2008/06/30宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、「今までで一番充実した大会だった」 。 ショットは最終日が一番良かったという宮里。「ミスは11番のセカンドだけ」というが、このショットはグリーン手前のバンカーに入って目玉となり、結局ダブルボギーとしてしまう。その後は2つのバーディを奪って…
2021/06/25米国女子 笹生優花 後半3バーディで踏みとどまるも「練習します」 グリーン奥のバンカーに突き刺さり、左足下がりで目玉という最悪のライ。「風の読みか、自分のショットか分からないけどしょうがない」と、脱出に2打を要してボギーとした。 続く10番はグリーン手前のバンカーに
2021/12/12米国女子 夢舞台へ悪夢の2ダボ 渋野日向子は最終日の巻き返しが必須に のアプローチを手前のバンカーに落とし、これが“目玉”となってボギー。唯一のバーディを奪った13番(パー3)でようやく笑みがこぼれ、14番もバンカーから寄せワンのパーセーブと必死に粘ったものの、最後の
2018/07/20全英オープン いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進 右手前のポットバンカーに入れた。 目の前には砂の壁、ライは最悪の目玉。ピンを狙えば跳ね返って「自打球になってしまう」と、同じバンカーの中に刻んだ。4打目でグリーンに乗せ、3mを沈めてダブルボギーを回避
2017/06/03米国男子 「内心はキレてます」40位後退の松山英樹は不満とストレス バンカーに入れて目玉となり、9番も繰り返すように手前のガードバンカーにつかまって、2連続ボギーとした。 「最後2ホールのティショットとセカンドは、話にならないくらいのミスショット。良いショットもあるけど
2018/11/03米国男子 「入ってくれなかった」小平智はラスベガスでパットに苦悩 アンダーに後退した。電光掲示板のカットラインは2アンダーと3アンダーで揺れ「上がり3ホールは、予選通過を意識した」。 最終9番(パー5)は第2打で3Wを握ったが、グリーン手前バンカーに突っ込んで目玉になった…
2014/06/08日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 まさかの暗転…小田孔明はまたも勝利の女神に見放される パー3はティショットをバンカーに入れて目玉状態。2打目は上手く脱出したが、3メートルのパーパットはカップに届かなかった。さらに16番では1メートルのパーパットがカップに蹴られた。まさかの3連続ボギー…
2009/11/01GDOEYE 溢れる涙が物語る悪夢 「本当に苦しかった…」 先月の「SANKYOレディース」最終日に遡る。残り2ホールで2位に3打差をつけ、単独首位を快走。誰もが全の勝利を確信した矢先、17番ではバンカーに落ちたボールが目玉になる不運、18番では池に打ち込む…
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める を改修して選手を迎えた。2017年にアマチュアとして当地でのプレー経験(デュークオブヨークヤングチャンピオンズトロフィー)がある中島啓太にとっても、初見のホールがいくつかある。 大会が今回の“目玉…
2006/07/21米国男子 羽川豊の現地生リポート/タイガーはリンクスの戦い方を知っている!狙い通りの好スタートです!! 運んできましたので、ドライバーの必要がないんです。 タイガーは10番パー5でポットバンカーに捕まり、目玉の状態からバーディを取りに行ったために、1回で脱出できませんでした。彼の技術なら出すことは出来る…
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 やって来た。2連続バーディを奪って迎えた西村優菜の前半4番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーへ。フチに近い左足下がりのライに落ちたボールはしかも、砂の上で“目玉”を作っていた…
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 バンカーのふち近くでほぼ“目玉”だった。4番(パー3)はグリーン左にこぼし「外したところが外したところだったので。2ホールとも『仕方なかったかな』っていう切り替えはできた」と振り返る。 続く5番…
2024/03/24米国女子 向かい風で飛ばず、追い風でも飛ばず 西郷真央は暴風に負けない 落とす。119yd先のピンに向け、普段は110yd設定のクラブで放った第1打が手前のバンカーで“目玉”になり、2打目で別のバンカーに入れた。 「次のロング(7番パー5)でバーディを取り返せたのが良かっ
2023/02/26米国女子 馬場咲希はメジャー覇者2人と同組「すごく楽しかった」 プレーには反省多く た」と4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」。スタートホールの1番(パー5)は持ち前の飛距離を生かしてバーディ発進を決めたが、4番(パー3)、5番とバンカーにつかまり連続ボギー。9番もバンカーの…
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 のトラブルだった。ティショットを左に曲げ、フェアウェイバンカーに入れた。入った場所に動物の足跡がたくさんあり競技委員を呼んだが、そのままのプレーを求められた。(※規則11.1b:球はあるがままにプレー…
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 白球は砂にめり込んで「目玉」。アゴの近くとライも悪かった。競技委員とも話してあらゆる打開策を探ったが、2打目を出すことができずに再びバンカーへ転がり落ちた。 シビアなボギーパットをねじ込み、同じ18番…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 。ティショットも相変わらず曲がっていて」 7番は2打目がバンカーに入って“目玉”となり、アプローチも失敗してトリプルボギー。「バーディ逃しをきっかけにボロボロと崩れた。すごく大変でした。雨でやることは多いし…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 ホールの2番もバンカーに入れたティショットが目玉となり、パーを拾うのがやっと。 「アイアンが全くダメでした。突っかかってしまうというか、(フェアウェイでも)どうやって打つんだろう、みたいな」。前日の夕方…
2018/10/26国内女子 「強くなると信じている」勝みなみは10試合ぶりの60台 バンカーに入り目玉になる不運もあり「ダボを覚悟した」というが、ボギーで切り抜けた。後半13番で残り91ydを54度で10cmにつけると、14番では9Iで3mにつけ連続バーディ。さらに17番で3m、18番…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 回り、通算4アンダーの24位タイに順位を上げた。8月末にかかった熱中症をきっかけに落ち込んでいた調子が徐々に回復。優勝争いからの脱落を悔やんだ一方で、この日はバンカーショットの復調への好感触を口にした…