2009/09/20さくらにおまかせ

さくら、苦しみを乗り越え「涙が出そうだった」と安堵

「動揺するかな、と思ったけど冷静に判断できた」という横峯は、アンプレヤブルを宣言し、3打目はPWでフェアウェイに出して林から脱出。残り214ヤードの4打目はグリーン手前の花道に止まるが、ここから寄せワン
2009/11/21石川遼に迫る

遼「練習場だとプロの球筋なのに…」

パー5を迎える。ドライバーを思い切り振りぬいたティショットは、フェアウェイセンターのバンカーを越える勢いだったが、あとひと伸び足りず2日連続でバンカーに捕まる。前日は8番アイアンで脱出に成功したが、この
2009/11/19石川遼に迫る

耐えた! 遼、シャフトを折りながらもイーブンパー

番ではフェアウェイから2打目をピン手前2mにつけ、1オーバーまで盛り返した。「ティショットは前半良くなかったけど、途中で修正することが出来たので、その後は安定していました」。ドライバーショットは修正
2009/10/09石川遼に迫る

遼、アウェーの洗礼!初戦はタイガー組に完敗

言い聞かせるたびに緊張した」という石川。それでも、タイガーに続いて放った1番パー5のティショットは、タイガーの球を僅かにオーバードライブしてフェアウェイ左サイドをキープした。 1番は両チームともバーディ
2009/08/29石川遼に迫る

石川遼、第3Rの初球OBも単独首位で最終日へ

残り9ホールのラウンドを行った。 2日目までの27ホールをノーボギーと、粘りのゴルフを見せていた石川だが、朝一番のティショットを左に大きく曲げ林の中に打ち込んでしまう。2打目はフェアウェイに出すことを
2009/08/03宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、3位タイに終わるも「精神的にフラットで良かった」

に運ぶと、3打目をカップの左30センチに寄せてバーディ奪取。再び1アンダーの2位に浮上したが、17番で最後の試練が待ち構えていた。 ティショットをフェアウェイ左サイドのバンカーに入れると、「パーを獲ら
2010/07/09石川遼に迫る

遼、安定感あるゴルフで首位と2打差の5位タイ発進!

・ビジェガス。世界の一流選手とのラウンドとなったが石川は落ち着いたプレーを見せる。385ヤードの4番パー4でティショットに0番アイアンを使ってフェアウェイをキープすると、2打目でピン下3mにつけて
2012/05/10石川遼に迫る

遼、ショット不振で出遅れ「散々でした」

ドッグレッグ、17番(パー5)では右サイドを流れるクリークを恐れることなく、ティショットでドライバーを振りぬき、フェアウェイをとらえたがバーディに繋がらない。しっかりと2オンに成功しながらも、3パット
2012/04/06石川遼に迫る

遼、自己最悪のスタート「ベストを尽くす」

、8番(パー5)で2メートルのバーディパットを外すと、続く9番ではフェアウェイからの第2打をグリーン左に外して難解なアプローチを残しボギーとし、2オーバーでハーフターン。 そして後半12番(パー3)で
2012/07/14有村智恵 夢を叶える力

有村、大会2連覇に向け1打差2位

右1メートルにつけた15番だけだったが、最終18番はフェアウェイからの第3打をグリーン奥のバンカーに打ち込みながら、パーをもぎ取り「耐えることができてよかった」と、充実の5アンダーフィニッシュとした
2012/08/11石川遼に迫る

遼、後半失速もメジャー6戦ぶり予選通過

差の2位まで順位を浮上させた。 しかしアゲンストの風に向かって打ち出していく5番(パー3)以降、徐々にペースが落ち始める。8番、10番でボギーを叩くと、痛恨の一打は12番。フェアウェイ右サイドから7番
2012/08/10石川遼に迫る

遼、激しい出入りを制して好発進「ホッとしている」

を沈めた後半1番から2連続バーディを取り返すものの、続く3番ではティショットでフェアウェイをとらえながらも、第2打がグリーンの手前にこぼれてボギー。さらに4番は3番ウッドの第1打を右サイドの深い
2012/08/06石川遼に迫る

遼、下位低迷も後半に粘り「修正できた」

フェアウェイを外したのは2回。うち1回はセミラフと安定した。 昨年は優勝争いを演じた大会で低迷。その大きな要因をパッティングとし「ストロークは悪くないが、タッチが合わせられなかった。コースに合うまで
2012/06/15石川遼に迫る

遼、15位タイの好発進にも「もう少し伸ばせたと思う」

「71」(パー70設定)でホールアウト。首位に5打差の15位タイと、世界最高峰の舞台で上々のスタートを切った。 日に日に硬さを増していくフェアウェイとグリーンに多くの選手が苦しむ中、「ピンまでの距離を
2011/10/21石川遼に迫る

遼、ジワリ浮上「90点」のラウンドで首位に3打差

ボギーとしながらも、すぐに11番で第2打をピンそば1.5メートルにつけバーディ。左ドッグレッグの16番(パー5)ではフェアウェイの“曲がり角”に伸びる御神木の左上の上空をドライバーで突き破り、3番ウッド