2017/12/25アマ・その他

日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて

ほど飛ぶというラフに苦戦。「短い番手で打つ勇気がなかったり、フェアウェイからでもピンを刺すようなショットが打てなかった」と反省した。 小斉平も「きょうはピンポジションが難しくて、コースマネジメントも
2018/01/23佐藤信人の視点~勝者と敗者~

決して立ち止まってはいない 石川遼2つの“前進”

フェアウェイキープ率は、予選の2日間80位台、決勝も2日間(決勝進出68選手中)64位と最下位に近いところで戦っていました。確かに舞台となったセントーサゴルフクラブは、湾岸沿いというシビアなセッティングで
2017/06/21ヨーロピアンツアー公式

ミュンヘンで注目の3人 本命は“神の子”ガルシア

フェアウェイキープ率ではなく、バーディ奪取が何よりも重要となるなか、データ分析の達人は次の3人を注目選手として選出した。 本命: セルヒオ・ガルシア 「マスターズ」王者がミュンヘンへと乗り込む。この大会では
2017/06/19全米オープン

ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは?

3)のボギーで通算8アンダーへと一歩後退。だが、折り返した後半に再度アクセルを踏み込んだ。 フェアウェイを外したのは、14ホールで2回だけ。ショットの安定感を取り戻し、パット数はこの日ベストの「25
2017/09/03米国男子

背後に迫ったカットライン 松山英樹は決勝進出に安堵

の状態については、フェアウェイキープ率が前日から約30ポイント上昇して64.29%となったが、「結果だけ。(ショットの感触は)全然戻って来ない」と首を横に振る。チャンスにつける場面はありながら、パット
2017/08/28米国男子

スピースをねじ伏せたビッグドライブ DJが年間王者に弾み

。プレーオフ1ホール目。そのとき、追い風が吹いた。ダスティン・ジョンソンは迷わず、池の方向を目がけて1Wを強振した。341ydのビッグドライブ。セオリーどおりにフェアウェイを狙って先に打ったジョーダン・スピース
2017/10/27国内男子

3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

安定せず、フェアウェイキープはわずか4ホールのみ。「結果だけを見ると残念だし、悲観的にならないといけないところもある」と自らに厳しい言葉を投げかけたが、「今までとは明らかに違うところもあった」と進むべき
2017/10/21国内男子

最終日中止の可能性 首位が複数人いたらどうしてた?

ツアーディレクターはその場合、18番(パー5)の繰り返しで行うことを想定。同ホールのフェアウェイなどの状況でプレー続行が不可能と判断した場合は、17番(パー3)を使用する考えだったという。(千葉市緑区/桂川洋一)
2017/08/06米国男子

ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」

。同じフェアウェイでも両サイドを打ち分けなければ、ショットを木々に遮られてチャンスが作れないコース。出だし4ホールで3ボギー(1バーディ)をたたき「1番も3番もピンを狙えなかった」と苦労した。 後半に
2017/08/04米国男子

「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす

、精度は上がっている。4年前よりもパー3では1番手くらい伸びた」と手ごたえを感じつつも「鍛えられるコース。本当に難しい。フェアウェイも3分割くらいして狙わないといけない」と、巻き返しへ気を引き締めた
2017/08/04米国男子

「なかなか珍しいゴルフ」松山英樹は○7△6に悲観せず

フェアウェイ真ん中から残り141ydの2打目をグリーン右のバンカーに入れる珍しいミスからボギーをたたいた。 その中でも、6番ではスーパーショットを披露した。1Wショットを大きく右に曲げ、2打目はラフから残り
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

幸運を起爆剤にしたトーマス 松山振り切りメジャー初制覇

へりに当たり、フェアウェイに出てくる幸運。さらに2.5mのバーディパットがカップのフチで止まり、天を仰いだかと思えば、数秒後に転がり落ちて連続バーディになった。「重力のおかげ。すごい歓声だったね」と興奮