2016/06/11GDOEYE 「とんでもない」と宮里藍 やっぱりすごい“殿堂”についてのウンチク 。ちなみにこの殿堂は、樋口久子、岡本綾子、青木功、尾崎将司らが名を連ねる“世界ゴルフ殿堂”とは違うもの。ではいったいこれって何だろう? LPGAツアーのゴルフ殿堂(以下、殿堂)が設立されたのは1967年
2009/10/01国内男子 【GDO EYE】去年の悔しさは忘れない!池田勇太が今年は「勝ちに来た」 。それはスポーツ選手ならば持つべき気持ちの強さで、池田が憧れる尾崎将司を始め、青木功や中嶋常幸も強い気持ちを前面に出した言動を貫いてきた。今後、石川遼と対比されることが多くなるとは思うが、池田は池田流を貫き通し、日本のトッププロとして一時代を築き上げる存在になるかもしれない。(編集部:本橋英治)
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 2位で終え、渡米前に納得できる状態が整った。そこに加わった師匠のエールが頼もしい。オフにした前週、西郷真央が足を運んだのは尾崎将司邸。「楽しみだな。頑張って来いよ」。ジャンボの短い言葉に「背中を押して
2006/04/24プレーヤーズラウンジ 選手に一問一答!!<伊澤利光・編> たんです。今年のオフは、2月中旬から1週間、福岡のソフトバンクホークスの合宿に参加させてもらったんです。嬉しかったな。 Q:尊敬する人は? A:それはもう、師匠(尾崎将司)です。 Q:一番のライバルは
2011/11/21GDOEYE 大逆転の武藤俊憲「勝っちゃいました」 海外から豪華な招待選手がやってくる「ダンロップフェニックストーナメント」。2011年大会を制したのは日本の武藤俊憲だった。日本人選手がこの大会を制するのは、中嶋常幸、尾崎将司、片山晋呉、横尾要
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 、1987年大会(オリンピックC)の3人(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)を上回った。なおメジャー全体の「日本勢最多予選通過」は5人。「全英オープン」で3度(2002年、1994年、1979年)ある。
2024/04/10マスターズ 予選通過は何パーセント? 日本勢35人「マスターズ」デビュー戦 65位で予選落ち。米ツアー3勝の丸山茂樹(1998年)、日本ツアーを長く牽引した中嶋常幸(1978年)、青木功(1974年)、尾崎将司(1972年)の“AON”も週末に進めなかった。 日本勢最年少
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 ベストスコアは通算26ラウンドで3度の「70」だった。 飛躍の妨げとなってきたのは、頑固さかもしれない。持ち球のドローを、中学卒業後から師事する尾崎将司にフェードへの変更をずっと指示されてきたが従わ
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ までの自分とこのコースとの歴史をいったんリセットして、1ホール、1ホール、ピュアに向き合っていこうと考え直した」とコースマネジメントにも修正を加えて、同じく3勝の尾崎将司(1973、92、94年
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 ・尾崎将司の練習拠点「ジャンボ邸」へ。普段から練習を見守ってくれていた関係者から、「ドローでいいじゃん」――。その言葉が光になった。 「元々ジュニアの頃からドローを打っていたし、自然に振ったときにドロー
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 大会をシーズン最後のレギュラーツアーにするつもりだった。 賞金ランキングによるシード権獲得の連続記録は尾崎将司の32季が最長。通算31勝の永久シード選手である片山は賞金シードを逃しても、来季以降も
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 成績を報告したジャンボこと男子プロの尾崎将司から「初めて褒められた」ビッグタイトルだった。しかし、自身4度目のレギュラーツアーとなった8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で予選落ち。「ただの“肩書き
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 、(映像で確認したら)ダサかったですね…」といつものトーンで言って笑わせた。2年ぶりの大会2勝目。和合での複数回Vは1973年のツアー制以降で青木功、尾崎将司、片山晋呉に次ぐ日本人4人目の快挙だ
2023/11/20国内女子 1年前とは違う「新しい自分」 西郷真央は国内ツアー2位で締めて米ツアー予選会へ 108ホールに渡る長丁場の争い。競技開始の1週前あたりに日本を離れる前に、師事する尾崎将司のもとに向かってから渡米する予定だ。 「久しぶりにアイアンショットでフェードをしっかり打てたりと、球を打ち分け
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ だった。 国内メジャー初制覇となった先週の「日本ツアー選手権」初日から、1度も首位を譲らぬままの2週連続完全優勝へ。記録が残る1985年以降では、唯一、尾崎将司が1994年「ダイワインターナショナル
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル ている」と評し、「(1日)5、6(アンダー)はいるんじゃないかと思ってます」と残り18ホールを見据えた。 詳細データが残る1985年以降、本大会優勝者の72ホール最少ボギー数は1996年・尾崎将司と
2024/08/09国内男子 「ちょこちょこ、コソコソ」14年ぶり優勝へ 53歳・野仲茂が息子に見せたい背中 オープン」を制した尾崎将司に次いで2番目の年長記録になる。主催者推薦をもらい、まずは予選通過目指して臨んだ、1年ぶりのレギュラーツアー。歴史的な記録には「いやいや」と首を振ったが、キャディを務める長男
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” したのは、もう40年も昔の小学生時代。尾崎将司が最終ホールの逆転イーグルで2連覇を達成した1995年に、初めて佐々木久行のキャディとして参戦した。宮崎県高鍋町出身の柏木一了キャディは、今平周吾と組んだ
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% なるような選手になりたい。ジャンボさん(尾崎将司)がトップでこの位置にいたら、他の選手は追いつくのは難しいって思うはずだけど、“遼だったらチャンスはある”と思われていると思うので(笑)。少しずつイメージ