2013/05/19国内女子

若林舞衣子、自問自答で掴んだ2位タイ

3打目はピンをめがけて一直線に飛んだが、わずかにオーバーしてカラーで止まった。一方、2打差の首位で最終ホールを迎えたサタヤは3打目がグリーンをオーバーしてボギーが濃厚。若林がバーディを奪えばプレーオフ
2013/05/04国内女子

櫻井有希、初の横峯組でちょっぴり緊張

て打っているので、スピンがかかっているし、距離間も上手いと思いました」と、ラフからでもしっかりとピンに寄せてくる横峯のショートゲームに舌を巻いた。 自身のゴルフに関しては「フィーリングは悪くないし
2013/04/21国内男子

上井邦浩、幸運は続かず2位で終戦

の風が強すぎたので、リスクを考えて刻む選択をしました」。ところが、残り80ヤードからの3打目は、強風に煽られてグリーン右サイドの崖下に吸い込まれてしまう。ピン2メートルに4オンしたが、このパットを決め
2013/04/21PGAコラム

キャリアベストの65を記録したシンプソン

、グリーンはどこも狭く、ピンそばにつけるのが難しいんだ。グリーンに覆いかぶさっている木々のあるホールは特にね」。 「このコースでプレーすることは、毎年の楽しみなんだ。視界が広くて気持ち良いコースだからね。でもこれまでは今日のようなスコアを出したことがなかったから、さらに気分がいいね」。
2013/04/20米国男子

石川遼は首位と4打差 「明日は優勝を狙えるところに」

空気を吹き飛ばしたのは6番のセカンドショットだった。 フェアウェイ右サイドのバンカーから放った約145ヤードの2打目は、ピンそば50センチにピタリと絡まるスーパーショット。この1打を契機に、7番で3
2013/04/19GDOEYE

2位タイに後退の小田孔明、ホールインワンで命拾い!?

相性が良い小田は「ここで優勝して、早く日本シリーズの出場を決めたいですね」と早くもシーズン最終戦の出場を視野に入れている。前日の大会初日は7番で2打目がピンを直撃してのイーグル、そしてこの日がホールインワンと、今週の小田は東建多度CCの女神に支えられているのかもしれない。(三重県桑名市/本橋英治)
2013/04/21国内女子

横峯さくら 優勝争いから脱落も、佐伯から刺激

、2メートルのパーパットを外してボギー発進。序盤から苦しい立ち上がりを迎えたが、4番(パー5)では、ティショットはフェアウェイを捕らえ、3打目をピンそば1メートルにつけてバーディを獲り返すなど、同組で
2013/03/18米国女子

宮里藍、復帰戦で惜敗の2位

スコアを落とし、勝負は決した。 16番の第2打について、「ちょうどビトウィンのクラブで、PWか9Iを軽く打つかで迷っていたけど、ダウンスロープが手前にあったので、PWでそのスロープに届けば、傾斜でピン
2013/03/23週刊GD

意外と大叩きしがちなパー3。確実に攻略するコツは?

ですが、方向性や距離感に少しでも不安のあるときには、安全なエリアとピンを結んだ中間地点を狙っていくとよいでしょう。ショットの精度の高さが必要になるので、難易度は高いかもしれませんが、乗せることができれ
2013/03/24米国男子

R.ファウラーがT.ウッズと最終日最終組で対決!

。2番(パー3)のティショット。4番アイアンでの放物線はピンから手前6メートルに着弾し、カップ右10センチにピタリ。「完璧なショット。本当にいいスイングができたから、チャンスにつくだろうとは思っていた
2013/03/15PGAコラム

ドナルドが鬱憤のスタート

バンカーに入れてしまうと、脱出を試みたショットも、かろうじてグリーンの隅を転がる程度だった。 ドナルドは、「WGCキャデラック選手権」で大会中、誰よりもピンそばにショットを決めていたが、結果は43位
2013/04/18国内男子

池田勇太は気合いの巻き返しで4位タイ

2打目でピンをデッドに攻めてバーディを奪い、18番もバーディとすぐに2つのビハインドを取り戻した。完全に息を吹き返すと、後半の3番パー3から3連続バーディ。6番パー3では1.5メートルのパーパットを
2013/04/11マスターズ

賞金王・藤田寛之が出陣「非常に落ち着いている」

練習ラウンドの見せ場は池越えの16番(パー3)だった。石川遼とともに、まずは本番を想定した第1打でピン奥1メートルにつけるショットを見せると、パトロンからはおなじみの「スキップ!スキップ!」のリクエスト
2013/04/12GDOEYE

6メートル特訓でスコアを伸ばした中村香織

この練習について中村は「最近はコースの飛距離も伸びてきて、セカンドで距離が残りますので、ピンに1、2メートルにつくことが少ないんです。逆に今練習を続けている6メートル程度の方が断然多いということに気づい
2013/04/13マスターズ

藤田寛之「85」の大叩き 最下位で予選落ち

舞台で「踊らされていた」と、やはり1月の疲労骨折からの回復による試合勘の欠如が大きく響いた。「コースへの対応力は前回よりもあったと思う。ピンに対してどう攻めればいいかは分かっていた。でもそこにボールを
2013/03/10GDOEYE

ベ・サンムンと今田竜二、1打の明暗

きっちりと歩測し、そこからピンまでのグリーンの形状、傾斜を確かめて、球のところに戻ってきた。 ウェッジで放った3打目を2メートルにつけると、このパットをしっかり沈めてバーディフィニッシュ。キャディと