいくことでツアーが良くなるのではないか」と、前のめりになって問題を解決する姿勢を示した。 石川は昨年にPGAツアーのシードを失った。残された米下部ウェブドットコムツアーでの出場権
2019/05/04PGAツアーのつくりかた

PGAツアーのつくりかた ZOZOチャンピオンシップTee-Offルポ(2)

管理してもらう」と話した。「大会が近づいてきたら、フェアウェイの幅を狭くしたり、あるいは広くしたりと、芝のラインを調整していく」 最大の懸念点は夏からにかけての日本の気候に他ならない。「東京の夏は
2018/09/26GDOEYE

松山英樹と5年目のスタッツを読む

に開幕したフェデックスカップポイントレースの上位30人だけが立つことを許された舞台。松山英樹のPGAツアー本格参戦5年目となった2017―18年シーズンは優勝なしに終わり、ポイントランキングは13位
2018/09/25GDOEYE

みんなが待ってたウッズの復活 イーストレイクの歓喜

ままならない時期もあった。「僕の残りの人生はどれだけつらいものになるのか…。ゴルフをするどころか、座れない、歩けない。横になっても腰と足の痛みが取れない」。同年には現役引退の可能性すら口にした
2018/09/24米国男子

5年ぶり通算80勝 タイガー・ウッズ“復活”への軌跡

表現された。 ■全試合を欠場 用具契約も変更<2015~2016年> 腰痛が深刻化し、2015-16年シーズンの出場試合はゼロに終わった。16年の「ライダーカップ」はプレーをしない米国選抜の副主将
2019/04/15マスターズ

メジャーで初の逆転劇 生まれ変わったタイガー・ウッズ

、16年にはついにツアー大会への出場がゼロに。17年4月にキャリアで4回目の手術に踏み切り、同年には現役引退の可能性も示唆した。 何度倒れても、周りに何度「終わりだ」と言われても、ウッズは表舞台に帰っ
2015/02/23プレーヤーズラウンジ

まさに鉄人・室田淳、60歳の挑戦

75人にも出場権が与えられることだ。上位60人までの選手よりは出場できる試合は減るものの、ツアー前半期の権利が与えられ、最終予選会のファイナルQTの出場も免除されるかわりに、には出場優先順位の
2016/01/26ヨーロピアンツアー公式

世界のトップ10を狙うグレース

し、そのエリート組の仲間入りを果たしたいと思っているようだ。 「もちろんタイトル防衛へ向け全力を尽くすよ。調子は上々だよ。今週へ向けて(以降)トップ10入りが5戦あった。気持ちの面でもとても充実して
2016/07/13米国男子

【五輪コラム】オリンピックこそ最高の舞台 Part.1

年代はに大会が開かれており、北国カナダの紅葉の中で行われていた。 このゴルフ場に修道院を改修した石造りの博物館があり、ここがカナダのゴルフ殿堂だったのだ。展示品の中に貴重なものがあった。「ゴルフの
2015/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

国内7戦2勝の石川遼「余裕は一切なかった」 来季米ツアーへの手土産とは?

」と、主戦場の米ツアーへ向けた土産は手に入れた。 「練習場ではできても、実戦では逃げてしまう自分がいた。打ち方以前の問題が、自分にとってのキーだった」。日本での実りのから、つかの間のシーズンオフを経て、石川は再びアメリカへと戻っていく。(東京都稲城市/今岡涼太)
2016/05/16GDOEYE

第5のメジャー 松山英樹を寄り道させた勇気

グリップを挿した。ヘッドの大きなマレットタイプを打つ姿は、実際の試合では極めて珍しいシーンだった。 2013年、米ツアーに本格参戦してからいまも、1Wは08年に発売されたモデル(ダンロップ スリクソン
2014/12/23国内男子

GDO編集部が選ぶ 2014年国内男子ツアー10大ニュース

・ワトソンとアダム・スコット、アメリカ期待の若手実力者、ジョーダン・スピースが、秋口の国内ツアーに続々と参戦。豪華海外勢たちが、高額賞金試合が続く“の陣”に一層の華やかさを与えてくれました。 【関連
2014/11/03PGAコラム

「サンダーソンファームズ選手権」アラカルト

に変わった今大会には、前回覇者のウッディ・オースティンに加え、今シーズン3大会のうち2大会の覇者、ベン・マーティンとロバート・ストレブが出場予定。世界ゴルフランキング上位50位の選手は「WGC
2014/11/02PGAコラム

「WGC HSBCチャンピオンズ」アラカルト

ドッグレッグの13番でバーディを奪取し、終盤の追い上げを開始した。グレーム・マクドウェルも一時は首位に並んだが、「66」でホールアウトし3位に終わった。 筋書き: の連戦も終わりに近づく中、今大会は世界中