2024/03/02国内女子

後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落

なかった。グリーンのコンディションが思っているよりスピードがなく、軟らかく感じた」。実質3度の3パットを喫した。13番で2mから、15番でピン奥エッジ13mから、17番は下り9mから。思わぬ形でスコア
2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下り
2014/10/02国内男子

ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進

下りが入るからボールは寄っていく」と落ち着いて“砂イチ”を決めてパーを拾った。 2週前の「ANAオープン」で宮本勝昌が4年ぶりの勝利を飾り、前週は藤田寛之が「アジアパシフィックオープン ダイヤモンド
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む

。 9位から出た小田は、1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。3番パー3はピンの右奥15メートルから下りで大きく左に曲がるラインを読み切って出だしから快調に順位を上げた。とくに17番、18番の2
2014/04/03国内女子

緊急搬送からのぉ~4位発進 吉田弓美子のもう1つの戦い

すべき下りのパットを丁寧に処理し、首位に2打差の4位タイと好発進を決めた。ホールアウト後、同組の原江里菜から思わず「仮病?!」とチクリとされるほどのプレーだったが、本人は「午後から雨が降って良かった
2014/11/15国内男子

池田勇太が3打差6位 “苦手科目”を着々と克服中

。しかし下りのラインを伝ったボールはカップのわずか右を通過した。「入れたかった。カップ側から見たらそんなに切れないかなあ…と。カップをボール1個分外したんだけど、そのまま抜けて行った」と悔やんだが
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

単独首位の大山志保 最終18番のダボに「詰めが甘い」

メートルに止まり、気持ちとしては“触るだけ”のデリケートな下りのボギーパットもショートして、3オン3パットとした。 大山は「2打目のライが悪かったのに、一か八かで7番ウッドで打ったのが悪かった。ああいうこと
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」

「年々、傾斜が強くなっているような気もして…(手前が)地盤沈下でもしているんじゃ…壁みたいに感じるんですよ」と言った。神経を使うのは、強烈な下りのパットだけではない。カップに対してどのラインを残しても
2012/09/01国内男子

裏街道から・・・池田勇太が7位に浮上

、より転がるパターに変更。惜しいパットを繰り返し、顔をしかめるシーンも相次いだが、抜群のキレを見せるショットで安定したプレーを見せた。 14番で1メートルの下りフックラインを沈めて最初のバーディを奪う
2012/07/05国内男子

選手コメント集/セガサミーカップ初日

■チョ・ミンギュ 6バーディ、ノーボギー「66」、6アンダー2位 「今日はパターがチャンスの時に全部入りました。ピンチは9番。10メートルの下りのスライスが入ってくれました。そのホールはボギーでも
2012/04/29国内男子

逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」

発進となった。 続く2番(パー5)ではグリーン奥の左足下がりのライから下りのアプローチを見事に寄せてバーディを奪い返したものの、同組のスティーブン・コンラン、白佳和をなかなか捕らえられない展開。ひとつ前
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍は12位に後退 強風と高速グリーンに「心が折れかけた」

にそれ、下りのラインを残したパーパットは4mオーバー。3パットのダブルボギーとすると、続く12番も10mのファーストパットが1mオーバーし、返しを外して再び3パットボギー。以降は1つ落とすに留めた