2011/03/25石川遼に迫る

遼、終盤に粘り予選通過圏内でスタート

スタートした。 強風の吹いた午後のスタートとなった石川は序盤から苦戦を強いられた。出だしの1番。ドライバーでのティショットはいきなり右のフェアウェイバンカーへ。第2打も右のラフにつかまり、3オン2パット
2012/04/11石川遼に迫る

遼、2つの新兵器で開幕戦に挑む

一方で、「将来的に使っていきたい」と言うのが、クラブのグリップ変更だ。石川はゴルフを始めてからいままでラバー製のグリップしか使ってこなかった。しかし、今回ドライバーからウェッジに至るまでグリップに
2012/04/05石川遼に迫る

遼、責任と自信を携え4度目のマスターズ

、こうかな…』と考えている状態だったけれど、今年は違う」。スタートを目前にした心境は1年前と確実に異なっている。 ドライバーは1週間前に新調した、シャフトがこれまでよりも0.5インチ短い44.5インチの
2012/11/14石川遼に迫る

石川遼、2年ぶりのフェニックスで世界ランクアップを狙う

裏付けになるもう一つの理由について、「何でドライバーショットやアイアンショットが良いのかを、自分の中で分かっています。これが、“なぜか(分からないけど)調子が良い”という状態だと、1週間も経ってしまうと
2011/08/07石川遼に迫る

遼、海外ツアー初Vへ首位に1打差2位タイで最終日へ

我慢のホール。ドライバーでのティショットをいずれも右の林に曲げたが、セカンド以降で好リカバリー。3オン1パットのナイスパーを奪う。すると難所を耐えた石川は「とにかく今日は攻めていって、ミスしたらその
2012/09/22石川遼に迫る

石川遼、スコア伸ばせず24位タイに「残念」

バーディパットが決まらず膠着状態となる。そして後半の12番パー5、スコアを1つでも伸ばしたい状況に、石川のティショットは右に曲がりOBとなる。「ドライバーでの1回のミスが大きいですね。それ以外はそれほど悪くはない
2012/08/06石川遼に迫る

遼、下位低迷も後半に粘り「修正できた」

トップグループでティオフした石川は、出だしからドライバーショットが乱れた。 11番で第1打を右ラフに落とすと、グリーンを狙った第2打はフェードがかからずに左の木に当ててしまう。ショートゲームもミスが
2010/06/24石川遼に迫る

遼、ダボを克服し20位タイ発進!

の20位タイで終えた。 「沢山のバーディチャンスを逃しながらのラウンドだったけど、その中で5バーディをしっかり獲れたし、全体的に内容は良かったです」と石川。ペブルビーチではドライバーを気持ちよく
2012/04/28石川遼に迫る

遼、首位と4打差で最終日へ「ギリギリかなと思う」

ドライバーを振り切ると、グリーンをオーバー。アプローチで寄せて2メートルを沈めてバーディを奪うと、続く17番(パー3)では8番アイアンでのティショットがカップの左をかすめるスーパーショット。ピンそば30
2013/08/17PGAコラム

インストラクターの手助けを得たスピース

。それが今週ここまで成功している鍵だと思うよ。今週は今まででもっとも上手く3番ウッドを打てているし、ドライバーも同様だね」。 「今は良いショットが打てているし、この狭いコースでも自信を持ってプレーできて
2012/04/26石川遼に迫る

遼、前半の我慢が実る 首位と4打差11位タイ

まずまずのスタートを切った。 早朝から冷たい雨が降り注いだ第1ラウンド。“クラウンズカラー”のブルーのレインウェアをまとった石川は序盤、慌しい展開で滑り出した。出だしの1番、ドライバーでティショットを
2013/10/30優勝者のパター

【’13年10月第4週】丸山大輔、横峯さくらの優勝パター

:スコッティ・キャメロン セレクト Golo3 センターシャフト 「ドライバーショットが良くない分、最近はショートゲームがだいぶ良くなりました。最終日はボギーが先行しましたが、3番で6メートルのバーディパット
2012/09/20WORLD

【WORLD】フルチタンのスプーンがツアーから消えたワケ

にとっての3番ウッドの用途は、特定距離を飛ばすことであり、スチールヘッドのウッドが主流となっている。 ドライバーの技術がフェアウェイウッドにも活用されるようになったのは事実だ。ミスヒットしてもボール…
2011/08/08石川遼に迫る

遼、4位タイに終わるも米ツアーシード権獲得に向け前進

よりもはるかに冷静に1番ティに立った。「とにかく『結構狭い練習場だ』と自分に言い聞かせた」。ドライバーを振り切り、フェアウェイをとらえると、大きな拍手に包まれながら芝の上を堂々と歩き始めた。 アダム…
2013/06/22PGAコラム

現地解説者F.アルバースの目/トラベラーズ選手権 2日目

ドライバーを力強く放つと、本来の調子を取り戻した。現在首位のワトソンは、ドライバーの平均飛距離が327ヤード、カップまでの距離の平均では25フィート5インチの2位タイをマークしている。ワトソンは、TPC
2011/08/14さくらにおまかせ

さくら「バーディ合戦に参加できませんでした」

のパットが・・・。1番をパーで切り抜けるとそうでないのは大きな違いですね」。1番でのボギーを振り返る横峯だが、ことの発端はドライバーでのティショットが左のラフに入ってしまったこと。この日は右に曲がる