人がエントリー。今季2勝で賞金ランク7位につける野村敏京には、1977年に「全米女子プロ」を制した樋口久子以来、39年ぶりとなる日本勢メジャー制覇への期待が高まる。メジャー昇格前の2009年、11年

ライバルとなっている。 今季米国で2勝を挙げている野村敏京は、日本勢2人目のメジャー制覇に期待がかかる。1984年に岡本綾子が今大会を優勝した会場で、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口

。2位が5試合、3位が3試合と勝ち切れないシーズンだが、前年には最終日に追い上げを見せたものの後塵を拝した今大会でツアー通算12勝目を狙う。 日本勢は宮里藍、宮里美香、横峯さくら、野村敏京の4選手が

、今年で2度目の開催となる。 日本勢では前週7位でフィニッシュした宮里美香をはじめ、復調を予感させる宮里藍、野村敏京、上原彩子の4選手が出場予定。前週44位で優先出場権を確保できず、20日（月）のマンデー

藍、宮里美香、上原彩子、野村敏京、横峯さくらの5選手が参戦する。横峯は前週の「キア・クラシック」を8位タイでフィニッシュし、今季初賞金40,245ドル（約480万円）を獲得。賞金ランキング62位に浮上

ラインに1打及ばず74位で予選落ちした。 野村敏京は通算8オーバーの87位、スポット参戦となった久保啓子は通算9オーバーの99位に沈み、2日間で姿を消した。 首位からスタートしたイ・イルヒ（韓国）は

ツアー11年目のシーズンを迎える。同じく2年ぶりのシード復帰となった宮里美香。ツアー2シーズン目の横峯さくらほか、上原彩子、野村敏京が開幕戦に挑む。

差6位で出た大山志保は「82」と崩れて通算6オーバーの74位に後退し、前年大会覇者のモー・マーティンらと同じくカットラインに1打が及ばず予選落ち。宮里藍は7オーバーの85位で姿を消した。 野村敏京

覇者のリディア・コー（ニュージーランド）は4ホールを残し、通算4アンダーの暫定10位に浮上している。 6人が出場の日本勢は、横峯さくら、有村智恵、野村敏京が通算2アンダーの暫定28位で終え、決勝

（ニュージーランド）、同2位のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）らは通算4アンダー暫定11位。 9ホールを残す野村敏京は、通算2アンダー暫定25位。4ホールを残す横峯さくら、ホールアウトしたイ・ボミ（韓国）は通算

くる。 米ツアーからはミズノ契約で2012年の優勝者、ステーシー・ルイスを筆頭に、カリー・ウェブ（オーストラリア）、チェ・ナヨン（韓国）、ジェシカ・コルダらが参戦予定。また、野村敏京、上原彩子も米ツアー

36位に浮上。通算3オーバー54位の野村敏京、通算4オーバー64位の宮里藍まで3人が決勝ラウンドに進んだ。一方、上原彩子は通算6オーバー74位、宮里美香は通算7オーバー82位、有村智恵は通算10

の6位タイにジャン・ハナ（韓国）ほか、13年覇者の朴仁妃（韓国）ら5人が続いた。 5人が出場する日本勢は、上原彩子と野村敏京が通算1オーバーの51位で最上位。宮里藍と横峯さくらは通算2オーバーとし

代表は1番手の野村敏京に次ぐ2番手争いの行方が注目される。現在ランキング42位の大山、45位の宮里美香、46位の渡邉彩香がそろって出場。最後の椅子をかけた戦いだ。 そのほかの日本勢は米ツアーを主戦場と

通算9オーバーで予選落ちを喫している。さらに野村敏京は11番のダブルボギーを誤って過少申告し失格となっている。

19アンダーで圧勝。決勝ラウンドは悠々の一人旅で独走を続け、メジャーの舞台で改めて女王の実力を示した。 出場を予定している日本勢は、宮里藍、宮里美香、上田桃子、金子絢香、野村敏京の5人。近年、今大会で

に韓国）が入った。 この日イーグルを奪うなど「70」でプレーした宮里美香が、通算2アンダーの14位で日本勢トップ。野村敏京は通算イーブンパーの23位。横峯さくらは通算1オーバーの29位、宮里藍は通算7

日本勢は、3日目に続いていずれもスコアを崩す展開に。横峯さくらは「75」と3つ落として通算9オーバーの59位。通算11オーバーの64位に野村敏京。宮里藍は通算12オーバーの67位だった。

。同様にタイ代表のポルナノン・ファトラムも、今後2本を接種するという。 日本代表の野村敏京は1本を接種済み。一方、台湾代表のテレサ・ルーは「私？受けてないよ。予定もない」ときっぱり。同じ台湾代表の

通算4オーバーの32位タイで決勝ラウンドへ進んだ。 また、今大会に出場した2人の日本勢はいずれも予選落ち。2年目のシーズンを迎えた野村敏京はこの日「79」で回り、通算8オーバーでカットラインに1打及ばず。昨年末のファイナルQTを16位で通過した金子絢香は通算14オーバーの130位タイだった。