2017/06/21国内女子 初日ウェアは「わさびスタイル」!? 注目のアン・シネがリップサービス アン・シネ(韓国)が、約1カ月ぶりに再来日して出場する。テレビや新聞各紙の取材が殺到し、開幕前からスケジュールは多忙。初めてプレーするコースを前に、20日(火)は18ホールを練習ラウンドしたが、大会…
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ 初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引 パッティングを修正し、プレーに落ち着きが戻った。「今日は全体的に良かったんですが、ロングホールでスリーパットのボギーとしたのがもったいないミス。上り7mのチャンスにつけながら、ファーストパットを2m…
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 小平智に、24歳のノーシード選手が並んだ。全体最後の組でプレーした浅地洋佑は1イーグル、4バーディの「64」で回り、6アンダーのトップタイ。国内メジャー大会を引っ張る存在となった。 前半アウトを2…
2017/11/14佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 賞金レースの主役に!小平智が猛スピードで磨き上げた小技 言葉の裏には「小技はそこまでじゃないよ…」ということを暗に意味していたかと思うのです。ですが、今大会で見せた小平選手のプレーでは、ショット以上に小技が光りました。 特に目をひいたのは、最終日の16番…
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 テープを切った。「自分のゴルフに徹して18ホールをガマンできたのは、今までになかったこと。評価できるプレー内容だった」と、納得の表情だった。 出だしの1番で、85ydから51度でピン手前1mにつけて…
2016/06/01国内女子 記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場 制限のある大会では125大会連続優勝を更新中とか。身長165cm、体重50kgのすらりとした少女は「記録やスコアは意識していない。大会ごとにいいプレーができるように集中しているだけ」と、大人顔負けの堂々…
2016/11/13国内女子 連勝で2年連続女王プラン!?イ・ボミ、勝利欲むき出しの20勝目 差を追い、2位から出たイ・ボミ(韓国)が4バーディ、1ボギーの「69」で最終日をプレー。通算10アンダーで並んだ笠りつ子をプレーオフで下し、日本ツアー20勝目を挙げた。 18番ホールで行われた…
2016/09/28GDOEYE 41年前のメジャーチャンピオンが今に伝える格言 1975年のことだ。当時は6393yd、パー74に設定されたコースを4日間通算3オーバーでプレーして、2位の山崎小夜子に1打差で勝利した。 二瓶は、日本の女子プロゴルファーの草分けと言える存在であり…
2016/10/15日本オープン 日本オープン初制覇なるか?流れを切らさなかった松山英樹 通算4アンダーとして単独首位に浮上した。予選を通過した66人の平均スコア「73.652」から8打以上も少ない圧巻のプレーだった。 決勝に入って2サムとなり、この日のラウンドは約4時間。スムーズな18…
2016/09/22国内男子 アジアンツアーに戻りたい!?平塚哲二の信念 力が湧いてくるのか。大雨となった午後のプレーで5バーディ、1ボギー「66」。今季のベストタイスコアで、4アンダー3位で滑り出した。 「とにかく長い」と多くの選手が口にするコースはこの日、地面が吸い込ん…
2023/02/02米国男子 小平智が目指す道しるべ 「日本の若手に“しがみつく”姿を」 ) 小平智は前週「ファーマーズインシュランスオープン」最終日、日本からスポット参戦した蝉川泰果と同組でプレーした。「飛距離も出るし、すごく思い切りのいいゴルフをしている」と評した上で、3週連続で推薦…
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 コーディネートが同じ 『これは白じゃない』と怒られたんですけど(笑)。笹生選手のめちゃくちゃいいプレーを間近で見られてすごく楽しかった。 ―上位争いをして 本当に1日目も苦しい中で、その後よく頑張ったと思います…
2022/10/23国内女子 アラームより先に目覚め 19歳の川崎春花が緊張と重圧乗り越えて2勝目 初めての最終日最終組。優勝を強く意識した。 出だし1番(パー5)は残り88ydを52度で3mに寄せたが、そこから3パットを喫してボギーを先行した。緊張した様子を見せずに淡々とプレーしていたものの、1番の…
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ ようになったのが大きい」と振り返る。1番のバーディパットを打つ場面で、同伴競技者のライン上にあるために動かした自身のマークを戻さずに打ちそうになったことも、プレーにのめり込んでいた証かもしれない…
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” 上から入りがちになっていると気付いたのが初日のプレー終盤だった。ホールアウト後の練習場ではショット調整に割く時間を増やし、自分らしいインサイドアウト軌道を確かめるようにクラブを振ったという。 最初の…
2022/11/21米国女子 フィアンセの前で涙の頂点 リディア・コー「早く花嫁に」 。 10月に韓国で「BMW女子選手権」を勝ったとき、最愛の人は会場に不在だった。「彼は私の人生で特別な人。私を笑顔にしてくれるし、『65』でプレーしようが、『79』を打とうが、変わらず私を愛してくれる…
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは 。「タフなセッティング、(毎年の)ダイヤモンドのセッティングは自分向きではあると思う」。この日のフェアウェイキープ率は71.43%(全体8位タイ)。磐石のプレーで初日のラウンドを終えた。 今週月曜日…
2003/03/19米国男子 T.ウッズ、E.エルス、J.ニクラス、A.パーマー プレビュー エルスがタイガーの4連覇を阻止するか否かに集まっている。しかし当人たちは違う意識のようだ。 アーニー・エルス 「私がタイガーのプレーを邪魔できないように、彼も私のプレーには手出しはできない。結局は…
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 覇者の西郷真央が納得のプレーで好発進を決めた。 1番(パー5)からスタートした前半は、もどかしい展開が続いた。7番(パー3/167yd)で「距離感が合っていなかった」とティショットをグリーン奥に外して…
2023/03/25国内女子 比嘉真美子が明かす“大スランプ” 「新しい一日が始まってほしくない」 すがる思いで頼ったのは、ツアープロとして活躍した経験を持ち、現在は大阪でゴルフスクールを開いている井上忠久コーチだった。「ツアーでプレー経験のある人にしか分からないニュアンスとかも伝えられる」と全幅の信頼…