2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 3打目を84ydから54度のウェッジで1mにつけてバーディ。「きょうはしっかりと思ったところに打てて、結果にもつながってくれたのでよかった。グリーンが重く、下りの距離感が難しくて、イメージを出すと
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目(22日)◇利府GC (宮城)◇6534yd(パー72) 最終18番のバーディパットは下り約4m。入れば予選通過圏内に滑り込めたが、「ちょっと
2018/04/21国内男子 「ゴルフが若い」片山晋呉の“ジェットコースターラウンド” トリプルボギーとして、スタート時点から4オーバー。続く12番で2mのバーディパットを沈めても、「心中穏やかじゃなかった」とモヤモヤはまだぬぐい切れていなかった。 それでも、13番(パー5)で下り6mの
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 た。7番と14番で2打目を“OK”につけバーディを奪ったが、「一番もったいなかった」と15番(パー3)でティショットを右に外してボギーを喫した。 17番(パー5)で残り205ydの2打目を5Iで下り2
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う 番目で「奥からの(下り)傾斜は使わずに寄せるイメージ」で、カップインするかのようなスーパーショットを披露。「14㎝」とコールされると、残りの4選手は「もう決まり」とばかりに帰ろうとするしぐさを見せた
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 8mに乗せ、下りのフックラインを読み切った。昨年「パナソニックオープン」第1ラウンド以来となる1日2イーグルに「ガンガン攻めることができた」と胸を張った。 今季平均飛距離312.1yd(全体5位)の
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ ショットもあった」。2mにつけた後半14番から2連続バーディ。17番では、強い下りで大きく曲がるフックラインを沈めて7つ目を奪い「これが入るなんて。ラッキーもある」と目を丸くした。ラスト5ホールで3
2019/12/05日本シリーズJTカップ 静かで熱いつばぜり合い 今平周吾とノリスはそろって好発進 を崩さなかった。ライバルの一打一打が手に取るように分かる同組でのプレーにも「(ノリスのスコアが動いても)そんなに気にならなかった」。最終18番(パー3)では高速グリーンで難しい下りのパーパットを残して
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 グリーン奥のバンカーに打ち込んだホールでは、「(ピンまで)下りの難しい感じでしたけど、それを1ピンくらいに寄せていただいた。私はそれ以上(に寄らなかった)でした」。今回は、世界ゴルフ殿堂入りのレジェンド
2019/03/15国内女子 狙うは深紅のトロフィ 河本結は勝負カラーの赤パンツで好発進 で初日を終えた。中盤にボギーを重ねたが、終盤の2バーディで盛り返した。 「アンダーパー」と目標を立てて午前8時にアウトのトップ組から出ると、3番で下りの2mを沈めバーディを先行。9番でも3mの
2019/04/06国内女子 “アリヤ・ジュタヌガン神”降臨 成田美寿々へのお告げ 人のコースは「アプローチがへたで、パーを拾えない。本当に苦手」だ。強風の中、前半1番をチップインパーで耐え、3番(パー5)では下り2.5mをあわせる初バーディ。後半13番からの2連続バーディに加え
2018/12/01日本シリーズJTカップ 時松隆光は同組・小平智の1打に感動「そこで勝負するんだな」 小平の1打が印象に残り刺激になったという。 「奥からの下り5mくらいのバーディパットをオーバーしたんですけど、あの1打は“感動”じゃないですけどそこで勝負するんだなと、ほんと勉強になりました」と感心する
2018/08/31国内男子 2005年覇者の丸山大輔 富士桜の上り坂で痛感する月日の流れ 2アンダーで6位に浮上した。インから出てハーフターン後にパットがさえた。1番と3番(パー5)では5m、7番(パー3)では「距離を合わせにいったら入ってくれた」という下り10mのバーディパットを沈めた
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 うかな」と笑った。 後半10番(パー5)で3オン3パット。「ショットは3つとも全部良かった。ただ、ファーストパットで上がりがスライス、下りはフックで。ちょっとスライスを浅めに読んで打ってしまって」と
2022/09/23国内女子 山下美夢有「打ったら入って、という感じ」 同組からは“悲鳴”も バーディを奪い続けた。 前半2番では82ydから52度で横50cmにつけてバーディ。4番パー3からも3連続でスコアを伸ばした。 8番パー5のバーディパットは4mのフックライン。「結構フックして下りが入っ
2022/06/11国内女子 追う側で最終日を迎える稲見萌寧 前週の今季初Vで「心の余裕ができた」 チャンスにつけたが、下りの強いフックラインに流されてカップに沈められずにパー。3番でバーディを奪うと8番(パー4)では113ydの2打目をPWで1mにつけて2つ目のバーディを奪取した。折り返し後の11
2022/06/12国内女子 11年ぶりVを逃した藤田さいき「まだ悔しいと思えるんだな」 の池の淵にある岩で大きく跳ねてグリーン奥のバンカーに入った。「練習不足だし、身体のコントロールもうまくできなかった」。バンカーからのアプローチを3mまで寄せたが、下りのパーパットはカップの一筋横を逸れ
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 に体の動きを確認しながら何度も素振りする様子が、試行錯誤の苦労を物語っている。コーチのチャ・ミンギュー氏と取り組むスイング修正は道半ば。「(クラブが)寝て下りてくるのが問題。ワンピースに振ることに集中
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 池村寛世は、早速2オンに成功してイーグルチャンス。だが「少し上って、最後下りのスライスライン」というファーストパットを1mショートさせると、続くバーディパットも「あまり納得いくパットじゃなかった」と3
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 下りラインだった5番、6番のチャンスもカップに届かない。「午前中でこれだったら午後はどうなるんだ」とため息が出た。 開幕前の火曜から2日間、パッティンググリーンで1時間以上かけて、前週と違う芝の