2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた いけたので落ち着いたプレーができたのかな。練習したのが生きてくれた」と胸をなでおろした。 午後0時59分からティオフしたこの日はポツポツと雨が降った。ラフの状態だけでなく、濡れたボール、クラブで
2023/08/31米国女子 渋野日向子「4日間やるのが大事」日替わりショットでも前向きに 伸ばすためにも、パー5でのプレーがポイントのひとつ。「獲れるところは全部(バーディを)獲らないといけないし、ほかのホールでもセカンドショットで短いクラブを握れるところもある。そういうところで獲り切れる
2023/06/10ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 アイアン専用シャフト「TRAVIL」7月発売 しまうリスクを抑え、ボールの高さを出しやすい利点を生かしたまま、安定感のあるスチール並みのクラブバランスを実現。先端剛性を高めつつ、滑らかな剛性分布を図った積層法を採用し、ヘッドの操作性を高めながら
2023/06/15全米オープン 桂川有人は松山英樹&石川遼と練ラン「見るだけでもイメージ湧く」 …見るだけでもイメージが湧く」と濃厚な時間を過ごす。時折クラブを手渡して、会話をする場面もあった。 今月5日の予選会(ノースカロライナ州オールドチャタムGC)後は、同じ東海岸のサウスカロライナ州で開催さ
2023/06/15ツアーギアトレンド ブリヂストンの新作1Wをツアーで発見 吉田優利が実戦投入へ 交換すればクラブバランスを簡単に調整できる。 吉田優利はさっそく、B1 STと記載されたヘッドを15日のプロアマ戦で使用した。「方向のブレが少なくなった」と新しい“相棒”に好感触を得ており、今大会で
2023/06/06アマ・その他 馬場咲希が国別対抗「トヨタジュニア」初参戦 日本女子2大会ぶりVへ 出場する。 大会は6月20日(火)から24日(金)の4日間にわたり、愛知県豊田市の中京ゴルフクラブ石野コースで開催。女子8カ国、男子12カ国・地域の計20チームが参戦する。競技は72ホール
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 コントロールが巧みだった。雨の中でのスタートとなり、長いクラブを持ったセカンドで水を含んだボールはスピンがかからず奥にこぼれた。「自分のせいではない。仕方ない」。冷静に状況を整理することで、自らの
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 。断続的に雨が降ったコースの芝は水を含み、ウッド系のクラブを持ったセカンドでスピンがかかりきらない状況。今季の好調を支えてきたグリーン上も、「(重くなったスピードの変化を)信じきれずに、打てていない
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に 「APEX MB アイアン」にチェンジ。体調不良で2週前の「ショップライトLPGAクラシック」を欠場し、39℃近い高熱が出て1週間クラブが握れない予定外はあったものの、好感触を得ている。「(替えたのは
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか )のバーディ1個だけ。悪天候による2時間近い中断を挟み、再開した10番で30ydほどをチップインしたバーディから一気に加速した。 「クラブの選択だったり、ラインだったり、たまたま予想が合っていた感じだと
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” ・シャンシャンが中国勢初のメジャータイトルをつかんだ時は9歳で、まだクラブを握ったこともなかった。「最もインスピレーションを与えてくれた人。私が目指しているゴールは、間違いなく彼女だから」。偉大な先輩に
2023/04/24シェブロン選手権 メジャーを終えてマンデーへ 西村優菜のプレッシャーとの戦いは続く ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 最終日(23日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72) 西村優菜は今季メジャー初戦を
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 最終日(23日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72) 29位から出た渋野日向子は2
2023/04/24シェブロン選手権 【速報】渋野日向子は日本勢最上位フィニッシュも「悔しいラウンド」 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 最終日(23日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72) 29位から出た渋野日向子は2
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと こだわってきたが「数値だけじゃなくて、自分の感覚を大事にしていかないと」という気づきがあったという。「色々試しすぎていた」とも振り返り、今週はテークバックでクラブが寝てしまうクセの修正を徹底。「ポイント
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 にクラブを振った。 2オーバーで後半に入ったが、「パー5で乗らなかったけど、アプローチでなんとか」と2番(パー5)のチップインバーディを皮切りに3連続で巻き返す。4バーディ、3ボギーの1アンダー32
2023/05/19国内女子 今季から「大きな存在」が味方に 阿部未悠は課題の初日で好発進 悪くなったらどうなるとかも結構手探り状態でやっていた」と振り返る。 10歳からゴルフを始め、日々打ち込んできたプロでも、クラブやスイングについて分からないことはたくさんある。「目澤さんの存在は私
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 ボールマーカー戻し忘れ 松山英樹の同伴競技者がうっかりミスで予選落ち できるのと同じ理由で、そのプレーヤーにそのボールマーカーを援助または障害とならない場所に動かすことを要請する。 ボールマーカーは元の箇所から計測(例えば、1または複数のクラブヘッドレングス)した援助
2023/05/11国内女子 激闘の中で見つけた“伸びしろ” 吉田優利がメジャー初Vで泣かなかったワケ 12番(パー5)。7番アイアンで刻んだ一打は「スイングが最悪。体とクラブのリズム、軌道もバラバラ。小細工をして、かろうじてフェアウェイに持っていった」と気持ち悪さばかりが残った。「あのショットのまま
2023/09/28米国女子 「もう一回、エンジンを」西村優菜は再び大陸またぐ勝負の連戦へ グリップに触れる気も起こらなかった。「2、3日は(クラブを)握らなかったです。月曜日はもうクタクタで、何もできず、“死んだように”…」と西村優菜が振り返るのは、国内ツアー「住友生命レディス東海