前週にツアー史上初の2週連続完全優勝を果たし、10日に開幕するメジャー今季第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に乗り込むイ・ボミ（韓国）。トップを独走する賞金ランクでは2位に約

■上田桃子 5バーディ2ボギー「69」 通算9アンダー3位タイ 「今日はパッティングが一番しっくりきていたが、ラインが全然読めなかった。その中で、毎週この位置（今季出場中、1試合を除きトップ10）で

、トップ10入りが4度、最高位は今週の2位だ。 実力もさることながら、ギャラリーからは、その容姿にも注目が高い。先日競技復帰を表明したフィギュアスケートの浅田真央選手に似ていると一部新聞などで報道された

選手が大半。ホールアウト時点ではリーダーボードのトップに倉本の名前がある。2オーバーの21位から出たエステバン・トレド（メキシコ）が、13ホールを終えて通算1アンダーまで伸ばし、リーダーボードで並んでいる。

。ショットは昨日よりだいぶ良くなってきたので、明日が楽しみだ。今日のショットがあれば6、7アンダー出せると思う」と語った。 ホールアウト時点の順位は、前日の19位から23位に後退している。ロリー・マキロイ（北アイルランド）、ウェブ・シンプソン、フィル・ミケルソンらがトップ争いを演じている。

18番もボギーとした。 谷原秀人は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とし、通算12オーバーで終えた。 優勝争いは、昨年2位で惜敗したダスティン・ジョンソンが10番を終えた時点で通算5アンダーとして、首位。トップから出たシェーン・ローリー（アイルランド）が10番を終え通算3オーバーで続いている。

■申ジエ 5バーディ、2ボギー「69」 通算8アンダー3位 「バーディが欲しいところでとれたのは良かった。アマチュアの勝みなみさんがトップにますが、プロとして止めないといけない。もちろんアマチュアの

。納得の言葉は、最後まで出ることはなかった。 難度の低い後半7番（パー5）では、フェアウェイからウッドで打った2打目がトップし、地を這うようなボールが飛び出るミスショット。「実力ですよ。きょうは実力を

コースでの3日目は「73」で、2つのコースに順応できなかったことが響き、カットラインに3打及ばなかった。 4日目を終えてトップは通算14アンダー。6日間を終えて上位25位タイまでの選手に来季出場権が与えられる。敗退した片岡は、次週の「カシオワールドオープン」から国内ツアーに復帰を予定している。

ランクアップの3位とし、韓国勢のトップに立った。 国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」最終日にホールインワンを含む「66」でプレーして、逆転で5年ぶりのツアー通算

3アンダー2位に、7ホールを消化したビル・ハースが続く。 今週は世界ランクトップ10のうち8人がエントリー。1位のジェイソン・デイ（オーストラリア）と4位のジョーダン・スピースは出場していない。

伸ばして流れを呼び込む。さらに7番、8番（パー5）と再び連続バーディを奪い、一時はリーダーボードのトップに名前を載せた。9番をボギーとして後退したが、好位置で首位争いを続けている。 同9時10分に1

「リオデャネイロ五輪」でも4位に入っており、2週間で10ランク上がった。 世界ランク1位はジェイソン・デイ（オーストラリア）がキープするなど、トップ10に変動はなかった。

エグゼクティブディレクターのアンソニー・スキャンロン氏は、資格確定日を過ぎても止まらないトップ選手の相次ぐ辞退を受け、「リスクが多い特別な状況であることは理解しようとしている。出場可否については選手の意向を尊重するしかない」と述べた。（スコットランド・トルーン／塚田達也）

下旬からの復調傾向を維持して大会に臨む。 宮里は前週「ロッテ選手権」では、初日77位と出遅れたが、最終日を「65」でプレーし、20位と巻き返した。3年ぶりにトップ3に入った「キア・クラシック」など、直近

。 2010年「全英オープン」王者であるウーストハイゼンの最新世界ランキングは現在12位。同国でトップに位置する11位のブランデン・グレースに次ぎ、現段階で2枠の五輪出場権を手にする存在だったが、所属

11ホールを終えて1オーバーとしている。 ホールアウトした選手では、ビジェイ・シン（フィジー）、リッキー・バーンズ、モーガン・ホフマンの3人が7アンダーとしてトップに立っている。

。 ホールアウトした選手では、ビジェイ・シン（フィジー）、リッキー・バーンズ、モーガン・ホフマンの3人が7アンダーとしてトップに立っている。

人を抜き、265位に浮上した。 試合のなかった松山英樹は17位をキープした。世界ランク上位3選手に変動はなかった。トップ10ではヘンリック・ステンソン（スウェーデン）が5位に、リッキー・ファウラーが6位へと入れ替わった。

ひどかったので、しっくりこないまま来てしまった。アプローチも悪くてボギーが続いてしまいました。練習場のときから調子が悪くて、修正して戦えるなと思ったんですけど…1番でいきなりティショットを（右に）曲げてしまいました。トップ10を目指して、トータルイーブンパーまで戻せるように頑張ります」